2014/03/28(金) - 08:59
スペイン北部バスク地方を拠点とするバイクメーカー、オルベア。2014年のラインナップより登場したマルチパーパスロードバイク「AVANT(アヴァン)」シリーズより、国内展開が開始されるのアルミフレーム+シマノ ソラのエントリーグレード「AVANT H」を紹介しよう。
AVANTは年間走行距離が8000~15000kmのライダーをターゲットに開発されたマルチパーパスロードのラインナップ。今回新に登場したのはアルミ製フレームにリア9sのシマノ ソラを搭載したエントリーグレードの完成車だ。リーズナブルな価格ながらも、上位モデルと多くの共通点を持つフレームデザインを採用したことが特徴だ。具体的にはアップライトなポジションを可能にする高スタックハイトや、ヘッドチューブが長く設定されていること、スローピングチューブなどがカーボンモデルと同様となっている。
フレーム素材はアルミながら、ハイドロフォーミングとトリプルバテッド加工によって優れた振動吸収性を実現。さらにフロントフォークにはカーボンを採用し快適性を高めているという。
ブレーキはキャリパーブレーキのみに対応。またフレームの各所にはキャリアやフェンダー用のダボ穴を装備する。ケーブルはこの価格帯としては珍しくフレーム内装となっており、コンポーネントは機械式と電動のどちらにも対応している。将来的なアップグレードを見据えた仕様だ。
メインコンポーネントはシマノのエントリーグレードであるソラで組み上げられており、サドルはセライタリアのX1など信頼性の高いパーツを中心にアッセンブルされている。カラーはアンスラサイトレッドとアンスラサイトブルーの2色展開で、価格は95,000円(税抜)だ。
オルベア AVANT H ソラ完成車
カラー:アンスラサイトレッド、アンスラサイトブルー
サイズ:47、49、51、53、55
コンポーネント:シマノ ソラ
価格:95,000円(税抜)
AVANTは年間走行距離が8000~15000kmのライダーをターゲットに開発されたマルチパーパスロードのラインナップ。今回新に登場したのはアルミ製フレームにリア9sのシマノ ソラを搭載したエントリーグレードの完成車だ。リーズナブルな価格ながらも、上位モデルと多くの共通点を持つフレームデザインを採用したことが特徴だ。具体的にはアップライトなポジションを可能にする高スタックハイトや、ヘッドチューブが長く設定されていること、スローピングチューブなどがカーボンモデルと同様となっている。
フレーム素材はアルミながら、ハイドロフォーミングとトリプルバテッド加工によって優れた振動吸収性を実現。さらにフロントフォークにはカーボンを採用し快適性を高めているという。
ブレーキはキャリパーブレーキのみに対応。またフレームの各所にはキャリアやフェンダー用のダボ穴を装備する。ケーブルはこの価格帯としては珍しくフレーム内装となっており、コンポーネントは機械式と電動のどちらにも対応している。将来的なアップグレードを見据えた仕様だ。
メインコンポーネントはシマノのエントリーグレードであるソラで組み上げられており、サドルはセライタリアのX1など信頼性の高いパーツを中心にアッセンブルされている。カラーはアンスラサイトレッドとアンスラサイトブルーの2色展開で、価格は95,000円(税抜)だ。
オルベア AVANT H ソラ完成車
カラー:アンスラサイトレッド、アンスラサイトブルー
サイズ:47、49、51、53、55
コンポーネント:シマノ ソラ
価格:95,000円(税抜)
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