2014/09/18(木) - 09:09
8月23日(土)・24(日)の2日間にわたって開催されたシマノ鈴鹿ロード。プロモーションエリアに集まった50以上のメーカーや輸入代理店から気になるブースをピックアップして紹介します。
アキコーポレーション
アキコーポレーションのブースではガノーのバイク展示やバーズマンなどの小物類を販売していた。一際目を引いたのが、2015年モデルとして日本に上陸する新興ブランドDAREのバイクだ。フレーム単体重量850gのMR1やキャリパーとディスクどちらのブレーキにも対応するエアロロードVSRが展示されていた。試乗車にはガノーのチタンバイクが揃っていた。
ピナレロ・ジャパン/カワシマサイクルサプライ
ピナレロ・ジャパン(カワシマサイクルサプライ)では大幅に刷新された2014年モデルのピナレロの展示・試乗会をメインに展開。最も注目を集めていたのはフルモデルチェンジを果たしたフラッグシップモデル、DOGMA F8。試乗車にはプリンスやマーベルなど注目を集めるバイクが揃い、数多くのライダーが試していた。同時に新たにボアクロージャーシステムを使ったフィジークの2015年モデルのシューズがいち早くお披露目されていた。
トライスポーツ
世界各国のブランドを取り扱うトライスポーツ。今回のブースではgoogle mapと連動して負荷が自動調整されたり、ダンシングができる機構が搭載された固定ローラー台「D2R Shadow」の試乗や、高級ホイールのエンヴィやコリマが搭載されたバイクの試乗ができた。また、プレミアなどのアパレルの販売も行われており、買ってすぐ身につける参加者もいたようだ。
スコット・ジャパン
スコットのブースでは2015年モデルをお披露目。ブース担当者の鍛さんによれば2015モデルではハイエンドロードバイクからキッズバイクまでIAMサイクリングのチームカラーとなるとのこと。派手すぎないIAMサイクリングのトリコロールのカラーリングは来場者の関心を集めた。
チャンピオンシステム
チャンピオンシステムはオーダーウェアのサンプルを展示。注目を集めていたのは新オプションのワイドリフレクターやランプレ・メリダのジャージセット。さらに来場者の中には秋冬ウェアの相談や来年のシマノ鈴鹿に向けた新しいチームウェア作成を検討する方も多くいた。
日直商会/デローザ
日直商会はデローザの2015年モデルラインナップから、モデルチェンジを果たしダイレクトマウントブレーキを採用したKING XSや、復活を遂げたPLANETとAVANTなどを展示。試乗車には2014モデルのKINGやPRIMATOが並び、デローザのバイクを楽しむことができた。
OGKカブト
OGKカブトでは最新のハイエンドモデル「Zenard」が早くも展示されていた。ヘルメット内のスムーズなエアフローを実現するエアチャンネルプレートや新開発のXF-5アジャスターが搭載された新型ヘルメットは、かなり注目度は高かった模様だ。その他にもランプレ・メリダの選手のサイン入りのエアロ・K1の展示や小物類の販売も行われていた。
ウエイブワン
オーダージャージを中心に展開するウエイブワンでは、オリジナルブランドのカペルミュールを中心としたブース。これからの季節に最適な杢長袖ジャージやフリルが可愛らしさを演出するフリルドットティアードスカートなどレディースアパレルが多く展示、販売されていた。女性も多く来場するシマノ鈴鹿ではかなり注目度が高かったのでは。
キャットアイ
ライトやサイクルコンピューターでお馴染みのキャットアイでは、数点の新製品をお披露目していた。注目はやはりスマートフォン連動のサイクルコンピューター「ストラーダ スマート」。スマホとの連携に来場者は興味津々の様子だった。ライトのVOLTシリーズの新作も並べられていた。また、製品の販売も行われており、常に人が絶えなかった。
阿部商会/スーリー
阿部商会のブースはサイクルキャリアでお馴染みのブランド、スーリーの展示だ。自動車にバイクをつんで来場する方の数が多いシマノ鈴鹿ではカーキャリアへの関心が高かったようだ。キャリアを検討している方は熱心に使い方などのレクチャーを受けていた。
深谷産業
深谷産業のブースではミノウラの3本ローラーの試乗会が開かれていた。初めて3本ローラーに挑戦する来場者もいて、ハラハラ。そんな方も丁寧にアドバイスを受ければ、なんとか乗れるように。ローラー台を試すチャンスがない人にはいい機会になったのでは。
