画像 パワーキャルは心拍数から出力を計算する世界初の方式を採用したパワーメーター。価格も手ごろで、パワーメーターやパワートレーニングを爆発的に広める功労者となりそうだ 2011/10/15 - 07:24
画像 OCLVマウンテンカーボンフレームのテクノロジーの一つ、カーボンアーマー。飛び石からフレームを守ることで、オフロードでも安心して使えるカーボンフレームを実現している 2011/10/11 - 21:13
画像 セッションのマイクロトラスルーティング。アウターケーブルを止めるためのタイラップを通す穴をフレームの構造体の一部として設けることで、強度を高めている。現在パテント出願中の先進のテクノロジーだ 2011/10/11 - 21:13
画像 マドンシリーズでは、ハイエンドの6SSLから入門機の3シリーズまで、フルラインナップでOCLVカーボンフレームを採用。高品質なカーボンフレームが完成車で10万円台から手に入るようになった 2011/10/11 - 21:13
画像 一見何の問題もなさそうだが、ケーブルルート用の穴の部分のレイアップがずれているために不合格になったフレーム。塗装してしまえば分からない部分だが、トレックの品質管理はかくも厳しい 2011/10/11 - 21:13
画像 マドン6シリーズのカットサンプル。トレックのカーボンフレームは外側だけでなく内側もきれいなのが特徴。強度を確保するため積層を厚くする必要があるものの、形がフクザツで空隙ができやすいヘッド周りも、空隙やしわがなく、実になめらかだ 2011/10/11 - 21:13
画像 マドン6シリーズのカットサンプル。強度が求められるヘッド周りやダウンチューブも、驚くほど薄く作られていることが分かる。また、上のダウンチューブのカットサンプルには、トレック独自の接合方法「ステップジョイント」のかすかな段差が見られる 2011/10/11 - 21:13
画像 トレック独自のカーボンフレーム接合方法ステップジョイントは、このように階段状の接合面を持つチューブを接合している。トレックの優れたカーボンテクノロジーのなせる技で、航空宇宙産業からも注目されているテクノロジーだ 2011/10/11 - 21:13
画像 MTBと29erの生みの親であるゲイリー・フィッシャー氏(左)と、OCLVカーボンの生みの親のジム・コールグローブ氏(右)。トレック・ゲイリーフィッシャーシリーズのOCLVカーボン搭載モデルは、それぞれの分野のトップランナーによる究極のコラボレーションだ 2011/10/03 - 13:34
画像 フロントサスペンションのセッティング幅を広げ、パフォーマンス向上にも一役買うハイブリッドエアテクノロジーのサスペンションシステム。さらに上下異径のE2ヘッドチューブで、ヘッド周りの剛性を高めている 2011/10/03 - 13:34
画像 フレームを飛び石から守るカーボンアーマー。安心してオフロードでカーボンフレームを使えるこのテクノロジーは、OCLVマウンテンカーボンフレーム採用車に標準装備されている。 ※エリートとトップフェーエルを除く。 2011/10/03 - 13:34
画像 トレック・ゲイリーフィッシャーシリーズ唯一のフルサスモデル・スーパーエリート100シリーズにはリアホイールのシャフトとリアユニットのピボットを一体化させるABPを採用 2011/10/03 - 13:34
画像 他社の29erとゲイリーフィッシャーシリーズの違いを決定的なものとするテクノロジーがG2ジオメトリー。ヘッド角とフォークのオフセット量を最適化し、トレール量を適正にすることで、29erの弱点であるハンドリング性能を克服しつつ、直進安定性も両立する 2011/10/03 - 13:34