2015/10/06(火) - 09:14
モータースポーツとサイクルスポーツの両スポーツで世界中のトップアスリートから厚い信頼を集めるアメリカンヘルメットブランド、ベル。これからサイクリングをはじめようという方にピッタリなヘルメットTRAVERSE、CREST Rと、アーバンライドに似合うスタイリッシュなヘルメットHUBが登場した。
ベル HUB
ベル HUB
丸みを帯びたシェルはアーバンライドに溶け込みやすい 
後頭部にはクリップオンタイプのリアライトをマウント可能だ
ロードやMTBのハイエンドモデルに採用されるテクノロジーを詰め込み、アーバンライドに似合うデザインとしたヘルメットが「HUB」である。最も重要となる保護能力は、インナーシェルとアウターシェルを強固に一体成型させることで高いプロテクション性を実現。世界でも最も厳しいとされる安全基準CE EN1078、CPSCをクリアしており、落車の衝撃からライダーを守ってくれる。
後頭部まで覆う丸型のシェルや、パンチングが施された頭頂部のアウターシェルといったデザインが採用された。この街中を駆け抜けるアーバンライドに似合うルックスがHUBのHUBの大きな特徴だ。取り外し可能なバイザーが付属しており、スタイルに合わせてコーディネートが可能となっている。
デザインのために必要最低限に留められたベンチレーションホールだが、通気性は犠牲にされていない。エアロヘルメットSTAR PROにも用いられている、オーバーブローベンチレーションテクノロジーを採用。額から頭頂部へ空気を流すことで、ヘルメット内部がムレる心配も少なくなった。
頭頂部のデザインが特徴的なHUB 
バイザーが標準で装備されている
片手で調節可能なTAGフィットシステムを採用 
ベルトタイプのユニークなクロージャーだ
クロージャーは片手で調節可能なTAGフィットシステムを採用している。ストラップは軽く、汗などの水分に強いライトウェイトキットだ。また、後頭部にはクリップオン式のリアライトを搭載できるマウントなど、街乗りで使用するには嬉しい仕様も取り入れられている。
カラーはブラック/レティーナシアー、マットブラック、ホワイト、マットプラチナム、マットガンメタルという５種類が揃う。サイズはMとLという２種類が用意された。価格は14,500円（税抜）。
ベル HUB
安全規格：CE EN1078、CPSC
ベンチレーション：15、オーバーブローベンチレーション
重量：366g（Mサイズ）
サイズ：M、L
カラー：ブラック/レティーナシアー、マットブラック、ホワイト、マットプラチナム、マットガンメタル
価格：14,500円（税抜）
ベル TRAVERSE
ベル TRAVERSE
ベンチレーションホールが数多く設けられており、スポーツライドにはピッタリだ 
丸みを帯びたシェルデザインが採用されている
TRAVERSEは、スポーツライドからアーバンライドまで様々なシチュエーションに対応するエントリーグレードヘルメットだ。ハイエンドロードヘルメットのようにベンチレーションホールの数を多くし、機能性を確保。同時に丸みを帯びたシェルとすることで、カジュアルなスポーツウェアとのコーディネートに似合うようにデザインとなっていることが特徴だ。
インナーシェルとポリカーボネイトのアウターシェルを一体成型するインモールド製法を使い、高い安全性を実現。安全規格は米国のCPSCと世界で最も習得が難しいとされるCE EN1078規格を取得している。エントリーグレードながらも信頼性に優れているため、安心してスポーツバイクに乗ることができるだろう。
クロージャーには片手で操作ができるエルゴダイアルフィットシステムを採用。サイズは頭囲54～61cmに対応する通常モデルと、頭囲56～63cmというXLモデルの2種類がラインアップされている。カラーはマッドミッドナイト/タホーリポーズ、レティーナシアー/ブラックポリーズ、マットブラックポリーズ、ホワイト/シルバーポリーズという4種類だ。価格は7,400円（税抜）。
バイザーが標準で装備されているため、MTBライドにも使用できる 
ベンチレーションホール間に溝を設けることで、ヘルメット内の通気性を高めている
エルゴダイアルフィットシステムは操作が用意で、乗車中でも締め付け具合を調節できる 
ヘルメットのカラーに合わせたバックルが装備されている
