2023/02/20(月) - 15:00
18あるUCIワールドチームのうち、12チームが採用するエリートのウォーターボトル"FLY"。プロチームやトライアスロンチームにも供給されるチームエディションが、今年もシーズンインのタイミングで発表された。

エリート FLY TEAM 2023(イネオス、モビスター、UAE)

エリート FLY TEAM 2023(グルパマ、ジェイコ、アンテルマルシェ、アルケア)
世界最高峰の舞台で戦うUCIワールドチームが愛用するエリートのウォーターボトル"FLY"。マージナルゲインとして機材面でも性能を徹底的に追求するトップ選手が徹底した軽量性をボトルにも求めた結果生み出され、550mlで約54g、750mlで約58gという非常に軽く仕上がり、厳しい山岳レースでも重荷になりにくいことが特徴だ。
高い軽量性を実現するのは、薄手のボディマテリアル。非常にしなやかな素材でもあり、ボトルを握り込みやすく僅かな力でも水分補給が可能だ。流量が多いバルブを採用した飲み口も飲みやすさを向上させており、パフォーマンス発揮に不可欠な給水をストレスなく行える。

エリート FLY TEAM 2023(AG2R、バーレーン、アルペシン、コフィディス)

エリート FLY TEAM 2023(DSM、イスラエル、サーヴェロ、BMC)
2023年はプロチームとのカテゴリー入れ替えも相まって12ものチームがFLYのユーザー。ジャージデザインを一新したイネオス・グレナディアーズはボトルも赤色がメインのグラデーションに切り替わっており、白色ベースのモデルと合わせて2色展開となる。バーレーン・ヴィクトリアスも水色基調にスイッチしている。
エリートのボトルを使うプロチームはイスラエル・プレミアテックのみ。毎年お馴染みのBMCプロトライチームやサーヴェロのボトルもラインナップされている。サイズは主に550mlで、サーヴェロとイネオス・グレナディアーズ、モビスターのみ750mlも用意されている。価格やラインアップされるチームは以下の一覧をチェックしてもらいたい。

エリート FLY TEAM 2023(750ml、モビスター、サーヴェロ、イネオス・グレナディアーズ)


世界最高峰の舞台で戦うUCIワールドチームが愛用するエリートのウォーターボトル"FLY"。マージナルゲインとして機材面でも性能を徹底的に追求するトップ選手が徹底した軽量性をボトルにも求めた結果生み出され、550mlで約54g、750mlで約58gという非常に軽く仕上がり、厳しい山岳レースでも重荷になりにくいことが特徴だ。
高い軽量性を実現するのは、薄手のボディマテリアル。非常にしなやかな素材でもあり、ボトルを握り込みやすく僅かな力でも水分補給が可能だ。流量が多いバルブを採用した飲み口も飲みやすさを向上させており、パフォーマンス発揮に不可欠な給水をストレスなく行える。


2023年はプロチームとのカテゴリー入れ替えも相まって12ものチームがFLYのユーザー。ジャージデザインを一新したイネオス・グレナディアーズはボトルも赤色がメインのグラデーションに切り替わっており、白色ベースのモデルと合わせて2色展開となる。バーレーン・ヴィクトリアスも水色基調にスイッチしている。
エリートのボトルを使うプロチームはイスラエル・プレミアテックのみ。毎年お馴染みのBMCプロトライチームやサーヴェロのボトルもラインナップされている。サイズは主に550mlで、サーヴェロとイネオス・グレナディアーズ、モビスターのみ750mlも用意されている。価格やラインアップされるチームは以下の一覧をチェックしてもらいたい。

エリート FLY TEAM
550ml(税込1,250円) | 750ml(税込1,400円) | |
---|---|---|
AG2Rシトロエン | ○ | |
アルペシン・ドゥクーニンク | ○ | |
アルケア・サムシック | ○ | |
バーレーン・ヴィクトリアス | ○ | |
コフィディス | ○ | |
グルパマFDJ | ○ | |
イネオス・グレナディアーズ | 通常、白色 | ○ |
アンテルマルシェ | ○ | |
イスラエル・プレミアテック | ○ | |
モビスター | ○ | ○ |
チームDSM | ○ | |
ジェイコ・アルウラー | ○ | |
UAEチームエミレーツ | ○ | |
BMCプロトライチーム | ○ | |
サーヴェロ | ○ | ○ |
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