2022/10/12(水) - 19:02
スポーツの日、10月10日(月)に開催された茨城シクロクロス第2戦土浦ステージ。JCXシリーズ開幕戦となったこの日、男子エリートで織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)が、女子エリートで渡部春雅(明治大学)がそれぞれ勝利。前日にはCXサミットが開催された。
男子エリートは織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)が独走優勝
ナショナルチャンピオンジャージを着た小坂光(宇都宮ブリッツェン)がホールショットを決める photo:Itaru Mitsui
10月10日(月)のスポーツの日に、「茨城シクロクロス 第2戦 土浦ステージ Supported by SPECIALIZED」が開催された。例年JCXシリーズ開幕戦は茨城県取手市にある小貝川リバーサイドパークが舞台となってきたが、今年は10ヶ月前にシクロクロス全日本選手権が開催された茨城県土浦市のりんりんポート土浦と川口運動公園周辺の特設コースで実施された。
土浦のコースは平坦基調でハイスピードコース。芝と土の路面に加え、長い舗装路のストレートが用意されていることが特徴だ。前夜から朝方まで雨が降り続き、午前中の路面コンディションはウェット&マッド。午後からは晴れ予報だったが、どんよりとした曇り空が続き、深いマッドにいくつもの轍が交錯する、テクニックとパワーが必要となる路面コンディションでエリートレースが繰り広げられた。
先頭集団のペースを上げる沢田時(ブリヂストンサイクリング) photo:Mitsui Itaru
前方2人を追いかける副島達海(大阪産業大学) photo:Mitsui Itaru
JCXシリーズ開幕戦、そして全日本選手権へのポイントが付与される公認大会として開催されため、男子エリートには全国からトップライダーの78名が集結した。14時30分のスタートに向けて、昨年度の成績に応じて、与えられたボディーナンバー順にコールアップされていく。
最前列にはシクロクロス全日本チャンピオンの小坂光(宇都宮ブリッツェン)、沢田時(ブリヂストンサイクリング)や織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)など、シクロクロスのトップライダーたちが並ぶ。開幕戦ということもあり選手同士の調子がわからないため、スタート前は普段と異なる緊張感も漂った。
織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)はシケインをお得意のバニーホップで飛び越えてリードを広げる photo:Itaru Mitsui
最前列から好スタートを切ったナショナルチャンピオンジャージを着た小坂光(宇都宮ブリッツェン)がホールショットを決める。第一コーナーでは先頭付近で落車が発生し混沌とする中、スムーズにクリアした小坂、沢田、織田の3名が先頭集団のペースを上げていく。
2周目に入って先頭集団のペースが落ちたが、織田はそのタイミングでペースを上げ、小坂と沢田との差を広げて独走をスタート。シケインをバニーホップで飛び越えてリードを広げる織田に対し、沢田と副島達海(大阪産業大学)が単独で追走。最後までリードを守った織田が、ガッツポーズでJCX開幕戦を制した。
JCX開幕戦を独走で制した織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム) photo:Itaru Mitsui
織田は「今日の作戦は特にありませんでしたが、頑張って勝つぞと思いながら走りました。レースの展開はホールショットは先頭だったので、特に影響はありませんでした。先頭集団のペースが落ちたので、2周目の手前からペースアップをしました。中盤と終盤にかけて落ち着いて踏み続けて優勝することができました」とレースを振り返る。今年の目標は、昨年手が届かなかった全日本選手権のエリートタイトル初制覇だ。
女子エリート 渡部春雅(明治大学)が逃げ切り優勝
女子エリートは小川咲絵(AX cyclocross team)がホールショットを決めたものの、ピット前の深い泥のセクションで、昨年の全日本選手権を制した渡部春雅(明治大学)がペースアップをし、後続との差を広げ始めた。
女子エリートは小林あか里(弱虫ペダルサイクリングチーム)が好スタート photo:Itaru Mitsui
渡部春雅(明治大学)が1周目からペースアップをして後続との差を広げる photo:Itaru Mitsui
