2014/03/14(金) - 09:10
昨年初開催を迎えた「FUJI VELO FESTA in FUJI SPEEDWAY」が今年も5月11日(日)に開催される。今年は6時間、4時間に加えて2時間クラスも用意され、より楽しみの幅が広がった。新緑薫る季節にサーキットを思う存分走ることのできる本大会は現在参加者を募集中だ。
今年2回目を迎える「FUJI VELO FESTA in FUJI SPEEDWAY」(=通称富士ヴェロ)は、かつてF1日本GPが開催されるなど、過去40年以上に渡りモータースポーツのビッグイベントが数多く行なわれてきた名門サーキットFUJI SPEEDWAYを駆け巡るエンデューロレースイベント。
レースカテゴリーは、仲間や家族と楽しめるチームエンデューロとして4時間と6時間の2種類(2~6人の仲間を集めて参加可能)が用意されるほか、2014年大会では男女それぞれ4時間と6時間のソロエンデューロに加え2時間の部が新設されている。4時間と6時間のチームエンデューロには男女混成チームの部もあるため、多くの仲間を誘ってエントリーしやすい。多くの参加者が集う本大会だが、宇都宮ブリッツェンが安全走行管理に努めてくれるうえ、コース幅がとても広いことも安心できるポイントだ。
「FUJI VELO FESTA」の舞台となる富士スピードウェイは、近年は自転車イベントも多数開催されており、サイクリストにとってもお馴染みのコースのひとつ。ダンロップコーナーのシケインを使用しない一周4,526mのショートカットコースを走り、コースの高低差が大きいことも特徴だ。急角度で右に曲がる1コーナーからは急勾配の下りが続き、道幅の広いコースで爽快な走りを楽しむことができる。
終盤のダンロップコーナーから最終コーナーまでは高低差約36m、最大勾配約9%の登り坂が続く難関ポイント。コーナーが左右に切り替わるので、下り区間と合わせてラインをキープすることを心がけよう。最終コーナーを回った後は、1.5km続く超ロングストレートが待っている。1周あたりの獲得標高(登った標高差の合計)は約45mで、ソロ160km(35周)のレースだと、合計1,575m登ることになる。天気が良い日には富士山を一望できる好立地も魅力的だ。
今年もサーキットレースを安全に楽しむために、宇都宮ブリッツェンのメンバーがサポートライダー役を努めてくれ、レース試走前にサーキットレースデビューの方やビギナーの方に向けた初心者向け講座も開催。誰でも安心してイベントを楽しむ用意が安心。プロから学び、プロと一緒に走ることのできるまたとない機会だ。
更に安田大サーカス団長安田さんと、小島よしおさんがチーム結成でエンデューロに参戦したり、人気上昇中の自転車ガールズユニット「ちゃりん娘」が参戦したり、大会の司会進行をJ-SPORTSロードレース中継でおなじみの白戸太朗さん&サッシャさんコンビが務めたりと、様々な豪華ゲストが大会を盛り上げる。レース以外にも愛車や身体をメンテナンスしてくれるブースや、地元の名産品を使ったフードコートなど、充実したサイドメニューで楽しむことができるはずだ。
エントリー募集中 締め切りは4月11日まで
現在FUJI VELO FESTA in FUJI SPEEDWAYではエントリーを募集中。参加にあたってはスポーツエントリーもしくはRUNNETから行う。4時間と6時間のチームエンデューロでは、チームの人数が増えるたびにエントリーフィーが1,000円安くなる。
たくさんの仲間を誘い合わせの上、エントリーしよう。サイクリストだけでなくサポーターの皆さん、観戦者の皆さんも楽しめるFUJI VELO FESTA in FUJI SPEEDWAY。仲間や家族と一緒に、自転車の楽しみがつまった1日を堪能してみてはいかがだろうか。
FUJI VELO FESTA in FUJI SPEEDWAY大会概要
日程:2014年5月11日(日)
会場:富士スピードウェイ(1周約4.5km)
競技内容
4時間チームエンデューロ(2~6人/1チーム)
中学生以上(男子・女子・混成)
参加料:2名9,000円、3名8,000円、4名7,000円、5名6,000円、6名5,000円(一人当たり)
6時間チームエンデューロ(2~6人/1チーム)
中学生以上(男子・女子・混成)
参加料:2名10,000円。3名9,000円、4名8,000円、5名7,000円、6名6,000円(一人当たり)
2時間ソロエンデューロ 中学生以上(男子・女子) 8,000円
4時間ソロエンデューロ 中学生以上(男子・女子) 10,000円
6時間ソロエンデューロ 中学生以上(男子・女子) 11,000円
キッズ・ランニングバイク(特設コース100m) 未就学児 500円
キッズA(特設コース1km) 小学生(低学年) 1,000円
