2019/05/19(日) - 15:31
カリフォルニア最終日の集団スプリントでケース・ボル(オランダ、サンウェブ)が勝利。ライバル勢の攻撃を振り払ったタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)がワールドツアー最年少総合優勝を果たした。
総合トップ10入りを目指して逃げに入ったマキシミリアン・シャフマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ) (c)CorVos
ツアー・オブ・カリフォルニア2019第6ステージ コースプロフィール (c)www.amgentourofcalifornia.com1週間続いたツアー・オブ・カリフォルニア(UCIワールドツアー)はいよいよ最終日。とは言え平坦コースだった昨年とは違い、序盤から64km地点で頂上を迎える3級山岳「エンジェルスフォレストハイウェイ」を目指して登り、ダウンヒルをこなしてからもカテゴリーが与えられていない登りをクリアし、パサディナの周回コースに入る。距離こそ126kmと短いものの、展開次第では総合順位変動も十分考えられるレイアウトだ。
リアルスタートが切られると同時にアタック合戦が始まり、10kmを消化しないうちに強力な12名のエスケープが決まった。この中に入ったのはディエゴ・ローザ(イタリア、チームイネオス)やローソン・クラドック(アメリカ、EFエデュケーションファースト)、レナード・ホフステッド(オランダ)とニールソン・ポーレス(アメリカ)のユンボ・ヴィズマコンビ、ルイ・オリヴェイラ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ)、マイケル・ストーラー(オーストラリア、サンウェブ)、ピーター・ステティーナ(アメリカ、トレック・セガフレード)、レミ・カヴァニャ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)、山岳賞ランキング首位のダヴィデ・バッレリーニ(イタリア、アスタナ)、1分28秒遅れの総合11位マキシミリアン・シャフマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)、そしてアレックス・ヘーン(アメリカ、アメリカナショナルチーム)という、様々な思惑を持ったメンバーたち。
UAEチームエミレーツがコントロールするメイン集団から2分程度のリードを得て逃げ、第一中間スプリントを先頭通過したシャフマンは-3秒を獲得している。
逃げを見送ったメイン集団はUAEチームエミレーツがコントロール (c)CorVos
人数を揃えたEFエデュケーションファーストがメイン集団のペースアップを行う (c)CorVos
イギータやシャフマンを単騎で追走するタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) (c)CorVos
メイン集団でペースアップを担ったのは、総合逆転を狙うセルジオ・イギータ(コロンビア)を擁するEFエデュケーションファーストだった。3級山岳の登りに入るとラクラン・モートン(オーストラリア)のペースアップで最終的に13名に絞り込まれ、その中でEFエデュケーションファーストは4名(モートン、ヴァンガーデレン、ウラン、イギータ)を残すことに成功。山岳頂上では総合4位ジョージ・ベネット(ニュージーランド、ユンボ・ヴィズマ)やイギータが自らアタックしたが、アシスト不在の状況となりながらもポガチャルは冷静な対処で離れない。次なるノンカテゴリー山岳に向かう道中で逃げを捉え、後続からもメンバーを合流させ、結果的に4賞ジャージが全て揃った25名の先頭集団が生まれた。
人数を揃えたEFエデュケーションファーストが継続してコントロールを行い、激しくアタック合戦が掛かる中で抜け出したのは、この日2回目の逃げとなるシャフマンとホフステッド、そしてレミ・カヴァニャ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)。
パサデナの街へと下る高速ダウンヒルではバッレリーニが加わり、平坦区間に入ると第2中間スプリントのボーナスタイムを狙った16秒差総合3位のカスパー・アスグリーン(デンマーク、ドゥクーニンク・クイックステップ)もカヴァニャの力を借りながら合流。同じくボーナスタイムを狙ったシャフマンを下したアスグリーンは-3秒を得て、総合2位のイギータまで1秒差に迫ることに成功。フィニッシュ地点のボーナスタイムによる総合逆転に望みを繋ぎ、2位通過で-2秒を得たシャフマンはローハン・デニス(オーストラリア、バーレーン・メリダ)と同タイムに並び、総合トップ10返り咲きを果たしている。
パサディナのフィニッシュ地点を2度通過していく (c)CorVos
逃げ切りを目指した5名だったが、スプリンターを含む大集団に膨れ上がった後続グループによって残り10kmを切って捉えられる。スプリンターチームがコントロールを担ったことで総合逆転を狙うアタックは生まれず、ポガチャルは初のワールドツアー総合優勝に向けての安全圏に入った。
集団スプリントで駒を揃えたのはディメンションデータ。しかしタイミングが早すぎたことで失速し、マキシミリアーノ・リケーゼ(アルゼンチン、ドゥクーニンク・クイックステップ)のリードアウトを使ったケース・ボル(オランダ、サンウェブ)が先頭に立つ。ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)やジャスパー・ハンセン(ベルギー、UAEチームエミレーツ)を寄せ付けず、194cmの体躯を小さく畳みながらスプリントした23歳の新鋭ボルがプロ通算2勝目、ワールドツアー初勝利を収めた。
