【速報】神宮クリテリウムを男子は慶應の西村、女子は順天堂の阿部が制す　RCSは立教の中島が総合優勝

2月26日（日）、東京の明治神宮外苑で「第17回明治神宮外苑大学クリテリウム」が開催。男子を西村行生（慶應義塾大学）が、女子を阿部花梨（順天堂大学）が制した。RCSシリーズは中島渉（立教大学）が逆転で総合優勝を決めている。

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東京の明治神宮外苑で行われた大学生のナンバーワンを決める第17回明治神宮外苑大学クリテリウム。男子の最上位カテゴリーである男子大学生グループ1を西村行生（慶應義塾大学）が制し、2位に小泉響貴（明治大学）、3位には北村翔太（日本体育大学）が入った。

学連登録選手とJCF登録者の混走となった女子レースは、接戦のスプリントで渡部春雅（明治大学）を下した阿部花梨（順天堂大学）が優勝。3位は小林あか里（信州大学）が入り表彰台に上がっている。

最終戦まで縺れ込んだRCSシリーズチャンピオン争いはランキング2位の中島渉（立教大学）がシリーズリーダーの篠崎蒼平（東京大学）をポイントで上回り、大逆転で2年連続のRCSシリーズチャンピオンを獲得した。

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