シケインを担いで越える小林あか里(弱虫ペダルサイクリングチーム) photo:Itaru Mitsui
小川咲絵(AX cyclocross team)がトップの渡部を追走 photo:Itaru Mitsui
中盤から終盤まで渡部がハイペースで駆け抜け、小川咲絵(AX cyclocross team)が追走していく展開。その後も落ち着いて踏み続けた渡部が逃げ切りに成功し、全日本チャンピオンのプレッシャーを感じさせない走りで優勝を果たした。
渡部は「シクロクロスは約1年ぶりで、試走で初めて乗りました。どれだけ走れるかわからなかったので、前半から積極的に攻めていこうと思っていました。レースの展開は1周目から2位との差が開き始めていたので作戦通りに走れて良かったと思います。中盤から終盤にかけても独走できて、レース終盤は2位との差が詰まってきたのですが、落ち着いて走ることができて、優勝できました。まだ、ロードレースもシーズン中なので、ロードレースも頑張りながらシクロクロスにも参戦していきたいと思います。そして、今年のシクロクロスの全日本選手権も勝てるように頑張っていきたいです」と2連覇を狙っている。
独走優勝を決めた渡部春雅(明治大学) photo:Itaru Mitsui
男子エリートの表彰式 photo:Mitsui Itaru
女子エリートの表彰式 photo:Itaru Mitsui
その他のレース結果
マスターズクラスのMM35は松尾遊(Champion System Japan Test Team)、MM40は石川正道(SBC Dirt Union)、MM50は山本誠一(DEVOTION)、MM60は大野二美雄(ACQUA TAMA)、WMは林口ゆきえ(gufo cycleworks)が優勝。ジュニアでは今年MTB世界選手権代表に選ばれた高橋翔(TeensMAP)が優勝している。
C2は振屋拓実(MIVRO)、C3は川嶋修平(スマートコーチング)、C4Aは赤松政彦(泥鍛錬部)、C4Bは今年のMt.富士ヒルクライムの主催者選抜クラスで優勝した真鍋晃(EMU SPEED CLUB)が上位クラスへの昇格を決めている。
MM35優勝は松尾遊(Champion System Japan Test Team) photo:Itaru Mitsui
MM40優勝は石川正道(SBC Dirt Union) photo:Itaru Mitsui
WU17優勝は石川七海(SBC Dirt Union) photo:Itaru Mitsui
MM50優勝は山本誠一(DEVOTION) photo:Itaru Mitsui
MM60優勝は大野二美雄(ACQUA TAMA) photo:Itaru Mitsui
C4B優勝は真鍋晃(EMU SPEED CLUB) photo:Itaru Mitsui
CJ優勝は高橋翔(TeensMAP) photo:Itaru Mitsui
CL2+3優勝は服部絢子(SHIDO-WORKS) photo:Itaru Mitsui
C3優勝は川嶋修平(スマートコーチング) photo:Itaru Mitsui
WM優勝は林口ゆきえ(gufo cycleworks) photo:Itaru Mitsui
C2優勝は振屋拓実(MIVRO) photo:Itaru Mitsui
レース前日は土浦市主催イベント「シクロクロスサミット in 土浦」を開催
レース前日の日曜日には土浦市主催イベント「シクロクロスサミット in 土浦」が開催。マスターズクラスを走る石川正道(SBC Dirt Union)によるビギナースクールや、織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)によるレーシングスクールが実施され、参加者は真剣に取り組む様子も。シクロクロス日本代表監督を務める三船雅彦氏とシクロクロスの強化指定選手のトークショーも行われた。
シクロクロス日本代表監督を務める三船雅彦氏のトークショー photo:Sae Ogawa
織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)によるレーシングスクールが実施された photo:Sae Ogawa
レース前にサイン会を実施した渡辺航先生(総北高校自転車競技部OB)はMM50に出場 photo:Itaru Mitsui
また、弱虫ペダルサイクリングチーム監督で漫画「弱虫ペダル」の原作者でもある渡辺航先生のサイン会が実施され、多くのファンが集まっていた。ちなみに積極的に自転車レースを楽しむことでも知られる渡辺先生は月曜日のマスターズのMM50に出場し、53位でフルラップ完走している。
