2014/12/01(月) - 09:07
サイクルコンピューターEDGEシリーズをリリースするガーミンより、Bluetoothでスマホと連動するアクティブトラッカー「vivosmart J」が登場した。受信した電話やメール、メッセージをディスプレイ上に表示するスマートノーティファイ機能を搭載したデバイスだ。
ガーミン vivosmart J (c)いいよねっと
メッセージなどが表示される (c)いいよねっと
「vivosmart J」は運動や日々の健康管理を容易に行える「vivofit」にスマートフォンと連携機能を加えたフィットネスバンド。スマホとペアリングした際は電話やメールの着信をディスプレイ表示とバイブレーションで通知するスマートノーティファイを利用できる。加えてスマホの音楽再生アプリを操作することも可能。スマホを取り出しづらい状況でも、メールチェックなどをスマートにこなせるデバイスだ。
万が一スマホを紛失した場合でも、ガーミンコネクトモバイルアプリでペアリングしているならば、スマホの場所も検索可能。
時刻や消費カロリーなどが表示される。スマホ連携時は音楽操作や着信通知が表示される (c)いいよねっと
アクティビティトラッカーとしての基本機能は、装着するだけで歩数や距離、消費カロリーなど健康管理に役立つデータをライフログとして記録すること。加えて、運動不足を解消するために一定時間以上動きがないことを知らせてくれるムーブバーや、設定した目標までの達成度も表示できる機能が搭載されている。また、スリープモードも搭載されており、睡眠時間や睡眠中の動きも記録できる。終日の行動をログに残せば健康管理も詳細に行えるはずだ。
通信規格ANT+にも対応しているため、自転車用のスピードセンサーからのログも記録可能だ。プレミアムハートレートセンサーをあわせて使用すれば、より細かいトレーニングデータログも保存できトレーニングの役に立つだろう。また、アクションカメラ「VIRB-J」にも対応しており、手元で動画の録画・停止操作、静止画の撮影が可能となる。
OLEDを採用したディスプレイはタッチスクリーンとなっており、操作がしやすい (c)いいよねっと
アクションカメラ ガーミン VIRBを遠隔操作することも可能だ (c)いいよねっとボディに記録可能なデータ量は3週間分。データはガーミンが無料で提供しているインターネットサイト「ガーミンコネクト」にアップデートすることが可能だ。ガーミンコネクトでは記録したデータを確認できる他、データのグラフ化、目標やゴールの設定などが行える。ゴールの達成状況などに応じてバッジが獲得できたりとゲーム性が高く、楽しみながら健康管理が行えるだろう。
バッテリーは充電式リチウム電池を採用し、満充電から約7日間連続して稼働するという。ディスプレイは幅3.44cm×縦0.35cmというサイズで、タッチスクリーン仕様となっているため直感的に操作できる。また、搭載されるのは有機発光ダイオードのため夜間の視認性も良い。
本体はSとLという2サイズ用意され、Sの全長は127～172mm、Lは155～221mmだ。重量はSサイズが18.7g、Lサイズは19.0g。50m完全防水機能が備えられ、汗や雨を心配する必要がないため、時計の代わりに試してみてはいかがだろうか。発売は12月11日（木）より開始。予約は12月1日（月）から受け付けている。取り扱いはいいよねっと。
ガーミン vivosmart J
ディスプレイ：幅3.44cm×縦0.35cm、タッチスクリーン
解像度：128×16ピクセル、OLEDディスプレー
バッテリー：充電式リチウム電池
稼働時間：約7日
防水性能：50m完全防水
GPS機能：非対応
ワイヤレス通信：Bluetooth smart
サイズ：S（127～172mm）、L（155～221mm）
重 量：18.7g（Sサイズ）、19.0g（Lサイズ）
価 格：17,800円（税抜）
発売日：12月11日（木）、12月1日より予約開始
機能
表示データ：ステップ、ゴール、距離、消費カロリー、時間、日付、心拍（プレミアムハートレートセンサー使用）
ムーブバー表示：1時間以上動き（移動）がない場合に表示
スリープモード機能：睡眠時間と睡眠中の動きを記録
バイブレーション：スマートフォンが受信したメッセージなどをポップアップとバイブレーションでお知らせ
通知機能（スマートノーティファイ）：スマートフォンの着信とメッセージなどをvivosmartにも通知
音楽操作：スマートフォンの音楽の再生や停止などの操作が可能
