2022/05/29(日) - 06:40
1級マルモラーダでリチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ) 脱落。ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、ボーラ・ハンスグローエ)が1分25秒リードを得てマリアローザに袖を通すことに成功した。
山岳決戦に挑むリチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ) photo:CorVos
5月28日(土)第20ステージ ベッルーノ〜マルモラーダ 168km(山岳ステージ) image:RCS Sport泣いても笑っても、今大会最後の山岳決戦がやってきた。最終個人タイムトライアルを前にしたその舞台は、荘厳な岩山が続く世界遺産ドロミテの山々だ。スタート後はサン・ペッレグリーノ峠(距離9.6km/平均8%)に向けて徐々に標高を上げ、レース中盤にはチーマコッピ(大会最高地点)である超級山岳ポルドイ峠(距離11.9km/平均勾配6.6%/標高2,239m)を越える。
山岳決戦を締めくくるのは2011年大会以来実に11年ぶりの登場となる1級山岳マルモラーダ(別名フェダイア峠:全長14km/標高差1,602m/平均勾配7.6%/最大勾配18%)。ドロミテ山塊が誇る3つの巨大峠を舞台にした最後のマリアローザ争いで、レースは大きく動くこととなる。
ドロミテを望む平坦区間では、最後の逃げ切りチャンスを掴むべく逃げ形成のためのアタックが活発に繰り返された。緩やかな登り基調であるにも関わらずレース序盤30kmの平均スピードは45.1km/hに達し、再びマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・フェニックス)を含む15名の逃げグループが形成された。
逃げグループに入ったレナード・ケムナ(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ) photo:CorVos
メイン集団をコントロールするバーレーン・ヴィクトリアス photo:CorVos
逃げグループの中で総合成績最上位でもレナード・ケムナ(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)の42分52秒遅れ18位。ケムナやファンデルプール、ジュリオ・チッコーネ(イタリア、トレック・セガフレード)という今大会既に勝利を挙げている3名や、前日逃げのちスプリントで敗れたアンドレア・ヴェンドラメ(イタリア、AG2Rシトロエン)といったメンバーが先行。ボーラがケムナを逃げに加えた一方、マリアローザを守るイネオス・グレナディアーズは全員をメイン集団に待機させ、この15名の先行を見送った。
逃げグループはこの日最初のカテゴリー山岳である1級山岳サン・ペッレグリーノ峠(距離9.6km/平均8%)を6分リードで越え、下りをこなして標高2,239mの超級山岳ポルドイ峠(距離11.9km/平均勾配6.6%)に取り掛かる。メイン集団では総合首位リチャル・カラパス(エクアドル)擁するイネオス・グレナディアーズではなく、3秒差から逆転を狙うジャイ・ヒンドレー(オーストラリア)擁するボーラ・ハンスグローエでもなく、総合3位ミケル・ランダ(スペイン)を抱えるバーレーン・ヴィクトリアスが隊列を組んでペースメイクを担った。
タイム差減少を嫌い、逃げグループからポルドイ峠序盤で仕掛けたのはエドアルド・ザルディーニ(イタリア、ドローンホッパー・アンドローニジョカトリ)。ファンデルプールなど非クライマー勢が遅れ始める中、アレッサンドロ・コーヴィ(イタリア、UAEチームエミレーツ)が単独抜け出しを試みた。
残り53km地点から独走に持ち込んだアレッサンドロ・コーヴィ(イタリア、UAEチームエミレーツ) photo:RCS Sport
超級山岳ポルドイ峠を一気に駆け降りる photo:RCS Sport
「ピュアクライマーではないので、ステージを獲るには早めに仕掛ける必要があった」と振り返るコーヴィは、ロープウェイ駅やレストハウスが並ぶポルドイ峠山頂を、追走グループから1分半、メイン集団から6分弱リードで越えていく。つづら折れのダウンヒルをこなし、レース状況に変化ないまま、サプライズアタックやビッグネームの脱落もないまま、コーヴィと追走、そしてメイン集団がそれぞれ今大会最後のカテゴリー山岳である1級山岳マルモラーダ(全長14km/標高差1,602m/平均勾配7.6%/最大勾配18%)の登坂を開始した。
先頭コーヴィは緩斜面勾配が続くマルモラーダ前半区間を快調にヒルクライム。追走グループからはドメン・ノヴァク(スロベニア、バーレーン・ヴィクトリアス)が単独追走に出たものの、コーヴィとの距離は10%超勾配が続く後半区間に入って思うように縮まらない。残り5kmで1分50秒、残り3kmで45秒。「脚が攣っていたけれど気にせずに登り続けた」と振り返るコーヴィは驚異的な粘りを見せてペースを維持し切った。
マルモラーダに独走フィニッシュしたアレッサンドロ・コーヴィ(イタリア、UAEチームエミレーツ) photo:CorVos
キャリア最大の勝利を挙げたアレッサンドロ・コーヴィ(イタリア、UAEチームエミレーツ) photo:CorVos
ジョアン・アルメイダ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ)が新型コロナウイルス陽性・離脱してからはステージ優勝狙いに切り替えていたコーヴィが、最後の難関山岳ステージで53kmに渡る独走逃げ切りを達成した。2020年に現チームでプロ入りしたコーヴィにとっては今季3勝目だが、もちろんグランツールのステージ優勝は初めてだ。
