バルディアーニCSF・7サベールがシモーネ・ラッカーニ(イタリア、チーム右京)の獲得を発表した。チーム右京からはトンマゾ・ダティがXDSアスタナへ、石橋学の引退が既に発表されている。

2025のTOJでは総合2位に入ったシモーネ・ラッカーニ photo:Satoru Kato
ラッカーニは2022年にスーダル・クイックステップのトレーニー(研修生)を経て、2023年にエオーロ・コメタ(現ポルティ・ヴィジットマルタ)でプロデビューした25歳。同年に個人的な事情から競技生活を終える意向を示したが、2024年に競技へ復帰。チーム右京には2025年から加入した。
2025年のツアー・オブ・ジャパンでは第5ステージを制し、総合2位に入ると、2026年は韓国のツアー・ド・ギョンナム(UCI2.2)でステージ優勝を挙げ、総合2位。望月蓮と寺田吉騎も出場した9月のツアー・オブ・アルメニア(UCI2.2)では、総合優勝を飾った。そして2027年は、エオーロ・コメタ以来4年ぶりにイタリアのプロチームで走ることになる。

今シーズン限りで引退する石橋学 photo:Satoru Kato
チーム右京からは既に発表されている通り、トンマゾ・ダティ(イタリア)がXDSアスタナへ移籍。また宇都宮ジャパンカップのチームプレゼンテーションでは、2022年より5年所属した石橋学の現役引退が発表された。さらに2024年から監督を務めていたマヌエーレ・ボアーロがリドル・トレックへ移ることも明らかになっており、2027年シーズンに向けた体制が注目される。
一方、ラッカーニが加入するバルディアーニCSF・7サベールは今年、主催者招待でジロ・デ・イタリアに出場したものの、1クラス以上のレースでは1勝(ナショナル選手権を除く)と苦戦を強いられた。そのためUCIチームランキングでは2025年の30位から31位に後退。2027年のグランツールでワイルドカードを受ける資格を失うことになっている。
text:Sotaro.Arakawa
photo:Satoru Kato

ラッカーニは2022年にスーダル・クイックステップのトレーニー(研修生)を経て、2023年にエオーロ・コメタ(現ポルティ・ヴィジットマルタ)でプロデビューした25歳。同年に個人的な事情から競技生活を終える意向を示したが、2024年に競技へ復帰。チーム右京には2025年から加入した。
2025年のツアー・オブ・ジャパンでは第5ステージを制し、総合2位に入ると、2026年は韓国のツアー・ド・ギョンナム(UCI2.2)でステージ優勝を挙げ、総合2位。望月蓮と寺田吉騎も出場した9月のツアー・オブ・アルメニア(UCI2.2)では、総合優勝を飾った。そして2027年は、エオーロ・コメタ以来4年ぶりにイタリアのプロチームで走ることになる。

チーム右京からは既に発表されている通り、トンマゾ・ダティ(イタリア)がXDSアスタナへ移籍。また宇都宮ジャパンカップのチームプレゼンテーションでは、2022年より5年所属した石橋学の現役引退が発表された。さらに2024年から監督を務めていたマヌエーレ・ボアーロがリドル・トレックへ移ることも明らかになっており、2027年シーズンに向けた体制が注目される。
一方、ラッカーニが加入するバルディアーニCSF・7サベールは今年、主催者招待でジロ・デ・イタリアに出場したものの、1クラス以上のレースでは1勝(ナショナル選手権を除く)と苦戦を強いられた。そのためUCIチームランキングでは2025年の30位から31位に後退。2027年のグランツールでワイルドカードを受ける資格を失うことになっている。
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