ジャイアントが秋冬向けの防寒アパレル3製品とローラー台用スルーアクスルを発表した。グラフェン素材を採用した超軽量Superlight Pro Wind JacketとVestは携行性と防風性に優れ、今時期に活躍してくれるモデルだ。
ジャイアント Superlight Pro Wind Jacket（ブラック、ライトグレイ） (c)ジャイアント
朝晩が冷え込み始め、サイクリングでの装いも秋物から冬物へと変化しつつある今時期。日中は汗ばむが、朝夕は冷えている状況ではポケッタブルなジャケットやベストを用意しておけば様々な状況に対応しやすくなる。
そんなシチュエーションにピッタリなモデルが、ジャイアントが用意するSuperlight Pro Wind JacketとVestだ。携行性と防風性のバランスが整えられたアウターに仕上げられている。
パススルーフラップによってジャージのポケットにアクセス可能になっている (c)ジャイアント
内側に設けられたポケットにウェア自体を収納できる (c)ジャイアント 
手のひらサイズまでコンパクトにできるため携行性にも優れている (c)ジャイアント
どちらにも共通する技術が、ProTexturaとグラフェン糸を組み合わせた独自のハイテク素材。この素材を採用することで、防風性と吸汗速乾性を両立しており、冷風が体を守りつつ、シェル内部が蒸れにくいウェアを実現している。
薄手生地が採用されているため、ジャージのバックポケットサイズまで折りたたむことが可能。ジャケットの重量が120g、ベストは90g（いずれもMサイズ）と軽量のため、持ち運びがストレスにならないのも美点だ。ジャージポケットに忍ばせておけば、いざという時の保険として機能するだろう。
ジャイアント Superlight Pro Wind Jacket（ライトグレイ） (c)ジャイアント
ジャケットとベストともに必要な時に着用するアウターとして作られているため、それぞれにバックポケットは設けられていない。一方で「パススルーフラップ」を採用しており、ジャケットやベストを着用したままでも、ジャージのバックポケットにアクセスできる仕様となっており、実用性も高めている。
フィッティング面では、レースカットを採用し、フィット感を高めながらバタつきを抑制している。肩と脇には高伸縮性素材を配置することで動きやすさを確保、袖と裾にはシリコングリッパーを装備してずり上がりを防ぐ。被視認性を高める3M Scotchliteリフレクターも配されている。
ジャイアント Superlight Pro Wind Vest（ブラック、ライトグレイ） (c)ジャイアント
価格はジャケットが13,200円（税込）、ベストが11,000円（税込）。サイズはXSからXXLまでの6サイズ展開で、カラーはブラックとライトグレイの2色が揃う。
ビブタイツのPodium Thermal Bib Tightsは、保温性に優れるThermTexturaフリース素材をメインに採用した冬用モデルだ。高密度フォームを使った2層3DデザインのBRS BERENIS MUSTANGパッドを搭載し、長距離・長時間のライドでも快適性を維持する設計となっている。
ジャイアント Podium Thermal Bib Tights (c)ジャイアント
ジャイアント Podium Thermal Bib Tights (c)ジャイアント
足首部にはファスナーを配し、タイトなフィット感ながら着脱のしやすさも考慮されている。価格は15,400円で、こちらもXSからXXLまでの6サイズ展開、カラーはブラックのみだ。
Trainer Thru Axle Road 12X200mmは、ジャイアントおよびLivのスルーアクスル採用ロード、CX、グラベルバイクを、タイヤドライブ式固定ローラーに取り付けるための専用アクスルだ。ネジ部サイズはM12×1.5mmで、価格は3,850円。冬場の室内トレーニングに備える際、対応バイクを所有しているなら必要になるアイテムだ。
いずれの製品も、これから本格化する秋冬シーズンのライドをサポートするラインアップとなっている。
ジャイアント TRAINER THRU AXLE FOR ROAD 12X200MM (c)ジャイアント
ジャイアント Superlight Pro Wind Jacket
素材：ProTextura
重量：120g（Mサイズ）
カラー：ライトグレイ、ブラック
価格：13,200円（税込）
