2024/01/17(水) - 17:40
気鋭スマートデバイスブランドのiGPSPORTが、スマートウォッチLW10をリリース。サイクリング用途はもちろんランニングなどアクティビティやライフログのトラッキングにも対応していることや、1万5千円という価格が魅力な一本は、日常生活にスポーツを取り入れている方におすすめだ。
iGPSPORT LW10（ブラック） (c)iGPSPORT
スポーツを愛する中国のITエンジニアによって立ち上げられた気鋭スマートデバイスブランド、iGPSPORT。スマートフォンと連携するサイクルコンピューターを中心に製品を展開していたが、2023年の秋にはレーダー付きテールライトを発表し、製品の幅を広げつつあった。そんな中でiGPSPORTは2023年末にスマートウォッチにも参入することを明らかにした。
これまでサイクリング中心のブランドだったがスマートウォッチ"LW10（LIVE WATCH10）"をリリースすることで、ランニングなどアクティビティ全般をカバーするブランドへと成長を遂げる。これによって自転車のみならず様々なスポーツを楽しむ方が一貫してデータを記録することが可能となる。
スマートウォッチはスポーツ系や大手ガジェットブランドが展開しており近年数が増えているジャンルであり、その中に登場したiGPSPORTのLW10はスポーツユースをメインとしたモデルかつ価格15,840円（税込）と比較的手に取りやすいことが特徴。スマートウォッチが気になっているサイクリストの最初の一本としてはちょうど良い存在となりそうだ。
iGPSPORT LW10（ベージュ） (c)iGPSPORT
スポーツ系の機能の面では50種類以上ものアクティビティモードが備え、サイクリングやランニング、水泳など様々なフィットネスに適したモードでログを記録することが可能。アクティビティモードの起動はワンクリックもしくは、自動認識で行われているため、複雑な操作をせずに済むと言うのはありがたい。
アクティビティモードではLW10のGPSによって単独で位置情報を記録することができるため、スマートフォンやサイクルコンピューターがなくてもルートや速度などを管理アプリやストラバなどで確認することが可能。加えて光学式心拍計による心拍数計測もでき、サイクルコンピューターにも転送することができる機能も搭載されている。
スポーツユースだけではなく、日常生活にも溶け込むデザインと機能を採用される (c)iGPSPORT 
睡眠のデータも健康管理に役立てられる (c)iGPSPORT
心拍数、血中酸素濃度などは日常生活でもトラックすることができ、かつ睡眠時のトラッキングやストレス度合いのモニタリングも行ってくれるため、健康管理に役立てられるスマートウォッチに仕上げられている。最大14日間のバッテリーライフを備えており、ライフログのトラックだけでの扱いやすさも魅力だ。またスマートフォンと連携しておくことで着信の通知や通話、メッセージ、アクティビティデータの確認も可能。
画面は高精細AMOLEDで、サイズは1.43インチ。操作はタッチスクリーンと回転式クラウンで行う。本体の素材はアルミで、ベルトはシリコン製。重量はベルトを含めずに31.7gだ。詳しいスペックは以下の一覧をチェックしてもらいたい。
iGPSPORT LW10
本体カラー：ブラック・ベージュ
ウォッチ本体サイズ：ダイヤル直径46.8、厚み10.8ｍｍ（センサー部含まず）
本体重量：31.7ｇ(ベルト含まず）
本体：アルミニウム合金、回転式クラウン
ベルト：シリコンラバーバンド（交換可）、尾錠バックル
ベルト幅：22ｍｍ
ベルト調整幅：150～225ｍｍ
スクリーンサイズ：1.43インチ
スクリーン：AMOLED（HD解像度466*466、329PPI、60Hz+）フルタッチガラススクリーン
位置情報測位：GPS測位機能
防水等級：3ATM
防塵等級：IP6X
通信：Bluetooth5.3+BT
内蔵センサー：加速度センサー、気圧計、コンパス、光学式心拍計（Bluetooth心拍計転送モード搭載）
対応言語：多言語対応
バッテリー：内蔵リチウム電池（380ｍAh）
モード：省電力モード：最大14日間、標準モード：最大9日間、ヘビーユース：最大4日間
充電時間：2時間
動作温度：-10～50℃
基本機能：24時間時計表示、文字盤・メニューレイアウト変更
その他機能：Bluetooth通話機能、アラーム機能、速度計測、高度計測、気圧計測、天気予報表示、コンパス機能、歩数計、モニタリング機能（血中酸素・睡眠・ストレス値）、電話およびSMS等の通知機能、50以上のアクティビティモード（アクティビティモード自動認識対応）