後方では、ライバル勢の攻撃を凌いだポガチャルが両手を上げながらフィニッシュ。ヴォルタ・アルガルヴェに続く今季2度目の総合優勝であり、自身初のワールドツアー総合優勝。20歳9ヶ月でのワールドツアー総合優勝は世界最年少記録だ。
ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)を寄せ付けずにケース・ボル(オランダ、サンウェブ)が勝利 (c)CorVos
ツアー・オブ・カリフォルニア2019第7ステージトップスリー (c)CorVos
タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)とリーダージャージを着た熊のぬいぐるみ (c)CorVos
自身初のワールドツアーレース総合優勝を果たしたタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) (c)CorVos
「EFエデュケーションが大勢揃えた一方、僕のチームメイトたちは全員脱落してしまったが、それでも最初の逃げに一人加えていたことが大きな助けになった。アスグリーンのアタックに対して動揺したものの、後ろからチームメイトたちが全力で追いかけてきていることを知っていたので落ち着くよう努めた。合流してからは彼らの牽引でアスグリーンを引き戻すことができた」と、ワールドツアー初年度で非凡な才能を見せつけたポガチャル、ヨーロッパに戻ってからはGPルガーノと、母国開催のツアー・オブ・スロベニアを走る予定だという。
女子レースはヴァルサモ勝利 世界王者ファンデルブレッヘンが総合優勝
集団スプリントを制したエリザ・ヴァルサモ(イタリア、ヴァルカー・サイランス) (c)CorVos
男子と同じコースを先行して争った女子最終ステージは、序盤から20名が逃げる展開に。多数の有力選手が含まれていたことで逃げと集団のペースが高速化の一途を辿ったため、緩やかな登り勾配の前半区間を平均時速45km/hほどで駆け抜けた。
3級山岳への登りが本格化すると、総合首位のアンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ、ブールスドルマンスサイクリング)自ら動くなどさらに状況は活性化。アタックが掛かり続ける混沌とした状況の中でもファンデルブレッヘンの登坂力は揺らぐことがなかった。
最終的に、ラスト1kmを切ってスプリンターを含むメイン集団が逃げメンバーを吸収。前日2位で終わっていたエリザ・ヴァルサモ(イタリア、ヴァルカー・サイランス)がリベンジを果たし、ファンデルブレッヘンは危なげなく総合優勝を達成。第1ステージの優勝で首位に立ち、翌日の超級フィニッシュでチームメイトの優勝をアシストというパーフェクトなレース運びを見せた。
鉄壁の走りで総合優勝を果たしたアンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ、ブールスドルマンスサイクリング) (c)CorVos
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リアルスタートが切られると同時にアタック合戦が始まり、10kmを消化しないうちに強力な12名のエスケープが決まった。この中に入ったのはディエゴ・ローザ(イタリア、チームイネオス)やローソン・クラドック(アメリカ、EFエデュケーションファースト)、レナード・ホフステッド(オランダ)とニールソン・ポーレス(アメリカ)のユンボ・ヴィズマコンビ、ルイ・オリヴェイラ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ)、マイケル・ストーラー(オーストラリア、サンウェブ)、ピーター・ステティーナ(アメリカ、トレック・セガフレード)、レミ・カヴァニャ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)、山岳賞ランキング首位のダヴィデ・バッレリーニ(イタリア、アスタナ)、1分28秒遅れの総合11位マキシミリアン・シャフマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)、そしてアレックス・ヘーン(アメリカ、アメリカナショナルチーム)という、様々な思惑を持ったメンバーたち。
UAEチームエミレーツがコントロールするメイン集団から2分程度のリードを得て逃げ、第一中間スプリントを先頭通過したシャフマンは-3秒を獲得している。
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メイン集団でペースアップを担ったのは、総合逆転を狙うセルジオ・イギータ(コロンビア)を擁するEFエデュケーションファーストだった。3級山岳の登りに入るとラクラン・モートン(オーストラリア)のペースアップで最終的に13名に絞り込まれ、その中でEFエデュケーションファーストは4名(モートン、ヴァンガーデレン、ウラン、イギータ)を残すことに成功。山岳頂上では総合4位ジョージ・ベネット(ニュージーランド、ユンボ・ヴィズマ)やイギータが自らアタックしたが、アシスト不在の状況となりながらもポガチャルは冷静な対処で離れない。次なるノンカテゴリー山岳に向かう道中で逃げを捉え、後続からもメンバーを合流させ、結果的に4賞ジャージが全て揃った25名の先頭集団が生まれた。
