横浜・赤レンガ倉庫でファッショナブルなサイクルライフを提案「ヨコハマ サイクルスタイル」開催

新しいファッションやライフスタイルといった横浜文化の発信拠点である赤レンガ倉庫を舞台に、横浜ならではの「楽しく・オシャレなサイクルシーン」を提案する期間限定のコンセプトスペースが5月17日（土）～18日（日）の2日間限定で開催される。

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会場イメージ図 (c)ヨコハマ・サイクルスタイル
赤レンガ倉庫を舞台に自転車ライフを提案する「ヨコハマサイクルスタイル」 (c)ヨコハマ・サイクルスタイル期間限定でTOKYO Wheelsのサテライトショップが出展する (c)ヨコハマ・サイクルスタイル


普段は自転車進入禁止のため立ち入ることができない横浜・赤レンガ倉庫。そんなプレミアムな場所で、自転車の新しい楽しみ方、横浜らしいお洒落な自転車のあるライフスタイルを提案していくイベントが「ヨコハマ サイクルスタイル」だ。

バイクやアパレル＆グッズ等の展示・販売や試乗イベントを通じて、「自転車のある生活」というコンセプトから始まる魅力的なサイクルライフ＆カルチャーを発信していく。同時に初心者を対象とした安全な乗り方教室や、専用駐輪場を設置することでマナー啓発も行っていく、啓蒙イベントとしての側面も持つ。

ゲストのトークショーなども開催される (c)ヨコハマ・サイクルスタイル屋外では最新モデルの試乗会が行われる (c)ヨコハマ・サイクルスタイルヨコハマ・サイクルスタイル会場図 (c)ヨコハマ・サイクルスタイル物販ブースとしては、 TOKYO Wheelsが期間限定サテライトショップとして登場。赤レンガ倉庫の1Fがサイクルウェアショップとなり、自転車とファッションの融合を多くの人が楽しめるスペースとなる。

TOKYO Wheelsの他にも、現在サイクルアパレルブランドが出展予定であり、様々なサイクルファッションを体験できる場となりそう。

赤レンガ倉庫の2FではサイクルフィルムMiniシアターと銘打って、自転車をテーマとした映画作品を上映していく。映像や音楽、ファッション等多くのアートと自転車をクロスオーバーさせることとで新しいサイクルライフスタイルを創造・提案する「ヨコハマサイクルスタイル」。総合芸術ともいわれる映画作品を通じてその新しいカルチャーを味わう、横浜らしい企画といえるだろう。

屋外では、様々なバイクブランドの出展ブースが並び、新商品の展示や試乗などが行われる予定。また、特設ステージも用意されており、新車発表トークショーやゲストによるトークショーといったオーソドックスなものから「フォールディングバイク折りたたみ競争」といったユニークな参加型のイベントまで、さまざまな企画が催される予定。

特に、イベント初日の5月17日（土）に開催されるサイクルマーケット「BIKE JAM」にはさまざまなブランド、バイクショップ、デザイナーの出展ブースが集い、いろいろな自転車関連商品の即売会として会場を盛り上げてくれる予定だ。

出展ブランドについては現在募集中。応募要項は文末に掲載しているPDFファイルにて詳細が記載されているため、「BIKE JAM」への出展に興味のある方は是非目を通してみてはいかがだろうか。

同時にミニベロフェスタ2014も併催され、サイクルカフェやミニべロセミナー、ミニベロフォトギャラリーといったように様々なイベントが催される。ヨコハマサイクルスタイル、ミニベロフェスタとも入場料は無料となっているため、気軽に訪れることができる。

また、同日に世界トライアスロン横浜大会が開催されることもあり、普段の横浜とはまた違った顔を見せてくれる週末となる5月17日（土）～18日(日)。トライアスロンの観戦や応援、そして横浜観光がてら、ヨコハマ・サイクルスタイルを覗いてみてはいかがだろうか？

「ヨコハマ ・サイクルスタイル」イメージ (c)ヨコハマ・サイクルスタイル

ヨコハマ サイクルスタイル
開催日：2014年5月17日(土)~18日(日) 10時～19時
開催地：横浜赤レンガ倉庫（横浜市中区新港1-1)
開催内容：サイクルアパレル サテライトショップ
　　　　　サイクルマーケット“BIKE JAM” (5月17日)
　　　　　サイクルミニシアター
　　　　　自転車メーカー ニューモデル展示・試乗
　　　　　自転車イベント ステージコーナー