対応接続システム：Android9.0/iOS13.0以上
内容品：ウォッチ本体*1、マグネット式充電ケーブル*1、ユーザーマニュアル*1
価格：15,840円（税込）
スポーツを愛する中国のITエンジニアによって立ち上げられた気鋭スマートデバイスブランド、iGPSPORT。スマートフォンと連携するサイクルコンピューターを中心に製品を展開していたが、2023年の秋にはレーダー付きテールライトを発表し、製品の幅を広げつつあった。そんな中でiGPSPORTは2023年末にスマートウォッチにも参入することを明らかにした。
これまでサイクリング中心のブランドだったがスマートウォッチ"LW10（LIVE WATCH10）"をリリースすることで、ランニングなどアクティビティ全般をカバーするブランドへと成長を遂げる。これによって自転車のみならず様々なスポーツを楽しむ方が一貫してデータを記録することが可能となる。
スマートウォッチはスポーツ系や大手ガジェットブランドが展開しており近年数が増えているジャンルであり、その中に登場したiGPSPORTのLW10はスポーツユースをメインとしたモデルかつ価格15,840円（税込）と比較的手に取りやすいことが特徴。スマートウォッチが気になっているサイクリストの最初の一本としてはちょうど良い存在となりそうだ。
スポーツ系の機能の面では50種類以上ものアクティビティモードが備え、サイクリングやランニング、水泳など様々なフィットネスに適したモードでログを記録することが可能。アクティビティモードの起動はワンクリックもしくは、自動認識で行われているため、複雑な操作をせずに済むと言うのはありがたい。
アクティビティモードではLW10のGPSによって単独で位置情報を記録することができるため、スマートフォンやサイクルコンピューターがなくてもルートや速度などを管理アプリやストラバなどで確認することが可能。加えて光学式心拍計による心拍数計測もでき、サイクルコンピューターにも転送することができる機能も搭載されている。
心拍数、血中酸素濃度などは日常生活でもトラックすることができ、かつ睡眠時のトラッキングやストレス度合いのモニタリングも行ってくれるため、健康管理に役立てられるスマートウォッチに仕上げられている。最大14日間のバッテリーライフを備えており、ライフログのトラックだけでの扱いやすさも魅力だ。またスマートフォンと連携しておくことで着信の通知や通話、メッセージ、アクティビティデータの確認も可能。
画面は高精細AMOLEDで、サイズは1.43インチ。操作はタッチスクリーンと回転式クラウンで行う。本体の素材はアルミで、ベルトはシリコン製。重量はベルトを含めずに31.7gだ。詳しいスペックは以下の一覧をチェックしてもらいたい。
iGPSPORT LW10
本体カラー：ブラック・ベージュ
ウォッチ本体サイズ：ダイヤル直径46.8、厚み10.8ｍｍ（センサー部含まず）
本体重量：31.7ｇ(ベルト含まず）
本体：アルミニウム合金、回転式クラウン
ベルト：シリコンラバーバンド（交換可）、尾錠バックル
ベルト幅：22ｍｍ
ベルト調整幅：150～225ｍｍ
スクリーンサイズ：1.43インチ
スクリーン：AMOLED（HD解像度466*466、329PPI、60Hz+）フルタッチガラススクリーン
位置情報測位：GPS測位機能
防水等級：3ATM
防塵等級：IP6X
通信：Bluetooth5.3+BT
内蔵センサー：加速度センサー、気圧計、コンパス、光学式心拍計（Bluetooth心拍計転送モード搭載）
対応言語：多言語対応
バッテリー：内蔵リチウム電池（380ｍAh）
モード：省電力モード：最大14日間、標準モード：最大9日間、ヘビーユース：最大4日間
充電時間：2時間
動作温度：-10～50℃
基本機能：24時間時計表示、文字盤・メニューレイアウト変更
その他機能：Bluetooth通話機能、アラーム機能、速度計測、高度計測、気圧計測、天気予報表示、コンパス機能、歩数計、モニタリング機能（血中酸素・睡眠・ストレス値）、電話およびSMS等の通知機能、50以上のアクティビティモード（アクティビティモード自動認識対応）
対応接続システム：Android9.0/iOS13.0以上
内容品：ウォッチ本体*1、マグネット式充電ケーブル*1、ユーザーマニュアル*1
価格：15,840円（税込）
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