ハンドル上部でのブレーキ操作が可能だ
シマノGRX
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ワイドリムのため装着するタイヤによっては太くなってしまうことに注意
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ULTEGRAとほぼ同形状のブレーキキャリパー
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ブラケット上部にDI2の変速等に割り当てられるスイッチが備わる
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「40Cのチューブレスタイヤも装着がしやすかった」(IRC BOKENを使用)
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ローターはロード/MTB用から選んで使用する。高速ライドが想定されるなら放熱フィン付きがベスト
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レバー軸がロードレバーより18mm上部に設定されたことでブラケット上からブレーキがかけやすい
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チェーンラインはロードモデルとは異なる
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チェーンラインがロードモデルと比較して2.5mm外側になっているため太いタイヤも干渉しない
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シマノGRXを実際に組み付けていただき、話を伺った
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レバーのリーチを変えることができるアジャスターが備わる
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バイクパッキングスタイルによるキャンプツーリングもGRXが得意とするところだphoto:Makoto.AYANO
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本企画用にシマノGRX RX810、DI2を組み付けたコルナゴPrestige GRVphoto:Makoto.AYANO
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シマノGRX フロントディレイラー FD-RX815
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シマノGRX クランクセット FC-RX810
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サブブレーキレバーと併せてサテライトスイッチを増設すればハンドル上部ですべての操作が可能だ
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リアディレイラー RD-RX815 シャドータイプで外への出っ張りが少ない
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ハンドル上部を持った際にもブレーキ操作が可能なサブブレーキレバー BL-RX812
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フードのラインパターンは濡れても滑りを防ぐデザインだ
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シマノGRX STIレバー ST-RX815
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ときに砂利の深い林道を走ったグラインデューロジャパンphoto:Makoto.AYANO
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舗装路のマイナールートもグラベルライドのメインフィールドだ
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妙高・信越高原のグラインデューロジャパンのコースを走るphoto:Makoto.AYANO
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自然豊かな日本の林道を走る。身近なフィールドを探索しようphoto:Makoto.AYANO
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グラインデューロジャパンを走ったバリー・ウィックス(KONA)とカール・デッカー(GIANT)もシマノGRXコンポをフルセットで使うphoto:Makoto.AYANO
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砂利の浮いたジープロードを走るグラベルライディング
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実測値でリア:865g
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実測値でフロント:703g
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泥の載りにくい山型&オフセット形状リム
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初期状態でチューブレス対応リムテープが貼り付けられている