人数を揃えたEFエデュケーションファーストが継続してコントロールを行い、激しくアタック合戦が掛かる中で抜け出したのは、この日2回目の逃げとなるシャフマンとホフステッド、そしてレミ・カヴァニャ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)。
パサデナの街へと下る高速ダウンヒルではバッレリーニが加わり、平坦区間に入ると第2中間スプリントのボーナスタイムを狙った16秒差総合3位のカスパー・アスグリーン(デンマーク、ドゥクーニンク・クイックステップ)もカヴァニャの力を借りながら合流。同じくボーナスタイムを狙ったシャフマンを下したアスグリーンは-3秒を得て、総合2位のイギータまで1秒差に迫ることに成功。フィニッシュ地点のボーナスタイムによる総合逆転に望みを繋ぎ、2位通過で-2秒を得たシャフマンはローハン・デニス(オーストラリア、バーレーン・メリダ)と同タイムに並び、総合トップ10返り咲きを果たしている。
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逃げ切りを目指した5名だったが、スプリンターを含む大集団に膨れ上がった後続グループによって残り10kmを切って捉えられる。スプリンターチームがコントロールを担ったことで総合逆転を狙うアタックは生まれず、ポガチャルは初のワールドツアー総合優勝に向けての安全圏に入った。
集団スプリントで駒を揃えたのはディメンションデータ。しかしタイミングが早すぎたことで失速し、マキシミリアーノ・リケーゼ(アルゼンチン、ドゥクーニンク・クイックステップ)のリードアウトを使ったケース・ボル(オランダ、サンウェブ)が先頭に立つ。ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)やジャスパー・ハンセン(ベルギー、UAEチームエミレーツ)を寄せ付けず、194cmの体躯を小さく畳みながらスプリントした23歳の新鋭ボルがプロ通算2勝目、ワールドツアー初勝利を収めた。
後方では、ライバル勢の攻撃を凌いだポガチャルが両手を上げながらフィニッシュ。ヴォルタ・アルガルヴェに続く今季2度目の総合優勝であり、自身初のワールドツアー総合優勝。20歳9ヶ月でのワールドツアー総合優勝は世界最年少記録だ。
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「EFエデュケーションが大勢揃えた一方、僕のチームメイトたちは全員脱落してしまったが、それでも最初の逃げに一人加えていたことが大きな助けになった。アスグリーンのアタックに対して動揺したものの、後ろからチームメイトたちが全力で追いかけてきていることを知っていたので落ち着くよう努めた。合流してからは彼らの牽引でアスグリーンを引き戻すことができた」と、ワールドツアー初年度で非凡な才能を見せつけたポガチャル、ヨーロッパに戻ってからはGPルガーノと、母国開催のツアー・オブ・スロベニアを走る予定だという。
女子レースはヴァルサモ勝利 世界王者ファンデルブレッヘンが総合優勝
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男子と同じコースを先行して争った女子最終ステージは、序盤から20名が逃げる展開に。多数の有力選手が含まれていたことで逃げと集団のペースが高速化の一途を辿ったため、緩やかな登り勾配の前半区間を平均時速45km/hほどで駆け抜けた。
3級山岳への登りが本格化すると、総合首位のアンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ、ブールスドルマンスサイクリング)自ら動くなどさらに状況は活性化。アタックが掛かり続ける混沌とした状況の中でもファンデルブレッヘンの登坂力は揺らぐことがなかった。
最終的に、ラスト1kmを切ってスプリンターを含むメイン集団が逃げメンバーを吸収。前日2位で終わっていたエリザ・ヴァルサモ(イタリア、ヴァルカー・サイランス)がリベンジを果たし、ファンデルブレッヘンは危なげなく総合優勝を達成。第1ステージの優勝で首位に立ち、翌日の超級フィニッシュでチームメイトの優勝をアシストというパーフェクトなレース運びを見せた。
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ツアー・オブ・カリフォルニア2019第7ステージ結果
1位 | ケース・ボル(オランダ、サンウェブ) | 2h53'16" |
2位 | ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ) | |
3位 | ジャスパー・ハンセン(ベルギー、UAEチームエミレーツ) | |
4位 | フィル・バウハウス(ドイツ、バーレーン・メリダ) | |
5位 | マキシミリアーノ・リケーゼ(アルゼンチン、ドゥクーニンク・クイックステップ) | |
6位 | クリストファー・ハルヴォルセン(ノルウェー、チームイネオス) | |
7位 | トラヴィス・マケイブ(アメリカ、アメリカナショナルチーム) | |
8位 | アンドレア・ペロン(イタリア、ノボ ノルディスク) | |
9位 | イェンス・デブシェール(ベルギー、カチューシャ・アルペシン) | |