「最後の3ステージでチャンスを得たので、なんとしてもステージ優勝を持って帰りたかったんだ。アルメイダが去って以降ステージ優勝は僕たちの目標となっていた。このジロを悲しいものではなく、嬉しい記憶にしたいと思っていた。最後はフルガスだったがベストを尽くし勝つことができた」とコーヴィは語る。イタリアの名門育成チームコルパックからプロ入りしたマウロ・ジャネッティUAE代表の秘蔵っ子が、ピュアクライマーでないにも関わらず大舞台でその才能を輝かせた。
逃げから降りてきたレナード・ケムナ(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)がヒンドレーのために牽引 photo:RCS Sport
レナード・ケムナ(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)が猛然とペースを上げる後ろでリチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ)が遅れた photo:RCS Sport
カラパスを振り切り独走に持ち込むジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、ボーラ・ハンスグローエ) photo:RCS Sport
バーレーン・ヴィクトリアスからイネオス・グレナディアーズに牽引役が代わった状態で、総合上位陣は1級山岳マルモラーダの後半区間にアタックする。パヴェル・シヴァコフ(フランス)に守られたカラパスの後ろに残ったのは総合2位ヒンドレー、3位ランダ、総合6位ヤン・ヒルト(チェコ、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ)、総合10位ヒュー・カーシー(イギリス、EFエデュケーション・イージーポスト)だけ。すると12%勾配区間でヒンドレーが攻撃を繰り出した。
わずか3秒遅れのヒンドレーのアタックに対し、カラパスがすぐに食らいついた一方、ランダたちは反応できずに遅れていく。逃げグループから遅れ、マイペース走法で脚を残しながらエースの到着を待っていたケムナがヒンドレー&カラパスグループに合流し、猛烈なペースを刻んで登坂を駆け上がる。するとあまり時間を要さずマリアローザが遅れをとった。
今大会初めて見せたカラパスの失速。これを確認したヒンドレーは尽力したケムナを抜き、もう一段ペースを上げてカラパスを突き放しにかかる。明らかに不調のマリアローザはみるみる遅れ、ヒンドレーはわずか数秒でバーチャルリーダーに浮上。チームカーのハンドルを握るエンリーコ・ガスパロットの指示を聞きながら、ヒンドレーが先頭グループから遅れたメンバーを次々と抜き去りながら山頂を目指した。
詰めかけた観衆をかき分けて登るジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、ボーラ・ハンスグローエ) photo:RCS Sport
「全てを出し尽くした」と振りかえるジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、ボーラ・ハンスグローエ) photo:RCS Sport
フォルモロに介抱されながらフィニッシュしたリチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ) photo:RCS Sport
「全て出し切った」と振り返るヒンドレーは区間6位でフィニッシュ。完全にリズムを失ったカラパスはランダとカーシーに抜かれ、ケムナにも置き去りにされてヒンドレーから1分19秒遅れで山頂に辿り着く。ランダに逆転されることはなかったものの、マリアローザをヒンドレーに明け渡し、総合タイムで実に1分25秒のビハインドを背負うことになった。
距離4.1km/平均5.4%の登りを含む、17.4kmの個人タイムトライアルを残してヒンドレーが大リードを築き上げることに成功した。高い確率で総合優勝に王手をかけたヒンドレーだが、2020年大会最終日の個人TTでテイオ・ゲイガンハート(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)に逆転負けをしているため、「3週間のグランツールを締めくくるタイムトライアルは決して簡単なものではない。ジロはまだ終わっていないものの僕たちチームには自信があるよ」と慎重な姿勢を崩していない。
マリアローザに袖を通したジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、ボーラ・ハンスグローエ) photo:CorVos
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山岳決戦を締めくくるのは2011年大会以来実に11年ぶりの登場となる1級山岳マルモラーダ(別名フェダイア峠:全長14km/標高差1,602m/平均勾配7.6%/最大勾配18%)。ドロミテ山塊が誇る3つの巨大峠を舞台にした最後のマリアローザ争いで、レースは大きく動くこととなる。
ドロミテを望む平坦区間では、最後の逃げ切りチャンスを掴むべく逃げ形成のためのアタックが活発に繰り返された。緩やかな登り基調であるにも関わらずレース序盤30kmの平均スピードは45.1km/hに達し、再びマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・フェニックス)を含む15名の逃げグループが形成された。
