2022/07/02(土) - 17:59
6月12日に開催された2022年Mt.富士ヒルクライム。距離25km/高低差1,270mに及ぶ富士スバルラインを駆け上がった約8,000人の中でも、女性にフォーカスして個性的なバイクとライダーに登場いただきました。
本田紗央里さん ビアンキ OLTRE XR3
「レースどころか集団走行が自体はじめてです!」と語る本田さんはもちろん富士ヒル初参戦。共に臨むバイクは「バイクショップで一目惚れしたから」と語ってくれたビアンキのOLTRE XR3で、コンポーネントは105だがブレーキとクランクをデュラエースにカスタムしている。インドアサイクリングアプリのROUVY(ルービー)で試走した甲斐もあり見事ブロンズ達成していました!おめでとうございます!
築城光恵さん(フェロー/EMU) アンカー RL8W
今回登場頂いたライダーの中で最速タイムを叩き出した築城さん。本人が「魔改造アンカー」と語るRL8には、神奈川県川崎にお店を構えるアバブバイクストアによるオリジナルペイントが施されている(現在ロードバイクのペインティングは受け付けていないそうです)。
6.2kgを下回る決戦バイクは軽量化のためにフロントをシングル化。クランクには現在廃盤の150mmのローター ALDHUが取付けられ、サドルはESSAXのカーボンサドルCATIを使用。「逆に手を加えていないところがありません(笑)」と言うカスタムされつくしたバイクの中でも、特にピンクのeebrakeがお気に入りだと迸るバイク愛を語ってくれた。
真野美咲さん(日本体育大学スケート部) ピナレロ RAZHA
2026年のミラノ五輪を目指していると語る真野さんは日本体育大学のスケート部に所属する1年生。「馬の脚のようなフォークとシートステーがお気に入りです」と語るピナレロ RAZHAは、中学3年生から”陸トレ”で乗る相棒なのだとか。
ちなみに本職であるスケートの専門は1,500mで、中学3年と高校1年の時に日本一に輝いている期待の星!今回の富士ヒルの目標は18歳以下カテゴリでの入賞で、スケートの目標は後ろで盛り上げてくれた仲間たちと目指すインカレの団体優勝だ。
井原真美さん(オンザロード) トレック EMONDA
トレックの軽量バイク「Émonda(エモンダ)」のフレームとアイウェアの色合わせをする井原さん。こだわりのポイントは差し色となっているバーテープと「試走した時に飲まなかったので」と取り除いたボトル&ボトルケージだ。ちなみにボルトも外して雨の侵入をテープで塞ぐ徹底ぶり。「ヒルクライムはそんなに好きじゃないんですけどね(笑)」と言いながらも、チームメイトと共に臨む初レースに向け周到な準備が窺えた。
佐々木孝江さん スコット ADDICT
「山を含めオールラウンドで走ることができるから」とスコット ADDICTを選んだ理由を語ってくれた佐々木さん。特に駆動系に一家言あるそうで、トーケンのビックプーリー「Shuriken」や特殊な表面処理が施されたPYCチェーンがこだわりなんだとか。
ホイールはフックレスリムのジップ 303 Firecrestに、ヴェロフレックス Corsa EVO TLR 28Cをチューブレスタイヤを装着。そしてペダルはパワーメーター付きのガーミン RALLYと、何とも隙のない1台だ。
鈴木友佳子さん(MIVRO) トレック DOMANE
榛名山ヒルクライムの年代別優勝者である鈴木さんの愛車は…借り物だというトレックのDOMANE。その理由を「2月末に落車してしまい榛ヒルもこれで出場しました」と話してくれた。
アップライトだったポジションをOnebyESUのステムでハンドル高さを修正し、ホイールはボーラONE 50をチョイス。そこにクリンチャー最速タイヤと呼び声高いミシュランのPOWER TTを装着し、好タイムを叩き出した。
text:Sotaro.Arakawa
photo:So Isobe
本田紗央里さん ビアンキ OLTRE XR3
「レースどころか集団走行が自体はじめてです!」と語る本田さんはもちろん富士ヒル初参戦。共に臨むバイクは「バイクショップで一目惚れしたから」と語ってくれたビアンキのOLTRE XR3で、コンポーネントは105だがブレーキとクランクをデュラエースにカスタムしている。インドアサイクリングアプリのROUVY(ルービー)で試走した甲斐もあり見事ブロンズ達成していました!おめでとうございます!
築城光恵さん(フェロー/EMU) アンカー RL8W
今回登場頂いたライダーの中で最速タイムを叩き出した築城さん。本人が「魔改造アンカー」と語るRL8には、神奈川県川崎にお店を構えるアバブバイクストアによるオリジナルペイントが施されている(現在ロードバイクのペインティングは受け付けていないそうです)。
6.2kgを下回る決戦バイクは軽量化のためにフロントをシングル化。クランクには現在廃盤の150mmのローター ALDHUが取付けられ、サドルはESSAXのカーボンサドルCATIを使用。「逆に手を加えていないところがありません(笑)」と言うカスタムされつくしたバイクの中でも、特にピンクのeebrakeがお気に入りだと迸るバイク愛を語ってくれた。
真野美咲さん(日本体育大学スケート部) ピナレロ RAZHA
2026年のミラノ五輪を目指していると語る真野さんは日本体育大学のスケート部に所属する1年生。「馬の脚のようなフォークとシートステーがお気に入りです」と語るピナレロ RAZHAは、中学3年生から”陸トレ”で乗る相棒なのだとか。
ちなみに本職であるスケートの専門は1,500mで、中学3年と高校1年の時に日本一に輝いている期待の星!今回の富士ヒルの目標は18歳以下カテゴリでの入賞で、スケートの目標は後ろで盛り上げてくれた仲間たちと目指すインカレの団体優勝だ。
井原真美さん(オンザロード) トレック EMONDA
トレックの軽量バイク「Émonda(エモンダ)」のフレームとアイウェアの色合わせをする井原さん。こだわりのポイントは差し色となっているバーテープと「試走した時に飲まなかったので」と取り除いたボトル&ボトルケージだ。ちなみにボルトも外して雨の侵入をテープで塞ぐ徹底ぶり。「ヒルクライムはそんなに好きじゃないんですけどね(笑)」と言いながらも、チームメイトと共に臨む初レースに向け周到な準備が窺えた。
佐々木孝江さん スコット ADDICT
「山を含めオールラウンドで走ることができるから」とスコット ADDICTを選んだ理由を語ってくれた佐々木さん。特に駆動系に一家言あるそうで、トーケンのビックプーリー「Shuriken」や特殊な表面処理が施されたPYCチェーンがこだわりなんだとか。
ホイールはフックレスリムのジップ 303 Firecrestに、ヴェロフレックス Corsa EVO TLR 28Cをチューブレスタイヤを装着。そしてペダルはパワーメーター付きのガーミン RALLYと、何とも隙のない1台だ。
鈴木友佳子さん(MIVRO) トレック DOMANE
榛名山ヒルクライムの年代別優勝者である鈴木さんの愛車は…借り物だというトレックのDOMANE。その理由を「2月末に落車してしまい榛ヒルもこれで出場しました」と話してくれた。
アップライトだったポジションをOnebyESUのステムでハンドル高さを修正し、ホイールはボーラONE 50をチョイス。そこにクリンチャー最速タイヤと呼び声高いミシュランのPOWER TTを装着し、好タイムを叩き出した。
text:Sotaro.Arakawa
photo:So Isobe
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