大会の冠スポンサーでもあるスペシャライズドをはじめ、ボーマなどのブースでは多くの展示車や試乗車を用意。ダイアテックのブースではマックオフの量り売りが大好評で即完売してしまったという。また、フードブースでは茨城シクロクロスで名物になっているうなぎ弁当、土浦の蓮根など茨城県の名産や名物が販売されていた。
大会スポンサーのスペシャライズドは試乗会を開催 photo:Michinari TAKAGI
ケープラスを取り扱うチャンピオンシステム photo:Michinari TAKAGI
マックオフのケミカル量り売りは大人気ですぐに完売したという photo:Michinari TAKAGI
ノースウェーブは試着会を実施 photo:Michinari TAKAGI
茨城県の名産や名物が販売されていた photo:Michinari TAKAGI
AJOCC代表理事&茨城クロスのオーガナイザー 影山善明氏のコメント
AJOCC代表理事&茨城クロスのオーガナイザーの影山善明氏 photo:Itaru Mitsui
10月のJCX開幕戦は取手小貝川だと思われている方が多いと思います。実はあの会場ではキャパオーバーになっていて、UCIレースもできて良かったのですが、春先は草刈りや洪水の問題があり、会場のキャパシティーや交通面などの問題がありました。
全日本選手権をきっかけに土浦市がバックアップをしてくれるようになっていて、取手も土浦も大好きな会場なんですが、多くの人に観てもらう観点から選択すると、土浦の方が適しているのかな、と。野球やサッカー、陸上などで混んでおり日程を確定するのも大変でした。ビギナー層や子供、シクロクロスのお祭りを含めて色んな人に観ていただく機会を作ることができたかなと思います。
JCF公認大会にした理由は、今の日本で世界に繋がるのは全日本選手権で活躍するしかないと考えているからです。世界選手権に出場することがステップアップの一つになっています。純粋に若者の世界への挑戦できる機会を作ってあげたいという思いがあってJCF公認大会にしています。
男子エリートは織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)が独走優勝
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10月10日(月)のスポーツの日に、「茨城シクロクロス 第2戦 土浦ステージ Supported by SPECIALIZED」が開催された。例年JCXシリーズ開幕戦は茨城県取手市にある小貝川リバーサイドパークが舞台となってきたが、今年は10ヶ月前にシクロクロス全日本選手権が開催された茨城県土浦市のりんりんポート土浦と川口運動公園周辺の特設コースで実施された。
土浦のコースは平坦基調でハイスピードコース。芝と土の路面に加え、長い舗装路のストレートが用意されていることが特徴だ。前夜から朝方まで雨が降り続き、午前中の路面コンディションはウェット&マッド。午後からは晴れ予報だったが、どんよりとした曇り空が続き、深いマッドにいくつもの轍が交錯する、テクニックとパワーが必要となる路面コンディションでエリートレースが繰り広げられた。
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JCXシリーズ開幕戦、そして全日本選手権へのポイントが付与される公認大会として開催されため、男子エリートには全国からトップライダーの78名が集結した。14時30分のスタートに向けて、昨年度の成績に応じて、与えられたボディーナンバー順にコールアップされていく。
最前列にはシクロクロス全日本チャンピオンの小坂光(宇都宮ブリッツェン)、沢田時(ブリヂストンサイクリング)や織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)など、シクロクロスのトップライダーたちが並ぶ。開幕戦ということもあり選手同士の調子がわからないため、スタート前は普段と異なる緊張感も漂った。
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最前列から好スタートを切ったナショナルチャンピオンジャージを着た小坂光(宇都宮ブリッツェン)がホールショットを決める。第一コーナーでは先頭付近で落車が発生し混沌とする中、スムーズにクリアした小坂、沢田、織田の3名が先頭集団のペースを上げていく。
