2019/04/22(月) - 10:31
Jプロツアー第3戦の「西日本ロードクラシック広島大会」が開催され、終盤の岡篤志(宇都宮ブリッツェン)とのマッチレースを制したオールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ)が優勝。早くも来日後2勝目を挙げた。同日開催のJユースツアー、20日開催の女子、 Jエリートツアーもレポート。
昨年まで6月末ないし7月第1週に開催されていた「西日本ロードクラシック広島大会」は、今年は4月の開催となった。このレースはJプロツアーの最上位レースグレード「プラチナ」に指定され、前回の第2戦修善寺ロードレースDay2の1.5倍のポイントが与えられる。
大会は4月21日と22日の2日間開催だが、21日は女子のFクラスタとJエリートツアーのE1、E2、E2、E3が行われ、22日はJプロツアーとJユースツアー、E3が行われた。
2日間とも全クラスタのレースを行わず、代わりにレース距離を伸ばすという今年からの新たな試みだ。Jプロツアーは1周12.3kmのコースを12周する147.6km。近年のJプロツアーでは最長に類する距離だ。
当日の天気は晴れ。会場に近い東広島市では最高気温が25℃を超える夏日を記録した。しかし風は冷たさを感じ、まだ4月であることを感じさせる。
オールイス・アルベルト・アウラールが今季2勝目でリーダージャージ獲得
昼過ぎにスタートしたJプロツアーのレースは1周目から動いた。6名が抜け出して先頭集団を形成する。メンバーは、阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)、安原大貴(マトリックスパワータグ)、入部正太朗(シマノレーシング)、平塚吉光、徳田優(以上チームブリヂストンサイクリング)、豊田勝徳(イナーメ信濃山形)。
メイン集団は地元チームのヴィクトワール広島がコントロール。先頭集団では豊田が3周目に遅れて5名となるものの、1分30秒の差をつけて逃げ続ける。5周目、阿部がパンクにより遅れて先頭集団は4名に。これを機に宇都宮ブリッツェンがメイン集団のコントロールに加勢し、先頭集団との差を詰め始める。
6周目、メイン集団が先行していた4名を吸収すると、入れ替わりで新たに10名が先行する。メンバーは、平塚、ホセ・ビセンテ・トリビオ、オールイス・アルベルト・アウラール(以上マトリックスパワータグ)、木村圭佑、湊諒(以上シマノレーシング)、岡篤志、鈴木龍(以上宇都宮ブリッツェン)、紺野元汰(イナーメ信濃山形)、前田公平(弱虫ペダルサイクリングチーム)、中村魁斗(那須ブラーゼン)。
メイン集団との差は1分まで開くが、先頭集団に平塚しか送りこめなかったチームブリヂストンサイクリングがメイン集団を牽引して追走。8周目に先頭集団直後に迫ると、石橋学(チームブリヂストンサイクリング)と、小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)、レース序盤に先行してメイン集団に戻っていた入部が先頭集団に合流。湊が遅れて12名の先頭集団が再構成される。
メイン集団との差が2分以上まで開いた残り2周、トリビオとアウラールがペースアップすると先頭集団は崩壊し、岡、平塚、入部、木村が残る。最終周回に入るとアウラールの攻撃が繰り返され、岡のみが追従。しかし残り4kmからの三段坂でアウラールの強烈な加速に岡はついて行けない。
アウラールは残り3kmを独走。ジャージ胸元の「MATRIX」のロゴを指差しながらフィニッシュラインを超えた。「2勝目を挙げられてとても嬉しい。次のレースも良いコンディションで行けそうだ」と話すアウラール。来日後早くも2勝目を挙げて非凡な力を再び見せつけた。
一方、最後まで粘ったものの2位の岡は「マトリックスの2人に交互に行かれて足を削られて、最後に2人になった時も速いローテーションを何度も繰り返されて、最後は力負けだった。今週はちゃんとトレーニング出来たのである程度走れるという感触はつかめてレースに臨めた。来週の群馬はこのレースよりも展開力が重要なレースになるので、うまくチームで機能出来れば勝てない相手ではないと思う」と語った。
1周目から先頭集団に残り続けた平塚が3位。「キツかったけれど体がちゃんと動いていた。出来ればオールイス選手が最後にアタックした時について行きたかったけれど、そこまで足が無かった。牽制したり遅れたりして追いつく可能性もあると思ってチームメイトの石橋選手とも協力して追走した。結果としては追いつけなかったけれど、収穫のある3位だったと思う。
レース中盤にチームが追走して石橋選手が合流したけれど、出来ればもう1人先頭集団に入れれば面白い展開になったと思う。チームとして機能出来ていたし、次の群馬でも臨機応変に勝ちを狙っていきたい」と、レースを振り返りつつ次の目標を語った。
敢闘賞は、今シーズンJプロツアー初出場の入部。一度はメイン集団に戻ったものの、レース後半に再度先頭集団に乗った姿勢が評価された。「ナショナルチームでツール・ド・台湾とツール・ド・ランカウィに出場して体をちゃんと動かしてきたので、距離に対する不安は無かった。レース後に(宇都宮ブリッツェンの)清水監督に「最初から行くとは思ってなかった」と言われたが、意表をついてライバルチームにプレッシャーを与えられるように積極的に行こうと思っていた。