ベル TRAVERSE
安全規格：CE EN1078、CPSC
ベンチレーション：22
重量：300g
サイズ：UA、UXL
カラー：マッドミッドナイト/タホーリポーズ、レティーナシアー/ブラックポリーズ、マットブラックポリーズ、ホワイト/シルバーポリーズ
価格：7,400円（税抜）
ベル CREST R
ベル CREST R（製品版にはバイザー用の穴は設けられていない）
昨年の登場より高い人気を博しているベルのエントリーグレードヘルメット、Chicane。2016年モデルではその兄弟モデル「CREST R」が登場した。エントリーグレードながら充実した機能、テクノロジーを備えたChicaneよりも高い安全性を備えたモデルへと進化している。
ベルが先鞭をつけたインナーシェルとアウターシェルを一体成型するインモールド製法によって、高いプロテクション性能を実現。さらにChicaneではアウターシェルで覆われていなかった後頭部を、CREST Rはポリカーボネイトのシェルで覆った。これによって転倒した際の頭部へのダメージを軽減している。
スポーツライド、シティライドどちらにも似合う丸いシェルだ 
排気用の通気孔も数多く備えられており、風通しは良さそうだ
柔軟性の高いクッションが設けられているため、かぶり心地も快適だ 
クロージャーにはエルゴダイアルフィットシステムを採用
CREST RはChicaneのデザインを洗練させ、よりスタイリッシュに。バイザーレスのスマートなフォルムとしており、上位グレードのロードヘルメットのような雰囲気を醸し出している。カラーはマットホワイト/レッド/ブラックスティング、マットブラック/ダークティタニウムスティング、グレイシルバースティングという3種類だ。
サイズはUA、頭囲54～61cmというワンサイズ。クロージャーには片手で操作ができるエルゴダイアルフィットシステムを採用。チンストラップには耳周りのフィット感の調節が容易にできるカムロックレバーを搭載した。
ベル CREST R
安全規格：CE EN1078
ベンチレーション：17
重量：270g
サイズ：UA
カラー：マットホワイト/レッド/ブラックスティング、マットブラック/ダークティタニウムスティング、グレイシルバースティング
価格：6,400円（税抜）
ベル HUB
ベル HUB 丸みを帯びたシェルはアーバンライドに溶け込みやすい 後頭部にはクリップオンタイプのリアライトをマウント可能だ ロードやMTBのハイエンドモデルに採用されるテクノロジーを詰め込み、アーバンライドに似合うデザインとしたヘルメットが「HUB」である。最も重要となる保護能力は、インナーシェルとアウターシェルを強固に一体成型させることで高いプロテクション性を実現。世界でも最も厳しいとされる安全基準CE EN1078、CPSCをクリアしており、落車の衝撃からライダーを守ってくれる。
後頭部まで覆う丸型のシェルや、パンチングが施された頭頂部のアウターシェルといったデザインが採用された。この街中を駆け抜けるアーバンライドに似合うルックスがHUBのHUBの大きな特徴だ。取り外し可能なバイザーが付属しており、スタイルに合わせてコーディネートが可能となっている。
デザインのために必要最低限に留められたベンチレーションホールだが、通気性は犠牲にされていない。エアロヘルメットSTAR PROにも用いられている、オーバーブローベンチレーションテクノロジーを採用。額から頭頂部へ空気を流すことで、ヘルメット内部がムレる心配も少なくなった。
頭頂部のデザインが特徴的なHUB バイザーが標準で装備されている 片手で調節可能なTAGフィットシステムを採用 ベルトタイプのユニークなクロージャーだ クロージャーは片手で調節可能なTAGフィットシステムを採用している。ストラップは軽く、汗などの水分に強いライトウェイトキットだ。また、後頭部にはクリップオン式のリアライトを搭載できるマウントなど、街乗りで使用するには嬉しい仕様も取り入れられている。
カラーはブラック/レティーナシアー、マットブラック、ホワイト、マットプラチナム、マットガンメタルという５種類が揃う。サイズはMとLという２種類が用意された。価格は14,500円（税抜）。
ベル HUB
安全規格：CE EN1078、CPSC
ベンチレーション：15、オーバーブローベンチレーション
