2011/05/19(木) - 15:20
中国 江蘇省宿遷市で開催された第6回アジアBMX選手権大会・BMXジュニアアジア選手権大会は、三瓶将廣が日本人初のエリートアジアタイトルを獲得。エリート男子は日本チームが表彰台を独占した。ジュニア男子でも長迫吉拓がトップでゴールし、昨年の吉村樹希敢に引き続き日本が2年連続のタイトルを手にした。
4名の代表選手すべてが決勝に進出したエリートクラスは、三瓶将廣がスタートからトップに立ち阪本章史が追う展開でレースが進んだ。
しかし最終コーナーで阪本のリアタイヤがスリップ、順位を落としたものの、後続の高橋堅太と松下巽が三瓶に続いてゴールし、日本チームが表彰台を独占。
昨年のチャンピオン吉村樹希敢とユースオリンピック出場の長迫吉拓が出場したジュニア男子では、日本人選手2名がスタートから抜け出し、第1 コーナーでトップに立った長迫が優勝。2 位には昨年のチャンピオン吉村樹希敢が入っている。
女子エリートには三輪郁佳が出場し決勝へと進んだものの5 位に終わった。
第6 回アジアBMX 選手権大会・BMX ジュニアアジア選手権大会 決勝結果
男子エリート
優勝 三瓶将廣(神奈川)
2位 高橋堅太(岡山)
3位 松下巽(神奈川)
8位 阪本章史(大阪)
男子ジュニア
優勝 長迫吉拓(岡山)
2位 吉村樹希敢(大阪)
女子エリート
優勝 Yue Cong(中国)
5位 三輪郁佳(広島)
全日本BMX 連盟
http://www.jbmxf.org
アジア自転車競技連合(ACC)公式サイト
http://www.asiancycling.com/
4名の代表選手すべてが決勝に進出したエリートクラスは、三瓶将廣がスタートからトップに立ち阪本章史が追う展開でレースが進んだ。
しかし最終コーナーで阪本のリアタイヤがスリップ、順位を落としたものの、後続の高橋堅太と松下巽が三瓶に続いてゴールし、日本チームが表彰台を独占。
昨年のチャンピオン吉村樹希敢とユースオリンピック出場の長迫吉拓が出場したジュニア男子では、日本人選手2名がスタートから抜け出し、第1 コーナーでトップに立った長迫が優勝。2 位には昨年のチャンピオン吉村樹希敢が入っている。
女子エリートには三輪郁佳が出場し決勝へと進んだものの5 位に終わった。
第6 回アジアBMX 選手権大会・BMX ジュニアアジア選手権大会 決勝結果
男子エリート
優勝 三瓶将廣(神奈川)
2位 高橋堅太(岡山)
3位 松下巽(神奈川)
8位 阪本章史(大阪)
男子ジュニア
優勝 長迫吉拓(岡山)
2位 吉村樹希敢(大阪)
女子エリート
優勝 Yue Cong(中国)
5位 三輪郁佳(広島)
全日本BMX 連盟
http://www.jbmxf.org
アジア自転車競技連合(ACC)公式サイト
http://www.asiancycling.com/