キッズB(1周4.5km) 小学生(高学年) 2,000円
今年2回目を迎える「FUJI VELO FESTA in FUJI SPEEDWAY」(=通称富士ヴェロ)は、かつてF1日本GPが開催されるなど、過去40年以上に渡りモータースポーツのビッグイベントが数多く行なわれてきた名門サーキットFUJI SPEEDWAYを駆け巡るエンデューロレースイベント。
レースカテゴリーは、仲間や家族と楽しめるチームエンデューロとして4時間と6時間の2種類(2~6人の仲間を集めて参加可能)が用意されるほか、2014年大会では男女それぞれ4時間と6時間のソロエンデューロに加え2時間の部が新設されている。4時間と6時間のチームエンデューロには男女混成チームの部もあるため、多くの仲間を誘ってエントリーしやすい。多くの参加者が集う本大会だが、宇都宮ブリッツェンが安全走行管理に努めてくれるうえ、コース幅がとても広いことも安心できるポイントだ。
「FUJI VELO FESTA」の舞台となる富士スピードウェイは、近年は自転車イベントも多数開催されており、サイクリストにとってもお馴染みのコースのひとつ。ダンロップコーナーのシケインを使用しない一周4,526mのショートカットコースを走り、コースの高低差が大きいことも特徴だ。急角度で右に曲がる1コーナーからは急勾配の下りが続き、道幅の広いコースで爽快な走りを楽しむことができる。
終盤のダンロップコーナーから最終コーナーまでは高低差約36m、最大勾配約9%の登り坂が続く難関ポイント。コーナーが左右に切り替わるので、下り区間と合わせてラインをキープすることを心がけよう。最終コーナーを回った後は、1.5km続く超ロングストレートが待っている。1周あたりの獲得標高(登った標高差の合計)は約45mで、ソロ160km(35周)のレースだと、合計1,575m登ることになる。天気が良い日には富士山を一望できる好立地も魅力的だ。
今年もサーキットレースを安全に楽しむために、宇都宮ブリッツェンのメンバーがサポートライダー役を努めてくれ、レース試走前にサーキットレースデビューの方やビギナーの方に向けた初心者向け講座も開催。誰でも安心してイベントを楽しむ用意が安心。プロから学び、プロと一緒に走ることのできるまたとない機会だ。
更に安田大サーカス団長安田さんと、小島よしおさんがチーム結成でエンデューロに参戦したり、人気上昇中の自転車ガールズユニット「ちゃりん娘」が参戦したり、大会の司会進行をJ-SPORTSロードレース中継でおなじみの白戸太朗さん&サッシャさんコンビが務めたりと、様々な豪華ゲストが大会を盛り上げる。レース以外にも愛車や身体をメンテナンスしてくれるブースや、地元の名産品を使ったフードコートなど、充実したサイドメニューで楽しむことができるはずだ。
エントリー募集中 締め切りは4月11日まで
現在FUJI VELO FESTA in FUJI SPEEDWAYではエントリーを募集中。参加にあたってはスポーツエントリーもしくはRUNNETから行う。4時間と6時間のチームエンデューロでは、チームの人数が増えるたびにエントリーフィーが1,000円安くなる。
たくさんの仲間を誘い合わせの上、エントリーしよう。サイクリストだけでなくサポーターの皆さん、観戦者の皆さんも楽しめるFUJI VELO FESTA in FUJI SPEEDWAY。仲間や家族と一緒に、自転車の楽しみがつまった1日を堪能してみてはいかがだろうか。
FUJI VELO FESTA in FUJI SPEEDWAY大会概要
日程:2014年5月11日(日)
会場:富士スピードウェイ(1周約4.5km)
競技内容
4時間チームエンデューロ(2~6人/1チーム)
中学生以上(男子・女子・混成)
参加料:2名9,000円、3名8,000円、4名7,000円、5名6,000円、6名5,000円(一人当たり)
6時間チームエンデューロ(2~6人/1チーム)
中学生以上(男子・女子・混成)
参加料:2名10,000円。3名9,000円、4名8,000円、5名7,000円、6名6,000円(一人当たり)
2時間ソロエンデューロ 中学生以上(男子・女子) 8,000円
4時間ソロエンデューロ 中学生以上(男子・女子) 10,000円
6時間ソロエンデューロ 中学生以上(男子・女子) 11,000円
キッズ・ランニングバイク(特設コース100m) 未就学児 500円
キッズA(特設コース1km) 小学生(低学年) 1,000円
キッズB(1周4.5km) 小学生(高学年) 2,000円
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富士スピードウェイ物語―レースを観た人生を撮った
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