ジャイアント Superlight Pro Wind Vest
素材：ProTextura
重量：90g（Mサイズ）
カラー：ライトグレイ、ブラック
価格：11,000円（税込）
ジャイアント Podium Thermal Bib Tights
素材：ThermTextura、BRS BERENIS MUSTANG
価格：15,400円（税込）
ジャイアント TRAINER THRU AXLE FOR ROAD 12X200MM
サイズ：全長200mm、12x142mm TA
ねじピッチ：1.5
価格：3,850円（税込）
朝晩が冷え込み始め、サイクリングでの装いも秋物から冬物へと変化しつつある今時期。日中は汗ばむが、朝夕は冷えている状況ではポケッタブルなジャケットやベストを用意しておけば様々な状況に対応しやすくなる。
そんなシチュエーションにピッタリなモデルが、ジャイアントが用意するSuperlight Pro Wind JacketとVestだ。携行性と防風性のバランスが整えられたアウターに仕上げられている。
どちらにも共通する技術が、ProTexturaとグラフェン糸を組み合わせた独自のハイテク素材。この素材を採用することで、防風性と吸汗速乾性を両立しており、冷風が体を守りつつ、シェル内部が蒸れにくいウェアを実現している。
薄手生地が採用されているため、ジャージのバックポケットサイズまで折りたたむことが可能。ジャケットの重量が120g、ベストは90g（いずれもMサイズ）と軽量のため、持ち運びがストレスにならないのも美点だ。ジャージポケットに忍ばせておけば、いざという時の保険として機能するだろう。
ジャケットとベストともに必要な時に着用するアウターとして作られているため、それぞれにバックポケットは設けられていない。一方で「パススルーフラップ」を採用しており、ジャケットやベストを着用したままでも、ジャージのバックポケットにアクセスできる仕様となっており、実用性も高めている。
フィッティング面では、レースカットを採用し、フィット感を高めながらバタつきを抑制している。肩と脇には高伸縮性素材を配置することで動きやすさを確保、袖と裾にはシリコングリッパーを装備してずり上がりを防ぐ。被視認性を高める3M Scotchliteリフレクターも配されている。
価格はジャケットが13,200円（税込）、ベストが11,000円（税込）。サイズはXSからXXLまでの6サイズ展開で、カラーはブラックとライトグレイの2色が揃う。
ビブタイツのPodium Thermal Bib Tightsは、保温性に優れるThermTexturaフリース素材をメインに採用した冬用モデルだ。高密度フォームを使った2層3DデザインのBRS BERENIS MUSTANGパッドを搭載し、長距離・長時間のライドでも快適性を維持する設計となっている。
足首部にはファスナーを配し、タイトなフィット感ながら着脱のしやすさも考慮されている。価格は15,400円で、こちらもXSからXXLまでの6サイズ展開、カラーはブラックのみだ。
Trainer Thru Axle Road 12X200mmは、ジャイアントおよびLivのスルーアクスル採用ロード、CX、グラベルバイクを、タイヤドライブ式固定ローラーに取り付けるための専用アクスルだ。ネジ部サイズはM12×1.5mmで、価格は3,850円。冬場の室内トレーニングに備える際、対応バイクを所有しているなら必要になるアイテムだ。
いずれの製品も、これから本格化する秋冬シーズンのライドをサポートするラインアップとなっている。
ジャイアント Superlight Pro Wind Jacket
素材：ProTextura
重量：120g（Mサイズ）
カラー：ライトグレイ、ブラック
価格：13,200円（税込）
ジャイアント Superlight Pro Wind Vest
素材：ProTextura
重量：90g（Mサイズ）
カラー：ライトグレイ、ブラック
価格：11,000円（税込）
ジャイアント Podium Thermal Bib Tights
素材：ThermTextura、BRS BERENIS MUSTANG
価格：15,400円（税込）
ジャイアント TRAINER THRU AXLE FOR ROAD 12X200MM
サイズ：全長200mm、12x142mm TA
ねじピッチ：1.5
価格：3,850円（税込）
リンク
Amazon.co.jp