2周目に入って先頭集団のペースが落ちたが、織田はそのタイミングでペースを上げ、小坂と沢田との差を広げて独走をスタート。シケインをバニーホップで飛び越えてリードを広げる織田に対し、沢田と副島達海(大阪産業大学)が単独で追走。最後までリードを守った織田が、ガッツポーズでJCX開幕戦を制した。
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織田は「今日の作戦は特にありませんでしたが、頑張って勝つぞと思いながら走りました。レースの展開はホールショットは先頭だったので、特に影響はありませんでした。先頭集団のペースが落ちたので、2周目の手前からペースアップをしました。中盤と終盤にかけて落ち着いて踏み続けて優勝することができました」とレースを振り返る。今年の目標は、昨年手が届かなかった全日本選手権のエリートタイトル初制覇だ。
女子エリート 渡部春雅(明治大学)が逃げ切り優勝
女子エリートは小川咲絵(AX cyclocross team)がホールショットを決めたものの、ピット前の深い泥のセクションで、昨年の全日本選手権を制した渡部春雅(明治大学)がペースアップをし、後続との差を広げ始めた。
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中盤から終盤まで渡部がハイペースで駆け抜け、小川咲絵(AX cyclocross team)が追走していく展開。その後も落ち着いて踏み続けた渡部が逃げ切りに成功し、全日本チャンピオンのプレッシャーを感じさせない走りで優勝を果たした。
渡部は「シクロクロスは約1年ぶりで、試走で初めて乗りました。どれだけ走れるかわからなかったので、前半から積極的に攻めていこうと思っていました。レースの展開は1周目から2位との差が開き始めていたので作戦通りに走れて良かったと思います。中盤から終盤にかけても独走できて、レース終盤は2位との差が詰まってきたのですが、落ち着いて走ることができて、優勝できました。まだ、ロードレースもシーズン中なので、ロードレースも頑張りながらシクロクロスにも参戦していきたいと思います。そして、今年のシクロクロスの全日本選手権も勝てるように頑張っていきたいです」と2連覇を狙っている。
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その他のレース結果
マスターズクラスのMM35は松尾遊(Champion System Japan Test Team)、MM40は石川正道(SBC Dirt Union)、MM50は山本誠一(DEVOTION)、MM60は大野二美雄(ACQUA TAMA)、WMは林口ゆきえ(gufo cycleworks)が優勝。ジュニアでは今年MTB世界選手権代表に選ばれた高橋翔(TeensMAP)が優勝している。
C2は振屋拓実(MIVRO)、C3は川嶋修平(スマートコーチング)、C4Aは赤松政彦(泥鍛錬部)、C4Bは今年のMt.富士ヒルクライムの主催者選抜クラスで優勝した真鍋晃(EMU SPEED CLUB)が上位クラスへの昇格を決めている。
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レース前日は土浦市主催イベント「シクロクロスサミット in 土浦」を開催
レース前日の日曜日には土浦市主催イベント「シクロクロスサミット in 土浦」が開催。マスターズクラスを走る石川正道(SBC Dirt Union)によるビギナースクールや、織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)によるレーシングスクールが実施され、参加者は真剣に取り組む様子も。シクロクロス日本代表監督を務める三船雅彦氏とシクロクロスの強化指定選手のトークショーも行われた。
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また、弱虫ペダルサイクリングチーム監督で漫画「弱虫ペダル」の原作者でもある渡辺航先生のサイン会が実施され、多くのファンが集まっていた。ちなみに積極的に自転車レースを楽しむことでも知られる渡辺先生は月曜日のマスターズのMM50に出場し、53位でフルラップ完走している。
大会の冠スポンサーでもあるスペシャライズドをはじめ、ボーマなどのブースでは多くの展示車や試乗車を用意。ダイアテックのブースではマックオフの量り売りが大好評で即完売してしまったという。また、フードブースでは茨城シクロクロスで名物になっているうなぎ弁当、土浦の蓮根など茨城県の名産や名物が販売されていた。
