踵のパーツはアッパーまで届く仕様だ
フィジーク2021モデルインプレッション特集
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上位モデルと同じ様にベンチレーションが設けられた
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使用されるダイヤルはBOA IP1-Bだ
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メッシュ生地とPUラミネートを駆使することで、快適性と剛性のバランスを整えた
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前足部のボリュームアップが図られた追加モデルが登場した
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フィジーク TEMPO OVERCURVE R4 WIDE
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大きな開口部を持つアウトソール
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VENTO INFINITO CARBON2の開発はこのR2カーボンソールからスタートした
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スタックハイトの低いBOA Li2ダイヤルが採用されている
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ニット生地にTPUコーティングを部分的に施すことで、しなやかさと強度のバランスを整えた
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前足部のBOAワイヤーは「∞」のルーティングとされた
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フィジーク VENTO INFINITO KNIT CARBON2
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INFINITOとSTABILITAの違いを考えながらインプレッションを行った
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INFINITOとSTABILITAの違いを語る藤野智一
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「INFINITOの場合はカスタムインソールを入れても良さそう」と小林浩史
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VENTO INFINITO CARBON2に付属するインソールは通常のもの
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現在のフィジーク・シューズはアッパーの構造が練られており、フィット感が良好だという
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アーチサポートの影響もあり、拇指球のあたりが持ち上げられているような感覚があるという藤野智一
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新鮮な感覚を得られたという小林浩史
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クリートポジションはやや後方気味に設定できるようなデザインとなっている
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CONCEPTSプロジェクトから生み出された革新的シューズのVENTO STABILITA CARBONphoto:Makoto AYANO/cyclowired.jp
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前足部の「∞」型ワイヤールーティングが特徴的だ
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低く、大径のLi2ダイヤルの操作感も良好だという
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Dynamic Arch Support 2.0はサイドから見ても存在感を主張するテクノロジーだ
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フィジークらしい洗練されたルックスのVENTO STABILITA CARBON
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一際目立つDynamic Arch Support 2.0
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ミッドソールも蛇腹状となり、アーチサポートの柔軟性を確保している
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インソールはVENTO STABILITA CARBON専用設計のものがインサートされている
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爪先部分にはベンチレーションホールが備えられている
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アーチサポートのために大胆にカットオフされたカーボン製アウトソール