10位 | エドウィン・アヴィラ(コロンビア、イスラエルサイクリングアカデミー) |
個人総合成績
1位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 32h55'12" |
2位 | セルジオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーションファースト) | +16" |
3位 | カスパー・アスグリーン(デンマーク、ドゥクーニンク・クイックステップ) | +17" |
4位 | ジョージ・ベネット(ニュージーランド、ユンボ・ヴィズマ) | +29" |
5位 | リッチー・ポート(オーストラリア、トレック・セガフレード) | +41" |
6位 | シモン・スピラク(スロベニア、カチューシャ・アルペシン) | +1'03" |
7位 | ジャスパー・ハンセン(デンマーク、コフィディス・ソルシオンクレディ) | +1'18" |
8位 | フェリックス・グロスチャートナー(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ) | |
9位 | ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、EFエデュケーションファースト) | +1'22" |
10位 | マキシミリアン・シャフマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ) | +1'23" |
ポイント賞
1位 | カスパー・アスグリーン(デンマーク、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 40pts |
2位 | ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ) | 36pts |
3位 | セルジオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーションファースト) | 29pts |
山岳賞
1位 | ダヴィデ・バッレリーニ(イタリア、アスタナ) | 51pts |
2位 | アレックス・ヘーン(アメリカ、アメリカナショナルチーム) | 35pts |
3位 | レミ・カヴァニャ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 31pts |
ヤングライダー賞
1位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | ,32h55'12" |
2位 | セルジオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーションファースト) | +16" |
3位 | ジョアン・アルメイダ(ポルトガル、ハーゲンスバーマン・アクセオン) | +12'33" |
チーム総合成績
1位 | EFエデュケーションファースト | 98h49'34" |
2位 | コフィディス・ソルシオンクレディ | +2'35" |
3位 | ラリー・UHCサイクリング | +4'11" |
ツアー・オブ・カリフォルニア2019女子レース 第3ステージ結果
1位 | エリザ・ヴァルサモ(イタリア、ヴァルカー・サイランス) | 3h19'57" |
2位 | アーレニス・シエラ(キューバ、アスタナ) | |
3位 | アン・ガンザー(アメリカ、ハーゲンスバーマン・スーパーミント) | |
4位 | クロエ・ダイガート(アメリカ、ショーエアー・トゥウェンティ20) | |
5位 | リア・キルヒマン(カナダ、サンウェブ) | |
6位 | リア・クライン(ドイツ、キャニオン・スラム) | |
7位 | エリザベス・ダイグナン(イギリス、トレック・セガフレード) | |
8位 | ブロディ・チャップマン(オーストラリア、ティブコ・SVB) | |
9位 | タティアナ・グデルゾ(イタリア、ビーピンク) | |
10位 | サラ・ベルゲン(カナダ、ラリー・UHCサイクリング) |
個人総合成績
1位 | アンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ、ブールスドルマンスサイクリング) | 8h32'34" |
2位 | ケイティ・ホール(アメリカ、ブールスドルマンスサイクリング) | +29" |
3位 | アシュレー・ムールマン(南アフリカ、CCC・リブ) | +1'06" |
4位 | クララ・コッペンベルグ(ドイツ、WNT・ロータープロサイクリング) | +1'25" |
5位 | カシア・ニエウィアドマ(ポーランド、キャニオン・スラム) | +1'34" |
6位 | ブロディ・チャップマン(オーストラリア、ティブコ・SVB) | +1'47" |
7位 | エマ・グラント(イギリス、ショーエアー・トゥウェンティ20) | +1'58" |
8位 | クリスタベル・ドーベルヒッチコック(アメリカ、ラリー・UHCサイクリング) | +2'12" |
9位 | オメル・シャピラ(イスラエル、キャニオン・スラム) | +2'15" |
10位 | ポーリーナ・ローイヤッケル(オランダ、CCC・リブ) | +2'28" |
text:So.Isobe
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