縦溝はトレッドが変形しやすくなることで、運動エネルギーの損失を少なくすることが目的です
IRC 新型Formula Proデビュー
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ビードの外側に補強を加えることで、タイヤが傷つきにくくなった
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円周方向のグルーヴが設けられた新型Formula Pro
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各モデルの特徴を説明する山田さん
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チームに支給されているスコープのホイールでは素手で嵌められましたと高木三千成
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オフロードでも何故かグリップ力が失われないと談笑する二人
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「自分が速くなったと錯覚させるほど、速いタイヤ」と辻善光
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前作とは全くの別物なので縦溝が効いているのでしょう
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モデルチェンジでのポイントの1つは縦溝が加えられたこと
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「チューブラータイヤに匹敵する性能を持っている」と辻善光
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「コーナリング時にグリップ力が欲しい時だけ、ハイグリップ感が現れる」と高木三千成
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さいたまディレーブのレースタイヤとなるIRC Formula Pro Tubeless RBCC
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荒れた路面でもタイヤが跳ねず、グリップしてくれると辻善光は言う
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高木三千成はスコープのホイールに素手でタイヤを装着したという
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タイヤへの信頼性が何よりも大切なことと二人の意見は揃う
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ロード用チューブレスを使用するのはほとんど初めてという二人。そのインプレッションとは
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インプレライダー二人が所属するさいたまディレーブはIRC Formula Proをレースタイヤとして使用する
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今回インプレッションを担当した辻善光(右)と高木三千成(左)
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IRCのコアモデル「Formula Pro Tubeless RBCC」
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今回インプレッションを担当した辻善光と高木三千成
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今回インプレッションを担当した辻善光と高木三千成
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IRCのコアモデル「Formula Pro Tubeless RBCC」
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マヴィックのCOSMIC CARBON USTにも装着してみた
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ビードとリムが接する部分が直線的に作られている
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タイヤ内に空気を保持するために特別なインナーシールが施されている
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Formula Pro Tubeless RBCCの25C実測重量は271g
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新型Formula Proには円周方向の縦溝が加えられている
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チューブレスタイヤの要であるビードが改善されている
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モデルごとに進化するFormula Proシリーズ。右が2代前、ホイールに装着しているのが先代、左が今作だ
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新型Formula Proでは縦溝が加えられている