2012/01/19(木) - 20:12
ツアー・ダウンアンダーに出場している18のUCIプロチームのバイクをスタートリスト順に紹介するシリーズ第二弾。今回はチームスカイ、BMCレーシングチーム、ランプレ・ISD、レディオシャック・ニッサンの4チーム。
チームスカイ
ピナレロ・DOGMA2カーボン
メンバーは脚質に関係なく全員ピナレロ・ドグマ2カーボンに乗る。今年からステムやハンドルにシマノPROシリーズを使用し、サドルをフィジークに変更している。コンポーネントはシマノ・デュラエースDi2で、ホイールはシマノC35やC50を使い分ける。コースによっては「プロト」の表示があるメーカー不詳のディープリムも使用。O.SYMETRIC(オーシンメトリック)の楕円チェーンリングを使用する選手も多い。
BMCレーシングチーム
BMC・SLR01
メインスポンサーであるBMCのチームマシーンSLR01に乗る。特徴的なシート集合部やフォークなど、フレーム形状は独自路線だ。サドルはフィジークで、アンタレスやアリオネの他、クインツァートとファンアフェルマートらはクーヴァを使用する。ステムからハンドル、ホイールに至るまでパーツはすべてBMCと密接な関係にあるイーストン製だ。
ランプレ・ISD
ウィリエール・CENTO1スーパーレジェーラ
メンバー全員が60トンカーボンを使用したウィリエールのフラッグシップモデル、チェント・ウノを使用する。写真はエーススプリンターのペタッキ(イタリア)の専用カラー。パーツ構成はFSAで固められ、コンポーネントはカンパニョーロのスーパーレコード。多くの選手がSRMを使用する。コースによってフルクラムのXLR50とXLR80を使い分ける。
レディオシャック・ニッサン・トレック
トレック・マドン6.9SSL
もちろんチームスポンサーのトレックの最高峰モデル、マドン6.9SSLに乗る。カラーはブラック基調で、チーム拠点のルクセンブルグのフラッグカラーがあしらわれる。コンポーネントはシマノ・デュラエースDi2。ホイールはボントレガーのアイオロス5を使用している。コースによって3やXXXライトを使用するのだろう。ペダルはチームカラーを象徴する水色のスピードプレイ。ステムやハンドル、サドルなどパーツはボントレガーで統一されている。
text&photo:Kei Tsuji in Adelaide, Australia
チームスカイ
ピナレロ・DOGMA2カーボン
メンバーは脚質に関係なく全員ピナレロ・ドグマ2カーボンに乗る。今年からステムやハンドルにシマノPROシリーズを使用し、サドルをフィジークに変更している。コンポーネントはシマノ・デュラエースDi2で、ホイールはシマノC35やC50を使い分ける。コースによっては「プロト」の表示があるメーカー不詳のディープリムも使用。O.SYMETRIC(オーシンメトリック)の楕円チェーンリングを使用する選手も多い。
BMCレーシングチーム
BMC・SLR01
メインスポンサーであるBMCのチームマシーンSLR01に乗る。特徴的なシート集合部やフォークなど、フレーム形状は独自路線だ。サドルはフィジークで、アンタレスやアリオネの他、クインツァートとファンアフェルマートらはクーヴァを使用する。ステムからハンドル、ホイールに至るまでパーツはすべてBMCと密接な関係にあるイーストン製だ。
ランプレ・ISD
ウィリエール・CENTO1スーパーレジェーラ
メンバー全員が60トンカーボンを使用したウィリエールのフラッグシップモデル、チェント・ウノを使用する。写真はエーススプリンターのペタッキ(イタリア)の専用カラー。パーツ構成はFSAで固められ、コンポーネントはカンパニョーロのスーパーレコード。多くの選手がSRMを使用する。コースによってフルクラムのXLR50とXLR80を使い分ける。
レディオシャック・ニッサン・トレック
トレック・マドン6.9SSL
もちろんチームスポンサーのトレックの最高峰モデル、マドン6.9SSLに乗る。カラーはブラック基調で、チーム拠点のルクセンブルグのフラッグカラーがあしらわれる。コンポーネントはシマノ・デュラエースDi2。ホイールはボントレガーのアイオロス5を使用している。コースによって3やXXXライトを使用するのだろう。ペダルはチームカラーを象徴する水色のスピードプレイ。ステムやハンドル、サドルなどパーツはボントレガーで統一されている。
text&photo:Kei Tsuji in Adelaide, Australia
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