ヴィットリアの定番ミドルグレードロードタイヤ「Rubino」のTube-Typeに、新たにレッド、イエロー、ブルー、ホワイトの4色のサイドウォールカラーが追加される。あわせてTube-TypeとTLRの価格も改定され、コストパフォーマンスに優れる定番タイヤへとアップデートされた。



ヴィットリア Rubino Tube-Type(ブルー、レッド、ホワイト、イエロー) (c)VTJ

イタリアを代表するタイヤブランドのヴィットリアは、ホビーライダーからプロロードレースシーンまで幅広く支持を集めることでお馴染み。最高峰モデルのCorsaシリーズで培われた技術を下位グレードへと段階的に展開することで、価格帯を問わず安定した性能を提供してきた。

そのヴィットリアのラインアップにおいて、ミドルグレードを担う存在として長らく親しまれているのがRubinoシリーズだ。Rubinoは、デイリーのトレーニングからロングライド、さらにはホビーレースまで、幅広い用途を一本でこなすオールラウンドタイヤとして位置付けられてきた。

サイドウォールに鮮やかなカラーがあしらわれている (c)VTJ

現行モデルはコンパウンド、トレッドデザイン、構造のすべてを一新した第5世代。GrapheneとSilicaを組み合わせたコンパウンドにより、耐摩耗性、耐パンク性、グリップ、転がり抵抗を高い次元でバランスさせている。

トレッドはセンターをスリック、サイドにシェブロンクラスターとグリッド模様を配することで、直進時の軽快な転がりとコーナリング時のグリップを両立した設計だ。

ヴィットリア Rubino Tube-Type(ブルー、レッド、ホワイト、イエロー) (c)VTJ

前世代との比較では、TLRモデルでスピード/転がり性能が11%、ウェットグリップが6%向上。クリンチャーモデルでもそれぞれ2%、7%の向上を果たしており、ミドルグレードながら確かな進化を遂げているモデルといえる。

そんなRubino Tube-Typeに、新たにカラーバリエーションが追加される。加わるのはレッド、イエロー、ブルー、ホワイトの4色。いずれもサイドウォールへのカラーリングで、トレッドゴム自体はブラックのままだ。サイズは700×28Cでの展開となる。

RET-Red_Horiz.jpg (c)VTJ

カラー追加とあわせて、ヴィットリアはRubinoシリーズのTube-TypeとTLRの2モデルの価格を改定する。Tube-Typeは旧価格7,920円から6,490円へ、TLRは旧価格9,988円から8,998円へと、よりアフォーダブルなミドルグレードとなっている。

ミドルグレードのオールラウンドタイヤは初心者から上級者まで選びやすいカテゴリーとなっている。今回の価格改定によって、こうした層がさらにRubinoを手に取りやすくなりそうだ。



ヴィットリア Rubino Tube-Type
タイヤシステム:Tube Type、Folding
ケーシング:Nylon 100TPI
コンパウンド:Graphene+Silica
サイズ:28C
カラー:レッド、イエロー、ブルー、ホワイト
価格:6,490円(税込)

ヴィットリア Rubino TLR
タイヤシステム:TLR、Folding
ケーシング:Nylon 100TPI
コンパウンド:Graphene+Silica
サイズ:26C〜34C(28C以上はフックレスリム対応)
カラー:オールブラック、ブラック/タン
価格:8,998円(税込)

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