東京サンエスのオリジナルパーツブランド、「grunge(グランジ)」より、シンプルで使い勝手の良さを追求した「サドルポーチ」が登場した。人気のハンドルバーバッグや、ドラムサドルバッグと合わせて紹介しよう。



グランジ サドルポーチ

グランジ サドルポーチグランジ サドルポーチ (c)東京サンエス
グランジから新しくリリースされた「サドルポーチ」は、シンプルで使いやすいサドルバッグ。100×60×50mmと大きすぎず、小さすぎないサイズ感で、サイクリングに出かける際に持ち運びたいパンク対応ツールを収納するのにピッタリな容量。700Cのチューブ1本、タイヤレバー3本、ミニ工具、Co2ヘッド、Co2ボンベ2本がジャストフィットで収納できる。

サドルポーチは大きく口が開くため、バッグに物を入れやすく整理整頓が行いやすいことも特徴で、ポリエステルオックスとネオプレーンを素材に採用した防水性も考えられた造りとなっている。サドルへはバックル付きのストラップ1本で取り付け、工具要らずで煩わしさが無い。カラーはブラック、価格は1,600円(税抜)。

グランジ サドルポーチグランジ サドルポーチ (c)東京サンエスタイヤチューブやCo2ボンベなど必要最低限のパンク対応ツールを持ち運ぶのにピッタリだタイヤチューブやCo2ボンベなど必要最低限のパンク対応ツールを持ち運ぶのにピッタリだ (c)東京サンエス


グランジ サドルポーチ
素 材:ポリエステルオックス、ネオプレーン
サイズ:100×60×50mm
カラー:ブラック
価 格:1,600円(税抜)



グランジ ハンドルバーバッグ

グランジ ハンドルバーバッググランジ ハンドルバーバッグ (c)東京サンエス
数あるグランジの製品の中でも高い人気を集めているのがこの「ハンドルバーバッグ」だ。バッグの内側は保温保冷機能を期待できるアルミ生地が採用され、ペットボトルなどを収納するのにも便利なバッグだ。買い物やキャンプツーリングといった場面でも役に立つだろう。

サイズは215×120×120mmと500mlペットボトルがちょうど収まる大きさの円筒形状。開け口は乗りながらでも開けやすいデザインが採用されており、なるべく煩わしさを無くすように配慮されている。ハンドルバーへの取り付けは2本のベルクロによって行い、シンプルデザインは自転車以外でも保冷ペットボトルケースとしても使えそうだ。カラーはベージュとブラックの2種類。価格は1,900円(税抜)。

グランジ ハンドルバーバッグ(ベージュ、ブラック)グランジ ハンドルバーバッグ(ベージュ、ブラック) (c)東京サンエスアルミの裏地となっているため保温保冷性を期待できるバッグとなっているアルミの裏地となっているため保温保冷性を期待できるバッグとなっている (c)東京サンエス


グランジ ハンドルバーバッグ
サイズ:215×120×120mm
カラー:ベージュ、ブラック
価 格:1,900円(税抜)



グランジ ドラムサドルバッグ

グランジ ドラムサドルバッググランジ ドラムサドルバッグ (c)東京サンエス
ファッション性と実用性を兼ね備えるドラム型バッグを自転車用にアレンジしたのが「ドラムサドルバッグ」。ハンドルバーバッグと同様に、内部にはアルミ生地が配されているため保温保冷性を期待できるバッグに仕上がっている。ランチを入れてピクニックに出かけたり、簡単なデイキャンプなどにピッタリなアイテムだ。

円筒状のバッグの大きさは330×130×130mm、容量は4.5リットルという大きさとなっており、様々なものを収納できる。バッグの左右にポケットが設けられているため、小物類もバッグの中で散らばってしまう心配が少ない。

サドルに取り付けるためのストラップと、ショルダーバッグとして使うためのロングストラップの2種類が付属しており、様々なシチュエーションで使用することができるバッグとなっている。サドルに取り付ける際はVIVA バックサポーターのようなリアキャリアに固定することでより安定させることができるだろう。価格は2,800円(税抜)。

グランジ ハンドルバーバッググランジ ハンドルバーバッグ (c)東京サンエス保温保冷性を期待できるアルミ地が採用された。ランチなどを入れて持ち運んでも良いだろう保温保冷性を期待できるアルミ地が採用された。ランチなどを入れて持ち運んでも良いだろう (c)東京サンエス


グランジ ドラムサドルバッグ
サイズ:330×130×130mm
価 格:2,800円(税抜)

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