2013/04/05(金) - 14:45
3月24日に開催され、海浜公園を舞台に熱いレースが繰り広げられたJBCF幕張クリテリウム。総勢350名のエントリーの中から、6つのクラブチームをピックアップした。
Champion System Japan JET Team
オーダーサイクルジャージのブランドとして人気の高い、チャンピオンシステムがスポンサードを行う「Champion System Japan JET Team」は、2011年から活動を開始したクラブチーム。メッセンジャー会社であるサイクルQ便との関係が深く、メッセンジャー出身のメンバーが多いことも特徴だ。
今回はE2で根本了慈選手が3位、シクロクロスでもお馴染みのジェームス・メイチン選手が11位に食い込んだ。チャンピオンシステムのコーポレートカラーにコーディネイトされたバイクを含め、さながらプロチームのような完成度だ。
チームスキップ
神奈川県本厚木に居を構えるショップ、「スポーツバイシクル・スキップ」に集う仲間で結成されたレーシングチームが「チームスキップ」。最近JBCFを中心に大きく活躍しているクラブチームだ。ショップとクラブの代表は、かつてBR2クラスで優勝するなど、走れる店長として定評のある山添悟志さん。
山添さん:「ロードレーサーに乗ること、ロードレースに参加することが好きな人達の集まりです。レーシング志向は強いのですが、決して目を三角にして走るだけではありません。ロードレーサーを使った様々な楽しみを見つけていくのがクラブのモットーです」。
チームスキップHP
湘南ベルマーレ
2013年シーズンよりジャージを一新し、イメージの大きく変わった湘南ベルマーレサイクルロードチーム。今回の幕張クリテリウムにはエリートツアーカテゴリーに所属する若手選手を中心に参加していた。今回の最高位はE1で加藤司馬選手の13位。ジェネラルマネージャーを務める内山靖樹さん(左)は、トップカテゴリーでの選手復帰を図るべく現在猛練習中とのことで、スリムに絞り込んでいた。
湘南ベルマーレHP
メイドさん学科自転車部
大きくあしらわれたメイドさんのイラストでお馴染みの「Maidservant Subject メイドさん学科自転車部」。いわゆるアキバ・萌系のチームで、チームのスタートは2003年秋頃にパソコン通信のNiftyフォーラム(Patio)を通じて知り合った有志数名が意気投合したことがきっかけ。
現在のメンバー数は250名以上。クラブにはロングライダーからレーサーまで在籍するが、今回参加したのはその中でも本格的に走りこむレーサーたち。それでも「ショボーン」の顔文字人形や萌えディスクホイールを持ち込んだりと、遊びゴコロは忘れない(笑)。
メイドさん学科自転車部HP
team DOKYU
北海道は札幌に拠点を置く、道内唯一の実業団自転車チーム、サイクルロードレースチーム、team DOKYU(どうきゅう)のみなさん。北海道をベースにしつつ。全国各地のロードレースへと積極的に出場しているのは、レーサーならご存知の通り。
Ready Go Japan
ロードレースからシクロクロスまで、唯一の本格的女子自転車チームとして活動するReady Go Japan。今回は米田和美選手が優勝を挙げる流石の活躍ぶり。
最近サポート会員プログラムのファンクリング・クラブ(Funcling Club)を立ち上げ、現在会員を募集中だ。会員になるにはオリジナルのファンクリングクラブ・ジャージを購入するだけ。あとはそのジャージを着て走るだけで、Ready Go JAPANチームの応援ができるというもの。「皆さんの入会待ってま~す!」。
Ready Go Japan HP
photo:Yosuke.Suga
Champion System Japan JET Team
オーダーサイクルジャージのブランドとして人気の高い、チャンピオンシステムがスポンサードを行う「Champion System Japan JET Team」は、2011年から活動を開始したクラブチーム。メッセンジャー会社であるサイクルQ便との関係が深く、メッセンジャー出身のメンバーが多いことも特徴だ。
今回はE2で根本了慈選手が3位、シクロクロスでもお馴染みのジェームス・メイチン選手が11位に食い込んだ。チャンピオンシステムのコーポレートカラーにコーディネイトされたバイクを含め、さながらプロチームのような完成度だ。
チームスキップ
神奈川県本厚木に居を構えるショップ、「スポーツバイシクル・スキップ」に集う仲間で結成されたレーシングチームが「チームスキップ」。最近JBCFを中心に大きく活躍しているクラブチームだ。ショップとクラブの代表は、かつてBR2クラスで優勝するなど、走れる店長として定評のある山添悟志さん。
山添さん:「ロードレーサーに乗ること、ロードレースに参加することが好きな人達の集まりです。レーシング志向は強いのですが、決して目を三角にして走るだけではありません。ロードレーサーを使った様々な楽しみを見つけていくのがクラブのモットーです」。
チームスキップHP
湘南ベルマーレ
2013年シーズンよりジャージを一新し、イメージの大きく変わった湘南ベルマーレサイクルロードチーム。今回の幕張クリテリウムにはエリートツアーカテゴリーに所属する若手選手を中心に参加していた。今回の最高位はE1で加藤司馬選手の13位。ジェネラルマネージャーを務める内山靖樹さん(左)は、トップカテゴリーでの選手復帰を図るべく現在猛練習中とのことで、スリムに絞り込んでいた。
湘南ベルマーレHP
メイドさん学科自転車部
大きくあしらわれたメイドさんのイラストでお馴染みの「Maidservant Subject メイドさん学科自転車部」。いわゆるアキバ・萌系のチームで、チームのスタートは2003年秋頃にパソコン通信のNiftyフォーラム(Patio)を通じて知り合った有志数名が意気投合したことがきっかけ。
現在のメンバー数は250名以上。クラブにはロングライダーからレーサーまで在籍するが、今回参加したのはその中でも本格的に走りこむレーサーたち。それでも「ショボーン」の顔文字人形や萌えディスクホイールを持ち込んだりと、遊びゴコロは忘れない(笑)。
メイドさん学科自転車部HP
team DOKYU
北海道は札幌に拠点を置く、道内唯一の実業団自転車チーム、サイクルロードレースチーム、team DOKYU(どうきゅう)のみなさん。北海道をベースにしつつ。全国各地のロードレースへと積極的に出場しているのは、レーサーならご存知の通り。
Ready Go Japan
ロードレースからシクロクロスまで、唯一の本格的女子自転車チームとして活動するReady Go Japan。今回は米田和美選手が優勝を挙げる流石の活躍ぶり。
最近サポート会員プログラムのファンクリング・クラブ(Funcling Club)を立ち上げ、現在会員を募集中だ。会員になるにはオリジナルのファンクリングクラブ・ジャージを購入するだけ。あとはそのジャージを着て走るだけで、Ready Go JAPANチームの応援ができるというもの。「皆さんの入会待ってま~す!」。
Ready Go Japan HP
photo:Yosuke.Suga
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