2012/02/04(土) - 11:10
ツアー・ダウンアンダーを走ったチームバイクを紹介するシリーズ第5弾。最終回はオメガファーマ・クイックステップ、リクイガス・キャノンデール、UniSAオーストラリアの3チーム。UniSAオーストラリアはチャンピオンシステム所属のウィリアム・クラークのバイクをピックアップ。
オメガファーマ・クイックステップ
スペシャライズド S-WORKS VENGE
サクソバンクとアスタナ同様、ヴェンジとSL4を乗り分けるオメガファーマ・クイックステップ。スプリンターのゲラルド・チオレックが乗るヴェンジは、ハンドル高を下げるため、インテグレーテッドトップキャップの代わりにノーマルのキャップが使用されている。コンポーネントはスラムRED、ホイールはZIPP、そして各パーツにスペシャライズド製品を使用するなど、極めてサクソバンクのバイクに近い。現在スラム社の傘下にあるQUARQのパワーメーターを使用する。
リクイガス・キャノンデール
キャノンデール SuperSix EVO
メンバー全員がキャノンデールのフラッグシップモデルであるスーパーシックスEVOに乗る。昨年からの変更はカラーリングのみ。コンポーネントはスラムRED、シートポストやハンドル周りはFSA製品で、サドルはフィジーク、ホイールはマヴィック。SRMメーター搭載のキャノンデールのホログラムSLクランクに、スラムのチェーンリングを組み合わせる。スラムREDのブレーキレバーやスピードプレイのペダルなど、リクイガス特有のグリーンが配されている。
UniSAオーストラリア(チャンピオンシステム)
フジ SST 3.0
実質的なオーストラリアナショナルチームであるUniSAチームの中から、第2ステージで劇的な勝利を収めたウィリアム・クラークのバイクをピックアップ。今年UCIプロコンチネンタル登録を果たしたチャンピオンシステムに所属するクラークは、チームカラーに合わせたフジのSST3.0に乗る。T字に近い三角形の断面形状を持つトップチューブを始め、曲線で構成されたフレームに、オーバルコンセプトのハンドルやステムを採用。ホイールはエドコのOSEOUS T-FCC58。
text&photo:Kei Tsuji in Adelaide, Australia
オメガファーマ・クイックステップ
スペシャライズド S-WORKS VENGE
サクソバンクとアスタナ同様、ヴェンジとSL4を乗り分けるオメガファーマ・クイックステップ。スプリンターのゲラルド・チオレックが乗るヴェンジは、ハンドル高を下げるため、インテグレーテッドトップキャップの代わりにノーマルのキャップが使用されている。コンポーネントはスラムRED、ホイールはZIPP、そして各パーツにスペシャライズド製品を使用するなど、極めてサクソバンクのバイクに近い。現在スラム社の傘下にあるQUARQのパワーメーターを使用する。
リクイガス・キャノンデール
キャノンデール SuperSix EVO
メンバー全員がキャノンデールのフラッグシップモデルであるスーパーシックスEVOに乗る。昨年からの変更はカラーリングのみ。コンポーネントはスラムRED、シートポストやハンドル周りはFSA製品で、サドルはフィジーク、ホイールはマヴィック。SRMメーター搭載のキャノンデールのホログラムSLクランクに、スラムのチェーンリングを組み合わせる。スラムREDのブレーキレバーやスピードプレイのペダルなど、リクイガス特有のグリーンが配されている。
UniSAオーストラリア(チャンピオンシステム)
フジ SST 3.0
実質的なオーストラリアナショナルチームであるUniSAチームの中から、第2ステージで劇的な勝利を収めたウィリアム・クラークのバイクをピックアップ。今年UCIプロコンチネンタル登録を果たしたチャンピオンシステムに所属するクラークは、チームカラーに合わせたフジのSST3.0に乗る。T字に近い三角形の断面形状を持つトップチューブを始め、曲線で構成されたフレームに、オーバルコンセプトのハンドルやステムを採用。ホイールはエドコのOSEOUS T-FCC58。
text&photo:Kei Tsuji in Adelaide, Australia
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(バーグハウス)Berghaus ELITE WP HZIP AM 34451
Berghaus(バーグハウス)
(パタゴニア)patagonia M's Slingshot Down Vest 27571[メンズ]
patagonia(パタゴニア)
(マーモット)Marmot Trek 3D Socks MJAF1087
Marmot(マーモット)