後編に続きます。
アキコーポレーション
アキコーポレーションのブースではガノーのバイク展示やバーズマンなどの小物類を販売していた。一際目を引いたのが、2015年モデルとして日本に上陸する新興ブランドDAREのバイクだ。フレーム単体重量850gのMR1やキャリパーとディスクどちらのブレーキにも対応するエアロロードVSRが展示されていた。試乗車にはガノーのチタンバイクが揃っていた。
ピナレロ・ジャパン/カワシマサイクルサプライ
ピナレロ・ジャパン(カワシマサイクルサプライ)では大幅に刷新された2014年モデルのピナレロの展示・試乗会をメインに展開。最も注目を集めていたのはフルモデルチェンジを果たしたフラッグシップモデル、DOGMA F8。試乗車にはプリンスやマーベルなど注目を集めるバイクが揃い、数多くのライダーが試していた。同時に新たにボアクロージャーシステムを使ったフィジークの2015年モデルのシューズがいち早くお披露目されていた。
トライスポーツ
世界各国のブランドを取り扱うトライスポーツ。今回のブースではgoogle mapと連動して負荷が自動調整されたり、ダンシングができる機構が搭載された固定ローラー台「D2R Shadow」の試乗や、高級ホイールのエンヴィやコリマが搭載されたバイクの試乗ができた。また、プレミアなどのアパレルの販売も行われており、買ってすぐ身につける参加者もいたようだ。
スコット・ジャパン
スコットのブースでは2015年モデルをお披露目。ブース担当者の鍛さんによれば2015モデルではハイエンドロードバイクからキッズバイクまでIAMサイクリングのチームカラーとなるとのこと。派手すぎないIAMサイクリングのトリコロールのカラーリングは来場者の関心を集めた。
チャンピオンシステム
チャンピオンシステムはオーダーウェアのサンプルを展示。注目を集めていたのは新オプションのワイドリフレクターやランプレ・メリダのジャージセット。さらに来場者の中には秋冬ウェアの相談や来年のシマノ鈴鹿に向けた新しいチームウェア作成を検討する方も多くいた。
日直商会/デローザ
日直商会はデローザの2015年モデルラインナップから、モデルチェンジを果たしダイレクトマウントブレーキを採用したKING XSや、復活を遂げたPLANETとAVANTなどを展示。試乗車には2014モデルのKINGやPRIMATOが並び、デローザのバイクを楽しむことができた。
OGKカブト
OGKカブトでは最新のハイエンドモデル「Zenard」が早くも展示されていた。ヘルメット内のスムーズなエアフローを実現するエアチャンネルプレートや新開発のXF-5アジャスターが搭載された新型ヘルメットは、かなり注目度は高かった模様だ。その他にもランプレ・メリダの選手のサイン入りのエアロ・K1の展示や小物類の販売も行われていた。
ウエイブワン
オーダージャージを中心に展開するウエイブワンでは、オリジナルブランドのカペルミュールを中心としたブース。これからの季節に最適な杢長袖ジャージやフリルが可愛らしさを演出するフリルドットティアードスカートなどレディースアパレルが多く展示、販売されていた。女性も多く来場するシマノ鈴鹿ではかなり注目度が高かったのでは。
キャットアイ
ライトやサイクルコンピューターでお馴染みのキャットアイでは、数点の新製品をお披露目していた。注目はやはりスマートフォン連動のサイクルコンピューター「ストラーダ スマート」。スマホとの連携に来場者は興味津々の様子だった。ライトのVOLTシリーズの新作も並べられていた。また、製品の販売も行われており、常に人が絶えなかった。
阿部商会/スーリー
阿部商会のブースはサイクルキャリアでお馴染みのブランド、スーリーの展示だ。自動車にバイクをつんで来場する方の数が多いシマノ鈴鹿ではカーキャリアへの関心が高かったようだ。キャリアを検討している方は熱心に使い方などのレクチャーを受けていた。
深谷産業
深谷産業のブースではミノウラの3本ローラーの試乗会が開かれていた。初めて3本ローラーに挑戦する来場者もいて、ハラハラ。そんな方も丁寧にアドバイスを受ければ、なんとか乗れるように。ローラー台を試すチャンスがない人にはいい機会になったのでは。
後編に続きます。
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