女性向けバイクブランドのLivより、国内初となる女性専用スポーツE-BIKE「ESCAPE RX W-E+」が登場した。小柄な体格にもマッチするフレーム形状やパーツアセンブルを採用し、サイクリング初心者でも軽快にライドを楽しめる1台に仕上がる。
Liv ESCAPE RX W-E+(ブルー) (c)Liv
昨年秋に登場したジャイアントのE-BIKE「ESCAPE RX-E+」をベースに、女性専用に再設計された新作の「ESCAPE RX W-E+」がLivブランドから発売される。スポーティクロスバイクESCAPE RXのジオメトリーを採用した軽量アルミフレームによって、サイクリング初心者でもスムーズなライディングを楽しめる乗り味を実現している。
女性向けブランドのLivらしく、小さめなサイズ展開と大きくスローピングさせたトップチューブによって、身長の低めな人でも乗り降りしやすいよう改良を加える。加えて165mmとした短めのクランクや、幅の狭めな540mmのハンドルバー、ウィメンズモデルのサドルなど女性の体にマッチしたパーツアセンブルが特徴的だ。
バッテリーはダウンチューブと一体化したスマートなデザイン (c)Liv
ヤマハと共同開発されたパワーユニットが軽快なアシストを生み出す (c)Liv
手元でアシストのモードを切り替え可能、大画面のモニターは各情報が見やすい (c)Liv
本体バッテリーを電源としたフロントライトも標準装備 (c)Liv
ペダリングのアシストをしてくれるパワーユニットは、電動スポーツバイクに一日の長があるヤマハと共同開発されたもの。最大トルク80Nmというパワフルなモーターを搭載し、かつ自然なペダリングフィールとなるよう緻密に調整されている。斜度の大きい上り坂も無理なく走り切ることができ、アップダウンのあるコースでも軽快にサイクリングを楽しめるだろう。
対してバッテリーはパナソニック製で、36V-13.8Ahという大容量により長距離ライドを最後までサポートしてくれるスペックを実現。アシスト量を最高にしたSPORTモードで90km、最も燃費の良いECOモードで225kmもの航続距離を誇る。ダウンチューブと一体化したスマートなルックスもポイントは高い。
安定した制動力を見せるディスクブレーキ仕様 (c)Liv
女性の体に合わせたショートクランクやハンドル幅を採用する (c)Liv
Liv ESCAPE RX W-E+(パールホワイト) (c)Liv
アシストモードのコントローラーはハンドルを握りながらでも操作しやすいよう左グリップの横に配置。LivブランドのXXSサイズは、エルゴノミックデザインのグリップを採用して快適性を高めている。バッテリー残量や速度、走行距離などを表示できるモニターは画面も大きく視認性に優れている。また、本体バッテリーを活用したLEDフロントライトも標準装備。コンパクトなボディながら光度1500カンデラの安定した明るさで夜道を照らしてくれる。
変速系統は10速のシマノTIAGRAで、フロント44T&リア11-34Tのワイドなギアレシオによって、あらゆる走行シーンをカバーしてくれるだろう。確実な制動性能を発揮してくれるポストマウントタイプの油圧ディスクブレーキ仕様で、前後12mmスルーアクスルを採用している。
ブルーとパールホワイトの2色が用意され、身長145cmの女性でも乗りやすく160cmまで対応するXXSサイズで展開。価格は280,000円(税抜)だ。
ジャイアント ESCAPE RX-E+(アイスグレイ) (c)ジャイアント
ジャイアント ESCAPE RX-E+(ブラック) (c)ジャイアント
またジャイアントのE-BIKE「ESCAPE RX-E+」には新たにMサイズが追加。175~190cmの高身長な人に適応したサイズ感となっている。既存のXS、Sと合わせて計3サイズ展開で、アイスグレイとブラックの2色がラインアップ。価格は280,000円(税抜)だ。
Liv ESCAPE RX W-E+
サイズ:375(XXS) mm
重 量:19.9kg
カラー:ブルー、パールホワイト
価 格:280,000円(税抜)
ジャイアント ESCAPE RX-E+
サイズ:445(XS)、485(S)、525(M:新サイズ) mm
重 量:20.0kg
カラー:アイスグレイ、ブラック
価 格:280,000円(税抜)

昨年秋に登場したジャイアントのE-BIKE「ESCAPE RX-E+」をベースに、女性専用に再設計された新作の「ESCAPE RX W-E+」がLivブランドから発売される。スポーティクロスバイクESCAPE RXのジオメトリーを採用した軽量アルミフレームによって、サイクリング初心者でもスムーズなライディングを楽しめる乗り味を実現している。
女性向けブランドのLivらしく、小さめなサイズ展開と大きくスローピングさせたトップチューブによって、身長の低めな人でも乗り降りしやすいよう改良を加える。加えて165mmとした短めのクランクや、幅の狭めな540mmのハンドルバー、ウィメンズモデルのサドルなど女性の体にマッチしたパーツアセンブルが特徴的だ。




ペダリングのアシストをしてくれるパワーユニットは、電動スポーツバイクに一日の長があるヤマハと共同開発されたもの。最大トルク80Nmというパワフルなモーターを搭載し、かつ自然なペダリングフィールとなるよう緻密に調整されている。斜度の大きい上り坂も無理なく走り切ることができ、アップダウンのあるコースでも軽快にサイクリングを楽しめるだろう。
対してバッテリーはパナソニック製で、36V-13.8Ahという大容量により長距離ライドを最後までサポートしてくれるスペックを実現。アシスト量を最高にしたSPORTモードで90km、最も燃費の良いECOモードで225kmもの航続距離を誇る。ダウンチューブと一体化したスマートなルックスもポイントは高い。



アシストモードのコントローラーはハンドルを握りながらでも操作しやすいよう左グリップの横に配置。LivブランドのXXSサイズは、エルゴノミックデザインのグリップを採用して快適性を高めている。バッテリー残量や速度、走行距離などを表示できるモニターは画面も大きく視認性に優れている。また、本体バッテリーを活用したLEDフロントライトも標準装備。コンパクトなボディながら光度1500カンデラの安定した明るさで夜道を照らしてくれる。
変速系統は10速のシマノTIAGRAで、フロント44T&リア11-34Tのワイドなギアレシオによって、あらゆる走行シーンをカバーしてくれるだろう。確実な制動性能を発揮してくれるポストマウントタイプの油圧ディスクブレーキ仕様で、前後12mmスルーアクスルを採用している。
ブルーとパールホワイトの2色が用意され、身長145cmの女性でも乗りやすく160cmまで対応するXXSサイズで展開。価格は280,000円(税抜)だ。


またジャイアントのE-BIKE「ESCAPE RX-E+」には新たにMサイズが追加。175~190cmの高身長な人に適応したサイズ感となっている。既存のXS、Sと合わせて計3サイズ展開で、アイスグレイとブラックの2色がラインアップ。価格は280,000円(税抜)だ。
Liv ESCAPE RX W-E+
サイズ:375(XXS) mm
重 量:19.9kg
カラー:ブルー、パールホワイト
価 格:280,000円(税抜)
ジャイアント ESCAPE RX-E+
サイズ:445(XS)、485(S)、525(M:新サイズ) mm
重 量:20.0kg
カラー:アイスグレイ、ブラック
価 格:280,000円(税抜)
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