2023/01/27(金) - 12:00
TreadwellやBAD BOYなどアーバン系バイクにも定評のあるキャノンデールが、ブランド初の小径E-BIKE「Compact NEO」をリリースした。日本の法律に則しながら、パワフルなアシストユニットを搭載した意欲作だ。
スポーツバイク開発から得たノウハウをアーバンバイクに惜しみなく投入し、過去にはBAD BOYやHOOLIGANといったルックスと走りを兼ね備えた人気モデルを生み出してキャノンデール。こだわりの一台を求めるユーザーに向け、今度はHOOLIGANを彷彿とさせる変形ダイヤモンドフレームを採用したE-ミニベロ、Compact NEOをリリースした。
E-BIKEを感じさせない、キャノンデールならではの見た目と優れた剛性&軽量性を叶え、高いライドクオリティを実現するCompact NEO。遊び心溢れるカラーリングや前後ライト、ラック、ワイルド感を演出するブロックタイヤ、そして折りたたみ式のハンドルとペダルなど、キャノンデールらしい遊び心あふれるデザインだ。
採用されたアシストユニットは台湾に拠点を構えるHyenaのリアハブ式モデル。日本の基準に適合させつつ、スポーツバイクに乗り慣れている方でも満足できるパワフルなアシスト力を実現するためのチューニングが施されているという。アシストモードはハイ、ミドル、ローの3タイプで、最大60km走行できる250Whの充電池を搭載する。
ハイモードでは32km、ミドルモードでは45kmというランタイムに設計されているため、パワフルなアシストを効かせたサイクリングも十分にカバーすることができる。充電時間は3時間30分という短いのも嬉しいポイントだ。
ホイールに装着されたセンサーでは走行距離やスピード、ルート記録などをスマホアプリを介して行うことができる。さらにルマンズ製の前後ライトやフェンダー、耐荷重25kgラックなどアーバンライドに求められるパーツ類も標準装備だ。ケンダのブロックタイヤや、安定した制動力が魅力のディスクブレーキなども採用し、荷物を沢山詰んだ状態でも安定した走りを叶えてくれる。
ワンサイズで身長140cm〜185cmまでフィットするため、家族で一台を共有することも可能。車重が18kg以下のため、扱いやすさも魅力の一つ。カラー展開はChalkとSmoke Blackの2種類。価格は290,000円(税込)とE-BIKEとしてかなり戦略的な価格であることも嬉しいポイントだ。
Compact NEOはすでに全国のキャノンデール正規取扱ショップに渡っており、キャノンデール横浜ベイサイドなどではデモバイクを用意して試乗も可能とのこと。人気モデルとなりそうなので、気になる方は早めにチェックをしておくべきだろう。
キャノンデール Compact NEO
フレーム:SmartForm C2 Alloy
クランク:Samox 48T
ドライブユニット:Hyena MRC-250, 250W
バッテリー:Hyena 250Wh
ブレーキ:Tektro HD-R280 hydraulic disc, 160/160mm rotors
リヤディレーラー:microSHIFT M26S, 8-Speed
ハンドルバー:Cannondale Cruise Control riser, 15°back, 740mm
シートポスト:Cannondale 4, 6061 Alloy, 31.6 x 540mm
タイヤ:Kenda K-Rad, 20 x 2.35
サイズ:OS
カラー:Chalk(CHK)/ Smoke Black(SBK)
付属品:Cannondale Wheel Sensor, Herrmans front and rear light, Rack, Fender
価格:290,000円(税込)
スポーツバイク開発から得たノウハウをアーバンバイクに惜しみなく投入し、過去にはBAD BOYやHOOLIGANといったルックスと走りを兼ね備えた人気モデルを生み出してキャノンデール。こだわりの一台を求めるユーザーに向け、今度はHOOLIGANを彷彿とさせる変形ダイヤモンドフレームを採用したE-ミニベロ、Compact NEOをリリースした。
E-BIKEを感じさせない、キャノンデールならではの見た目と優れた剛性&軽量性を叶え、高いライドクオリティを実現するCompact NEO。遊び心溢れるカラーリングや前後ライト、ラック、ワイルド感を演出するブロックタイヤ、そして折りたたみ式のハンドルとペダルなど、キャノンデールらしい遊び心あふれるデザインだ。
採用されたアシストユニットは台湾に拠点を構えるHyenaのリアハブ式モデル。日本の基準に適合させつつ、スポーツバイクに乗り慣れている方でも満足できるパワフルなアシスト力を実現するためのチューニングが施されているという。アシストモードはハイ、ミドル、ローの3タイプで、最大60km走行できる250Whの充電池を搭載する。
ハイモードでは32km、ミドルモードでは45kmというランタイムに設計されているため、パワフルなアシストを効かせたサイクリングも十分にカバーすることができる。充電時間は3時間30分という短いのも嬉しいポイントだ。
ホイールに装着されたセンサーでは走行距離やスピード、ルート記録などをスマホアプリを介して行うことができる。さらにルマンズ製の前後ライトやフェンダー、耐荷重25kgラックなどアーバンライドに求められるパーツ類も標準装備だ。ケンダのブロックタイヤや、安定した制動力が魅力のディスクブレーキなども採用し、荷物を沢山詰んだ状態でも安定した走りを叶えてくれる。
ワンサイズで身長140cm〜185cmまでフィットするため、家族で一台を共有することも可能。車重が18kg以下のため、扱いやすさも魅力の一つ。カラー展開はChalkとSmoke Blackの2種類。価格は290,000円(税込)とE-BIKEとしてかなり戦略的な価格であることも嬉しいポイントだ。
Compact NEOはすでに全国のキャノンデール正規取扱ショップに渡っており、キャノンデール横浜ベイサイドなどではデモバイクを用意して試乗も可能とのこと。人気モデルとなりそうなので、気になる方は早めにチェックをしておくべきだろう。
キャノンデール Compact NEO
フレーム:SmartForm C2 Alloy
クランク:Samox 48T
ドライブユニット:Hyena MRC-250, 250W
バッテリー:Hyena 250Wh
ブレーキ:Tektro HD-R280 hydraulic disc, 160/160mm rotors
リヤディレーラー:microSHIFT M26S, 8-Speed
ハンドルバー:Cannondale Cruise Control riser, 15°back, 740mm
シートポスト:Cannondale 4, 6061 Alloy, 31.6 x 540mm
タイヤ:Kenda K-Rad, 20 x 2.35
サイズ:OS
カラー:Chalk(CHK)/ Smoke Black(SBK)
付属品:Cannondale Wheel Sensor, Herrmans front and rear light, Rack, Fender
価格:290,000円(税込)
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