2021/11/02(火) - 18:00
EFエデュケーション・NIPPOに所属する中根英登とPOCが愛知県東浦町にある保育園にヘルメットを寄贈した。10月1日から愛知県では大人から子供まで自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務になり、中根英登が保育園の園児たちにヘルメットの正しい被り方を説明した。
EFエデュケーション・NIPPOの中根英登とPOCが保育園にヘルメットを寄贈
11月2日にEFエデュケーション・NIPPOに所属する中根英登とPOCが愛知県東浦町の保育園の子供たちにヘルメットを寄贈した。
愛知県でも10月1日施行の条例改正により、大人から子供まで自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務になっている。これから自転車の乗り方を覚えていく保育園児に、欧米で定着している自転車用ヘルメットを寄贈する運びになったという。
ヘルメット寄贈は、中根英登が所属するEFエデュケーション・NIPPOのスポンサーを務めるPOC社の日本代理店である有限会社フルマークス(FULLMARKS Inc.)による協力もあった。東浦町庁舎にて神谷明彦町長に目録をお渡しした後、東浦町立森岡保育園の年長クラスの園児たち17名全員に子供用自転車ヘルメット『POCITO OMNE SPIN』を一つずつ渡して正しい装着方法を説明した。
■中根英登コメント
「10月1日に条例が改正・施工されたことをきっかけに、ヘルメット着用への普及につながればと思い、チーム及びPOC社の協力もあって、今回の活動に至りました。自転車はとても便利な移動手段です。下り坂では子供たちであっても車と同じくらいのスピードが出る事もあります。自転車に乗っている時、転んでしまったり交通事故にあってしまった時に頭部を守ってくれる唯一のアイテムはヘルメットです。
当然、よりスピードが出るプロの自転車ロードレースではヘルメット着用が完全に義務付けられています。そのような速いスピードからクラッシュや転倒してしまった時でも、ヘルメットが頭部をしっかり守ってくれ、命を守ってくれます。実際、過去に激しく落車してしまった際に、強い衝撃をヘルメットが吸収してくれたお陰で頭部へのダメージを全く受ける事なく助かった経験が有ります。子供たちが着用することで親世代もヘルメットを着用するようになればと思い、今回は森岡保育園の年長クラスの園児たちへ、ヘルメットを手渡しさせていただきました」
EFエデュケーション・NIPPOの中根英登とPOCが保育園にヘルメットを寄贈
11月2日にEFエデュケーション・NIPPOに所属する中根英登とPOCが愛知県東浦町の保育園の子供たちにヘルメットを寄贈した。
愛知県でも10月1日施行の条例改正により、大人から子供まで自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務になっている。これから自転車の乗り方を覚えていく保育園児に、欧米で定着している自転車用ヘルメットを寄贈する運びになったという。
ヘルメット寄贈は、中根英登が所属するEFエデュケーション・NIPPOのスポンサーを務めるPOC社の日本代理店である有限会社フルマークス(FULLMARKS Inc.)による協力もあった。東浦町庁舎にて神谷明彦町長に目録をお渡しした後、東浦町立森岡保育園の年長クラスの園児たち17名全員に子供用自転車ヘルメット『POCITO OMNE SPIN』を一つずつ渡して正しい装着方法を説明した。
■中根英登コメント
「10月1日に条例が改正・施工されたことをきっかけに、ヘルメット着用への普及につながればと思い、チーム及びPOC社の協力もあって、今回の活動に至りました。自転車はとても便利な移動手段です。下り坂では子供たちであっても車と同じくらいのスピードが出る事もあります。自転車に乗っている時、転んでしまったり交通事故にあってしまった時に頭部を守ってくれる唯一のアイテムはヘルメットです。
当然、よりスピードが出るプロの自転車ロードレースではヘルメット着用が完全に義務付けられています。そのような速いスピードからクラッシュや転倒してしまった時でも、ヘルメットが頭部をしっかり守ってくれ、命を守ってくれます。実際、過去に激しく落車してしまった際に、強い衝撃をヘルメットが吸収してくれたお陰で頭部へのダメージを全く受ける事なく助かった経験が有ります。子供たちが着用することで親世代もヘルメットを着用するようになればと思い、今回は森岡保育園の年長クラスの園児たちへ、ヘルメットを手渡しさせていただきました」
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