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逃げグループの中で総合成績最上位でもレナード・ケムナ(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)の42分52秒遅れ18位。ケムナやファンデルプール、ジュリオ・チッコーネ(イタリア、トレック・セガフレード)という今大会既に勝利を挙げている3名や、前日逃げのちスプリントで敗れたアンドレア・ヴェンドラメ(イタリア、AG2Rシトロエン)といったメンバーが先行。ボーラがケムナを逃げに加えた一方、マリアローザを守るイネオス・グレナディアーズは全員をメイン集団に待機させ、この15名の先行を見送った。
逃げグループはこの日最初のカテゴリー山岳である1級山岳サン・ペッレグリーノ峠(距離9.6km/平均8%)を6分リードで越え、下りをこなして標高2,239mの超級山岳ポルドイ峠(距離11.9km/平均勾配6.6%)に取り掛かる。メイン集団では総合首位リチャル・カラパス(エクアドル)擁するイネオス・グレナディアーズではなく、3秒差から逆転を狙うジャイ・ヒンドレー(オーストラリア)擁するボーラ・ハンスグローエでもなく、総合3位ミケル・ランダ(スペイン)を抱えるバーレーン・ヴィクトリアスが隊列を組んでペースメイクを担った。
タイム差減少を嫌い、逃げグループからポルドイ峠序盤で仕掛けたのはエドアルド・ザルディーニ(イタリア、ドローンホッパー・アンドローニジョカトリ)。ファンデルプールなど非クライマー勢が遅れ始める中、アレッサンドロ・コーヴィ(イタリア、UAEチームエミレーツ)が単独抜け出しを試みた。
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先頭コーヴィは緩斜面勾配が続くマルモラーダ前半区間を快調にヒルクライム。追走グループからはドメン・ノヴァク(スロベニア、バーレーン・ヴィクトリアス)が単独追走に出たものの、コーヴィとの距離は10%超勾配が続く後半区間に入って思うように縮まらない。残り5kmで1分50秒、残り3kmで45秒。「脚が攣っていたけれど気にせずに登り続けた」と振り返るコーヴィは驚異的な粘りを見せてペースを維持し切った。
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「最後の3ステージでチャンスを得たので、なんとしてもステージ優勝を持って帰りたかったんだ。アルメイダが去って以降ステージ優勝は僕たちの目標となっていた。このジロを悲しいものではなく、嬉しい記憶にしたいと思っていた。最後はフルガスだったがベストを尽くし勝つことができた」とコーヴィは語る。イタリアの名門育成チームコルパックからプロ入りしたマウロ・ジャネッティUAE代表の秘蔵っ子が、ピュアクライマーでないにも関わらず大舞台でその才能を輝かせた。
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バーレーン・ヴィクトリアスからイネオス・グレナディアーズに牽引役が代わった状態で、総合上位陣は1級山岳マルモラーダの後半区間にアタックする。パヴェル・シヴァコフ(フランス)に守られたカラパスの後ろに残ったのは総合2位ヒンドレー、3位ランダ、総合6位ヤン・ヒルト(チェコ、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ)、総合10位ヒュー・カーシー(イギリス、EFエデュケーション・イージーポスト)だけ。すると12%勾配区間でヒンドレーが攻撃を繰り出した。
わずか3秒遅れのヒンドレーのアタックに対し、カラパスがすぐに食らいついた一方、ランダたちは反応できずに遅れていく。逃げグループから遅れ、マイペース走法で脚を残しながらエースの到着を待っていたケムナがヒンドレー&カラパスグループに合流し、猛烈なペースを刻んで登坂を駆け上がる。するとあまり時間を要さずマリアローザが遅れをとった。
今大会初めて見せたカラパスの失速。これを確認したヒンドレーは尽力したケムナを抜き、もう一段ペースを上げてカラパスを突き放しにかかる。明らかに不調のマリアローザはみるみる遅れ、ヒンドレーはわずか数秒でバーチャルリーダーに浮上。チームカーのハンドルを握るエンリーコ・ガスパロットの指示を聞きながら、ヒンドレーが先頭グループから遅れたメンバーを次々と抜き去りながら山頂を目指した。
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距離4.1km/平均5.4%の登りを含む、17.4kmの個人タイムトライアルを残してヒンドレーが大リードを築き上げることに成功した。高い確率で総合優勝に王手をかけたヒンドレーだが、2020年大会最終日の個人TTでテイオ・ゲイガンハート(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)に逆転負けをしているため、「3週間のグランツールを締めくくるタイムトライアルは決して簡単なものではない。ジロはまだ終わっていないものの僕たちチームには自信があるよ」と慎重な姿勢を崩していない。
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ジロ・デ・イタリア2022第20ステージ結果
1位 | アレッサンドロ・コーヴィ(イタリア、UAEチームエミレーツ) | 4:46:34 |
