2019/12/07(土) - 22:50
シクロクロス全日本選手権初日を終えた土曜の夜、内子町のシンボル的な芝居小屋「内子座」において前夜祭が開催された。有力選手たちが歌舞伎よろしく奈落の底から登場。ユニークな仕掛けのプレゼンはおおいに沸いた。
白壁と木蝋の町並みが残る内子町のレトロな町並み
愛媛県の南予地方に位置する内子町は、ハゼの流通で財をなした商家が建ち並ぶ町並みで知られる観光地。白壁と木蝋の町並みが美しい古都だ。居るだけで懐かしさがこみ上げて来る美しい町で、シクロクロス全日本選手権の前夜祭が開催された。
古い町並みを散策すれば懐かしい気分に浸れる
愛媛のゆるキャラ「みきゃん」をマスコットに
前夜祭の会場となった内子座。町の重要文化財だ photo:Makoto.AYANO
会場となった内子座は、木蝋や生糸などの生産で栄えた大正5年に芸術・芸能を愛好する人々が建てた芝居小屋。木造2階建て瓦葺き入母屋づくりで、回り舞台や花道、枡席などを整えた劇場で、当時は芝居などが盛んに公演された。その後町並保存事業により昭和60年に復原され、今も芸術文化活動の拠点として活用されている創建103周年を迎えた内子町のシンボルだ。
稲本隆寿 内子町長が歓迎の言葉で明日の熱戦への期待を語る photo:Makoto.AYANO
チームリアルのMCシンジさん&アケさんによる司会で有力選手のプロフィールが紹介される photo:Makoto.AYANO
内子座は築103年の芝居小屋。そんな会場で前夜祭が開催された photo:Makoto.AYANO
そんな内子町の代表的な文化財ともいえるレトロな雰囲気の芝居小屋で、明日の全日本選手権に出場する有力選手たちが登場するプレゼンテーション&トークショーが開催。企画したのは地元・愛媛で自転車普及活動に熱を入れる門田基志選手(ジャイアント)。彼の呼びかけで有力スター選手たちが顔を揃えた。
コースを設計した三船雅彦さんによるコースの解説とインプレッション photo:Makoto.AYANO
大会のテクニカルデレゲードをつとめ、コースを設計した三船雅彦さんによるコースの解説とインプレッションは必聴。三船さんによれば河川敷ながら、すべての基本技術を要求される、世界にも通用するような非常にハイレベルなコースだという。
歌舞伎のように選手が舞台下から登場する。一番は竹之内悠選手 photo:Makoto.AYANO
そして選手紹介ではなんと歌舞伎よろしく舞台中央がせり上がって、一人づつ選手が登場。チームリアルのMCシンジさん&アケさんによる司会で、有力選手のプロフィールが紹介される。選手たちも明日のレースの抱負を語った。
2017年チャンピオンの小坂光(宇都宮ブリッツェン) photo:Makoto.AYANO
2回連続2位が続いた横山航太(シマノレーシング)。今年こそ優勝したい photo:Makoto.AYANO
西山みゆき選手(TOYOフィールドモデル)が登場 photo:Makoto.AYANO
U23の織田聖(弱虫ペダルCXチーム)と村上功太郎(松山大学) photo:Makoto.AYANO
前回覇者の前田公平選手が明日のレースの抱負を語る photo:Makoto.AYANO
明日のシクロクロス全日本選手権に出場する選手たちが勢揃い photo:Makoto.AYANO
レトロな雰囲気にショーアップされたこの選手紹介プレゼンテーションは内子町民の皆さんも観覧。町内放送では明日のレースの概要が放送され、ケーブルテレビではこの日、マスターズを含めたレースの模様がライブ放送されたという。初のシクロクロス全日本を迎えた内子町は町を挙げての歓迎ムードに沸いている。
内子座でのユニークな前夜祭・三船雅彦さんのコース解説、選手プレゼンテーションの模様は動画でもお楽しみください。
text&photo:Makoto AYANO

愛媛県の南予地方に位置する内子町は、ハゼの流通で財をなした商家が建ち並ぶ町並みで知られる観光地。白壁と木蝋の町並みが美しい古都だ。居るだけで懐かしさがこみ上げて来る美しい町で、シクロクロス全日本選手権の前夜祭が開催された。



会場となった内子座は、木蝋や生糸などの生産で栄えた大正5年に芸術・芸能を愛好する人々が建てた芝居小屋。木造2階建て瓦葺き入母屋づくりで、回り舞台や花道、枡席などを整えた劇場で、当時は芝居などが盛んに公演された。その後町並保存事業により昭和60年に復原され、今も芸術文化活動の拠点として活用されている創建103周年を迎えた内子町のシンボルだ。



そんな内子町の代表的な文化財ともいえるレトロな雰囲気の芝居小屋で、明日の全日本選手権に出場する有力選手たちが登場するプレゼンテーション&トークショーが開催。企画したのは地元・愛媛で自転車普及活動に熱を入れる門田基志選手(ジャイアント)。彼の呼びかけで有力スター選手たちが顔を揃えた。

大会のテクニカルデレゲードをつとめ、コースを設計した三船雅彦さんによるコースの解説とインプレッションは必聴。三船さんによれば河川敷ながら、すべての基本技術を要求される、世界にも通用するような非常にハイレベルなコースだという。

そして選手紹介ではなんと歌舞伎よろしく舞台中央がせり上がって、一人づつ選手が登場。チームリアルのMCシンジさん&アケさんによる司会で、有力選手のプロフィールが紹介される。選手たちも明日のレースの抱負を語った。






レトロな雰囲気にショーアップされたこの選手紹介プレゼンテーションは内子町民の皆さんも観覧。町内放送では明日のレースの概要が放送され、ケーブルテレビではこの日、マスターズを含めたレースの模様がライブ放送されたという。初のシクロクロス全日本を迎えた内子町は町を挙げての歓迎ムードに沸いている。
内子座でのユニークな前夜祭・三船雅彦さんのコース解説、選手プレゼンテーションの模様は動画でもお楽しみください。
text&photo:Makoto AYANO
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