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AJOCC代表理事&茨城クロスのオーガナイザー 影山善明氏のコメント
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10月のJCX開幕戦は取手小貝川だと思われている方が多いと思います。実はあの会場ではキャパオーバーになっていて、UCIレースもできて良かったのですが、春先は草刈りや洪水の問題があり、会場のキャパシティーや交通面などの問題がありました。
全日本選手権をきっかけに土浦市がバックアップをしてくれるようになっていて、取手も土浦も大好きな会場なんですが、多くの人に観てもらう観点から選択すると、土浦の方が適しているのかな、と。野球やサッカー、陸上などで混んでおり日程を確定するのも大変でした。ビギナー層や子供、シクロクロスのお祭りを含めて色んな人に観ていただく機会を作ることができたかなと思います。
JCF公認大会にした理由は、今の日本で世界に繋がるのは全日本選手権で活躍するしかないと考えているからです。世界選手権に出場することがステップアップの一つになっています。純粋に若者の世界への挑戦できる機会を作ってあげたいという思いがあってJCF公認大会にしています。
茨城シクロクロス第2戦土浦ステージ 男子エリート結果
1位 | 織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム) | 1:01:35 |
2位 | 沢田時(チームブリヂストンサイクリング) | +0:42 |
3位 | 副島達海(大阪産業大学) | +1:18 |
4位 | 小坂光(宇都宮ブリッツェン) | +1:37 |
5位 | 中島渉(弱虫ペダルサイクリングチーム) | +1:41 |
6位 | 鈴木来人 | +2:42 |
7位 | 村上功太郎(TOYO FRAME) | +3:29 |
8位 | 加藤健悟(臼杵レーシング) | +4:30 |
9位 | 斎藤朋寛(RIDELIFE GIANT) | +4:33 |
10位 | ジェームス アレクサンダー(SNEL CYCLOCROSS TEAM) | +5:08 |
茨城シクロクロス第2戦土浦ステージ 女子エリート結果
1位 | 渡部春雅(明治大学) | 38:49.8 |
2位 | 小川咲絵(AX cyclocross team) | +0:14 |
3位 | 小林あか里(弱虫ペダルサイクリングチーム) | +0:34 |
4位 | 石田唯(早稲田大学) | +1:31 |
5位 | 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム) | +2:03 |
茨城シクロクロス第2戦土浦ステージ その他クラスの優勝者
MM35 | 松尾遊(Champion System Japan Test Team) |
MM40 | 石川正道(SBC Dirt Union) |
MM50 | 山本誠一(DEVOTION) |
MM60 | 大野二美雄(ACQUA TAMA) |
WM | 林口ゆきえ(gufo cycleworks) |
C2 | 振屋拓実(MIVRO) |
C3 | 川嶋修平(スマートコーチング) |
C4A | 赤松政彦(泥鍛錬部) |
C4B | 真鍋晃(EMU SPEED CLUB) |
CL2+3 | 服部絢子(SHIDO-WORKS) |
CJ | 高橋翔(TeensMAP) |
MU17 | 野嵜然新(RACING TORQUE) |
WU17 | 石川七海(SBC Dirt Union) |
MU15 | 三上将醐(アスリチューン・CORRAGIO KAWANISHI U-19) |
WU15 | 小林碧(ProRide) |
CK3 | 馬島史弥(AVENTURA Cycling Estrella) |
CK2 | 阿部咲太朗(石神井らいだーず(仮)) |
CK1 | ヒラノブラウン梨奈(ラズベリーブラウニー) |
text:Michinari TAKAGI
photo:Itaru Mitsui&Sae Ogawa&Michinari TAKAGI
photo:Itaru Mitsui&Sae Ogawa&Michinari TAKAGI
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