2位 | ドメン・ノヴァク(スロベニア、バーレーン・ヴィクトリアス) | +0:32 |
3位 | ジュリオ・チッコーネ(イタリア、トレック・セガフレード) | +0:37 |
4位 | アントニオ・ペドレロ(スペイン、モビスター) | +1:36 |
5位 | テイメン・アレンスマン(オランダ、チームDSM) | +1:50 |
6位 | ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、ボーラ・ハンスグローエ) | +2:30 |
7位 | ハイス・リームライゼ(オランダ、ユンボ・ヴィスマ) | +3:04 |
8位 | ヒュー・カーシー(イギリス、EFエデュケーション・イージーポスト) | +3:19 |
9位 | ミケル・ランダ(スペイン、バーレーン・ヴィクトリアス) | |
10位 | レナード・ケムナ(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ) | +3:39 |
11位 | リチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ) | +3:58 |
14位 | ヤン・ヒルト(チェコ、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ) | +4:25 |
16位 | フアン・ロペス(スペイン、トレック・セガフレード) | +4:33 |
17位 | ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、アスタナカザフスタン) | +4:37 |
20位 | ペリョ・ビルバオ(スペイン、バーレーン・ヴィクトリアス) | +5:06 |
22位 | エマヌエル・ブッフマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ) | +5:30 |
23位 | ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ) | +5:42 |
24位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | +6:00 |
マリアローザ 個人総合成績
1位 | ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、ボーラ・ハンスグローエ) | 86:07:19 |
2位 | リチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ) | +1:25 |
3位 | ミケル・ランダ(スペイン、バーレーン・ヴィクトリアス) | +1:51 |
4位 | ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、アスタナカザフスタン) | +7:57 |
5位 | ペリョ・ビルバオ(スペイン、バーレーン・ヴィクトリアス) | +8:55 |
6位 | ヤン・ヒルト(チェコ、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ) | +9:07 |
7位 | エマヌエル・ブッフマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ) | +11:18 |
8位 | ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ) | +16:04 |
9位 | フアン・ロペス(スペイン、トレック・セガフレード) | +17:29 |
10位 | ヒュー・カーシー(イギリス、EFエデュケーション・イージーポスト) | +17:56 |
マリアチクラミーノ ポイント賞
1位 | アルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ) | 254pts |
2位 | フェルナンド・ガビリア(コロンビア、UAEチームエミレーツ) | 136pts |
3位 | マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、クイックステップ・アルファヴィニル) | 132pts |
マリアアッズーラ 山岳賞
1位 | クーン・ボウマン(オランダ、ユンボ・ヴィスマ) | 294pts |
2位 | ジュリオ・チッコーネ(イタリア、トレック・セガフレード) | 163pts |
3位 | アレッサンドロ・コーヴィ(イタリア、UAEチームエミレーツ) | 102pts |
マリアビアンカ ヤングライダー賞
1位 | フアン・ロペス(スペイン、トレック・セガフレード) | 86:24:48 |
2位 | サンティアゴ・ブイトラゴ(コロンビア、バーレーン・ヴィクトリアス) | +5:56 |
3位 | パヴェル・シヴァコフ(フランス、イネオス・グレナディアーズ) | +23:06 |
チーム総合成績
1位 | バーレーン・ヴィクトリアス | 258:34:45 |
2位 | ボーラ・ハンスグローエ | +5:18 |
3位 | アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ | +1:23:27 |
text:So Isobe
photo:CorVos
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