GORE-TEXで知られるゴア社が手掛けるスポーツ用アパレルブランドのゴアウェア。公開された2021FWコレクションの中から、ミドルグレード"C5"のサーモジャージとサーモビブタイツを紹介しよう。数多くの自転車ブランドと協業するマヌエル・ボッタッツォ氏がデザインを手掛けたアイテムだ。
ゴアウェア C5サーモジャージ
ゴアウェア C5サーモジャージ(ネオンイエロー / シトラスグリーン) (c)ピーアールインターナショナル
ゴアウェア C5サーモジャージ(ネオンイエロー / シトラスグリーン) (c)ピーアールインターナショナル
C5サーモジャージはミッドレイヤーとなるように設計されたミドルグレードのウィンタージャージ。C5というのはゴアウェアのグレード表記で、ハイエンドに位置する"C7"に次ぐグレードとして位置づけられている。ゴアウェアが持つノウハウを活かして開発されながらも、手の届きやすいプライスタグを提げるグレードだ。
サーモジャージはメインの胴体部分にサーマル生地を採用することで、秋や冬のライドに必要な保温性を獲得。袖下、脇、背中下部分にはメッシュインサートが備えられているため、通気性も確保されている。寒さが厳しい冬場はウィンドブレーカーなどのシェルをアウターとし、このサーモジャージをミッドレイヤーとすることもできるため、晩秋から春先にかけて着回しの効く一着だ。
ゴアウェア C5サーモジャージ (c)ピーアールインターナショナル
計4色で展開されるゴアウェアのC5サーモジャージ (c)ピーアールインターナショナル
今期モデルのデザインは、車体、シューズなど様々な自転車ブランドと協業を行うデザイナーのマヌエル・ボッタッツォ氏によるもの。一見すると単色のメインカラーとジッパーのブラックとの組み合わせのみというシンプルな印象を抱くが、袖内側にモザイクのようなグラフィックがあしらわれたデザインとなっている。
ポケットは一般的な3分割式に加えて、ジッパー付きポケットが1つ装備されている。背面の裾部分はリフレクティブ仕様だ。カラーはブラック / テラグレイ、ネオンイエロー / シトラスグリーン、ブライトオレンジ、オービットブルー / ディープウォーターブルーという4種類。サイズはS、M、L、XL。価格は18,000円(税抜)。
ゴアウェア C5サーモジャージ (c)ピーアールインターナショナル
ジッパーの黒がデザイン的にもアクセントとなっている (c)ピーアールインターナショナル
貴重品を収納するのに便利なジッパー付きポケットも備えられている (c)ピーアールインターナショナル
ゴアウェア C5サーモジャージ
カラー:ブラック / テラグレイ、ネオンイエロー / シトラスグリーン、ブライトオレンジ、オービットブルー / ディープウォーターブルー
サイズ:S、M、L、XL
価格:18,000円(税抜)
ゴアウェア C5サーモビブタイツ+
ゴアウェア C5サーモビブタイツ+(ブラック/ネオンイエロー、ブラック) (c)ピーアールインターナショナル
足首部分もアクセントカラーで彩られたC5サーモビブタイツ+ (c)ピーアールインターナショナル
先述したサーモジャージと同グレードのボトムスがC5サーモビブタイツ+だ。風の当たりやすい部分にはウィンドストッパーを配置し防風性と透湿性を確保、加えて耐久撥水加工が施されているため、撥水性にも期待できる1着に仕上げられている。裏地にはサーマルストレッチフリースが採用されており、冬場のライドに最適な保温性も実現する。
肩ひも部分には速乾素材が使用され、ヒルクライム中など発熱するようなシチュエーションにおいても熱がこもりにくいはずだ。またビブタイツ全体の縫い目を減らし、生地の伸縮性を活かしていることもポイントだろう。パッドにもウィンドストッパーが用いられている。
カラーはブラック / ネオンイエローとブラックの2種類。ネオンイエローは足首と肩紐にあしらわれており、ワンポイントのアクセントとして映える。サイズはS、M、L、XL。価格は23,000円(税抜)。
肩ひも部分がアクセントカラーで彩られる (c)ピーアールインターナショナル
通気性に優れるメッシュが採用された肩紐 (c)ピーアールインターナショナル
ゴアウェア C5サーモビブタイツ+
カラー:ブラック / ネオンイエロー、ブラック
サイズ:S、M、L、XL
価格:23,000円(税抜)
ゴアウェア C5サーモジャージ


C5サーモジャージはミッドレイヤーとなるように設計されたミドルグレードのウィンタージャージ。C5というのはゴアウェアのグレード表記で、ハイエンドに位置する"C7"に次ぐグレードとして位置づけられている。ゴアウェアが持つノウハウを活かして開発されながらも、手の届きやすいプライスタグを提げるグレードだ。
サーモジャージはメインの胴体部分にサーマル生地を採用することで、秋や冬のライドに必要な保温性を獲得。袖下、脇、背中下部分にはメッシュインサートが備えられているため、通気性も確保されている。寒さが厳しい冬場はウィンドブレーカーなどのシェルをアウターとし、このサーモジャージをミッドレイヤーとすることもできるため、晩秋から春先にかけて着回しの効く一着だ。


今期モデルのデザインは、車体、シューズなど様々な自転車ブランドと協業を行うデザイナーのマヌエル・ボッタッツォ氏によるもの。一見すると単色のメインカラーとジッパーのブラックとの組み合わせのみというシンプルな印象を抱くが、袖内側にモザイクのようなグラフィックがあしらわれたデザインとなっている。
ポケットは一般的な3分割式に加えて、ジッパー付きポケットが1つ装備されている。背面の裾部分はリフレクティブ仕様だ。カラーはブラック / テラグレイ、ネオンイエロー / シトラスグリーン、ブライトオレンジ、オービットブルー / ディープウォーターブルーという4種類。サイズはS、M、L、XL。価格は18,000円(税抜)。



ゴアウェア C5サーモジャージ
カラー:ブラック / テラグレイ、ネオンイエロー / シトラスグリーン、ブライトオレンジ、オービットブルー / ディープウォーターブルー
サイズ:S、M、L、XL
価格:18,000円(税抜)
ゴアウェア C5サーモビブタイツ+


先述したサーモジャージと同グレードのボトムスがC5サーモビブタイツ+だ。風の当たりやすい部分にはウィンドストッパーを配置し防風性と透湿性を確保、加えて耐久撥水加工が施されているため、撥水性にも期待できる1着に仕上げられている。裏地にはサーマルストレッチフリースが採用されており、冬場のライドに最適な保温性も実現する。
肩ひも部分には速乾素材が使用され、ヒルクライム中など発熱するようなシチュエーションにおいても熱がこもりにくいはずだ。またビブタイツ全体の縫い目を減らし、生地の伸縮性を活かしていることもポイントだろう。パッドにもウィンドストッパーが用いられている。
カラーはブラック / ネオンイエローとブラックの2種類。ネオンイエローは足首と肩紐にあしらわれており、ワンポイントのアクセントとして映える。サイズはS、M、L、XL。価格は23,000円(税抜)。


ゴアウェア C5サーモビブタイツ+
カラー:ブラック / ネオンイエロー、ブラック
サイズ:S、M、L、XL
価格:23,000円(税抜)
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