重量：366g（Mサイズ）
サイズ：M、L
カラー：ブラック/レティーナシアー、マットブラック、ホワイト、マットプラチナム、マットガンメタル
価格：14,500円（税抜）
ベル TRAVERSE
ベル TRAVERSE ベンチレーションホールが数多く設けられており、スポーツライドにはピッタリだ 丸みを帯びたシェルデザインが採用されている TRAVERSEは、スポーツライドからアーバンライドまで様々なシチュエーションに対応するエントリーグレードヘルメットだ。ハイエンドロードヘルメットのようにベンチレーションホールの数を多くし、機能性を確保。同時に丸みを帯びたシェルとすることで、カジュアルなスポーツウェアとのコーディネートに似合うようにデザインとなっていることが特徴だ。
インナーシェルとポリカーボネイトのアウターシェルを一体成型するインモールド製法を使い、高い安全性を実現。安全規格は米国のCPSCと世界で最も習得が難しいとされるCE EN1078規格を取得している。エントリーグレードながらも信頼性に優れているため、安心してスポーツバイクに乗ることができるだろう。
クロージャーには片手で操作ができるエルゴダイアルフィットシステムを採用。サイズは頭囲54～61cmに対応する通常モデルと、頭囲56～63cmというXLモデルの2種類がラインアップされている。カラーはマッドミッドナイト/タホーリポーズ、レティーナシアー/ブラックポリーズ、マットブラックポリーズ、ホワイト/シルバーポリーズという4種類だ。価格は7,400円（税抜）。
バイザーが標準で装備されているため、MTBライドにも使用できる ベンチレーションホール間に溝を設けることで、ヘルメット内の通気性を高めている エルゴダイアルフィットシステムは操作が用意で、乗車中でも締め付け具合を調節できる ヘルメットのカラーに合わせたバックルが装備されている ベル TRAVERSE
安全規格：CE EN1078、CPSC
ベンチレーション：22
重量：300g
サイズ：UA、UXL
カラー：マッドミッドナイト/タホーリポーズ、レティーナシアー/ブラックポリーズ、マットブラックポリーズ、ホワイト/シルバーポリーズ
価格：7,400円（税抜）
ベル CREST R
ベル CREST R（製品版にはバイザー用の穴は設けられていない） 昨年の登場より高い人気を博しているベルのエントリーグレードヘルメット、Chicane。2016年モデルではその兄弟モデル「CREST R」が登場した。エントリーグレードながら充実した機能、テクノロジーを備えたChicaneよりも高い安全性を備えたモデルへと進化している。
ベルが先鞭をつけたインナーシェルとアウターシェルを一体成型するインモールド製法によって、高いプロテクション性能を実現。さらにChicaneではアウターシェルで覆われていなかった後頭部を、CREST Rはポリカーボネイトのシェルで覆った。これによって転倒した際の頭部へのダメージを軽減している。
スポーツライド、シティライドどちらにも似合う丸いシェルだ 排気用の通気孔も数多く備えられており、風通しは良さそうだ 柔軟性の高いクッションが設けられているため、かぶり心地も快適だ クロージャーにはエルゴダイアルフィットシステムを採用 CREST RはChicaneのデザインを洗練させ、よりスタイリッシュに。バイザーレスのスマートなフォルムとしており、上位グレードのロードヘルメットのような雰囲気を醸し出している。カラーはマットホワイト/レッド/ブラックスティング、マットブラック/ダークティタニウムスティング、グレイシルバースティングという3種類だ。
サイズはUA、頭囲54～61cmというワンサイズ。クロージャーには片手で操作ができるエルゴダイアルフィットシステムを採用。チンストラップには耳周りのフィット感の調節が容易にできるカムロックレバーを搭載した。
ベル CREST R
安全規格：CE EN1078
ベンチレーション：17
重量：270g
サイズ：UA
カラー：マットホワイト/レッド/ブラックスティング、マットブラック/ダークティタニウムスティング、グレイシルバースティング
価格：6,400円（税抜）
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