スマートフォン検索：ガーミンコネクトモバイルアプリでペアリング中のスマートフォンの場所を検索
記録可能なデータ量：約3週間
ガーミン vivosmart J (c)いいよねっとメッセージなどが表示される (c)いいよねっと「vivosmart J」は運動や日々の健康管理を容易に行える「vivofit」にスマートフォンと連携機能を加えたフィットネスバンド。スマホとペアリングした際は電話やメールの着信をディスプレイ表示とバイブレーションで通知するスマートノーティファイを利用できる。加えてスマホの音楽再生アプリを操作することも可能。スマホを取り出しづらい状況でも、メールチェックなどをスマートにこなせるデバイスだ。
万が一スマホを紛失した場合でも、ガーミンコネクトモバイルアプリでペアリングしているならば、スマホの場所も検索可能。
時刻や消費カロリーなどが表示される。スマホ連携時は音楽操作や着信通知が表示される (c)いいよねっとアクティビティトラッカーとしての基本機能は、装着するだけで歩数や距離、消費カロリーなど健康管理に役立つデータをライフログとして記録すること。加えて、運動不足を解消するために一定時間以上動きがないことを知らせてくれるムーブバーや、設定した目標までの達成度も表示できる機能が搭載されている。また、スリープモードも搭載されており、睡眠時間や睡眠中の動きも記録できる。終日の行動をログに残せば健康管理も詳細に行えるはずだ。
通信規格ANT+にも対応しているため、自転車用のスピードセンサーからのログも記録可能だ。プレミアムハートレートセンサーをあわせて使用すれば、より細かいトレーニングデータログも保存できトレーニングの役に立つだろう。また、アクションカメラ「VIRB-J」にも対応しており、手元で動画の録画・停止操作、静止画の撮影が可能となる。
OLEDを採用したディスプレイはタッチスクリーンとなっており、操作がしやすい (c)いいよねっとアクションカメラ ガーミン VIRBを遠隔操作することも可能だ (c)いいよねっとボディに記録可能なデータ量は3週間分。データはガーミンが無料で提供しているインターネットサイト「ガーミンコネクト」にアップデートすることが可能だ。ガーミンコネクトでは記録したデータを確認できる他、データのグラフ化、目標やゴールの設定などが行える。ゴールの達成状況などに応じてバッジが獲得できたりとゲーム性が高く、楽しみながら健康管理が行えるだろう。バッテリーは充電式リチウム電池を採用し、満充電から約7日間連続して稼働するという。ディスプレイは幅3.44cm×縦0.35cmというサイズで、タッチスクリーン仕様となっているため直感的に操作できる。また、搭載されるのは有機発光ダイオードのため夜間の視認性も良い。
本体はSとLという2サイズ用意され、Sの全長は127～172mm、Lは155～221mmだ。重量はSサイズが18.7g、Lサイズは19.0g。50m完全防水機能が備えられ、汗や雨を心配する必要がないため、時計の代わりに試してみてはいかがだろうか。発売は12月11日（木）より開始。予約は12月1日（月）から受け付けている。取り扱いはいいよねっと。
ガーミン vivosmart J
ディスプレイ：幅3.44cm×縦0.35cm、タッチスクリーン
解像度：128×16ピクセル、OLEDディスプレー
バッテリー：充電式リチウム電池
稼働時間：約7日
防水性能：50m完全防水
GPS機能：非対応
ワイヤレス通信：Bluetooth smart
サイズ：S（127～172mm）、L（155～221mm）
重 量：18.7g（Sサイズ）、19.0g（Lサイズ）
価 格：17,800円（税抜）
発売日：12月11日（木）、12月1日より予約開始
機能
表示データ：ステップ、ゴール、距離、消費カロリー、時間、日付、心拍（プレミアムハートレートセンサー使用）
ムーブバー表示：1時間以上動き（移動）がない場合に表示
スリープモード機能：睡眠時間と睡眠中の動きを記録
バイブレーション：スマートフォンが受信したメッセージなどをポップアップとバイブレーションでお知らせ
通知機能（スマートノーティファイ）：スマートフォンの着信とメッセージなどをvivosmartにも通知
音楽操作：スマートフォンの音楽の再生や停止などの操作が可能
スマートフォン検索：ガーミンコネクトモバイルアプリでペアリング中のスマートフォンの場所を検索
記録可能なデータ量：約3週間
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