中盤に逃げが入れ替わった時には足がきつくて行けなかったけれど、平塚さんは前に行ってたのですごいと思った。その後ブリヂストンが追走して差が詰まった時に一気に出て前の集団に乗った。でもその後はいっぱいいっぱいになって木村に頼りっきりになってしまい、もっと補い合えていれば良かったと思う」と、反省を交えて語った。
次週は群馬サイクルスポーツセンターでの「東日本ロードクラシック」。レースグレード「プラチナ」のレースが連続するが、マトリックスパワータグの連勝が続くのか、あるいはストップをかけるチーム・選手が現れるのか、注目したい。
昨年まで6月末ないし7月第1週に開催されていた「西日本ロードクラシック広島大会」は、今年は4月の開催となった。このレースはJプロツアーの最上位レースグレード「プラチナ」に指定され、前回の第2戦修善寺ロードレースDay2の1.5倍のポイントが与えられる。
大会は4月21日と22日の2日間開催だが、21日は女子のFクラスタとJエリートツアーのE1、E2、E2、E3が行われ、22日はJプロツアーとJユースツアー、E3が行われた。
2日間とも全クラスタのレースを行わず、代わりにレース距離を伸ばすという今年からの新たな試みだ。Jプロツアーは1周12.3kmのコースを12周する147.6km。近年のJプロツアーでは最長に類する距離だ。
当日の天気は晴れ。会場に近い東広島市では最高気温が25℃を超える夏日を記録した。しかし風は冷たさを感じ、まだ4月であることを感じさせる。
オールイス・アルベルト・アウラールが今季2勝目でリーダージャージ獲得
昼過ぎにスタートしたJプロツアーのレースは1周目から動いた。6名が抜け出して先頭集団を形成する。メンバーは、阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)、安原大貴(マトリックスパワータグ)、入部正太朗(シマノレーシング)、平塚吉光、徳田優(以上チームブリヂストンサイクリング)、豊田勝徳(イナーメ信濃山形)。
メイン集団は地元チームのヴィクトワール広島がコントロール。先頭集団では豊田が3周目に遅れて5名となるものの、1分30秒の差をつけて逃げ続ける。5周目、阿部がパンクにより遅れて先頭集団は4名に。これを機に宇都宮ブリッツェンがメイン集団のコントロールに加勢し、先頭集団との差を詰め始める。
6周目、メイン集団が先行していた4名を吸収すると、入れ替わりで新たに10名が先行する。メンバーは、平塚、ホセ・ビセンテ・トリビオ、オールイス・アルベルト・アウラール(以上マトリックスパワータグ)、木村圭佑、湊諒(以上シマノレーシング)、岡篤志、鈴木龍(以上宇都宮ブリッツェン)、紺野元汰(イナーメ信濃山形)、前田公平(弱虫ペダルサイクリングチーム)、中村魁斗(那須ブラーゼン)。
メイン集団との差は1分まで開くが、先頭集団に平塚しか送りこめなかったチームブリヂストンサイクリングがメイン集団を牽引して追走。8周目に先頭集団直後に迫ると、石橋学(チームブリヂストンサイクリング)と、小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)、レース序盤に先行してメイン集団に戻っていた入部が先頭集団に合流。湊が遅れて12名の先頭集団が再構成される。
メイン集団との差が2分以上まで開いた残り2周、トリビオとアウラールがペースアップすると先頭集団は崩壊し、岡、平塚、入部、木村が残る。最終周回に入るとアウラールの攻撃が繰り返され、岡のみが追従。しかし残り4kmからの三段坂でアウラールの強烈な加速に岡はついて行けない。
アウラールは残り3kmを独走。ジャージ胸元の「MATRIX」のロゴを指差しながらフィニッシュラインを超えた。「2勝目を挙げられてとても嬉しい。次のレースも良いコンディションで行けそうだ」と話すアウラール。来日後早くも2勝目を挙げて非凡な力を再び見せつけた。
一方、最後まで粘ったものの2位の岡は「マトリックスの2人に交互に行かれて足を削られて、最後に2人になった時も速いローテーションを何度も繰り返されて、最後は力負けだった。今週はちゃんとトレーニング出来たのである程度走れるという感触はつかめてレースに臨めた。来週の群馬はこのレースよりも展開力が重要なレースになるので、うまくチームで機能出来れば勝てない相手ではないと思う」と語った。
1周目から先頭集団に残り続けた平塚が3位。「キツかったけれど体がちゃんと動いていた。出来ればオールイス選手が最後にアタックした時について行きたかったけれど、そこまで足が無かった。牽制したり遅れたりして追いつく可能性もあると思ってチームメイトの石橋選手とも協力して追走した。結果としては追いつけなかったけれど、収穫のある3位だったと思う。
レース中盤にチームが追走して石橋選手が合流したけれど、出来ればもう1人先頭集団に入れれば面白い展開になったと思う。チームとして機能出来ていたし、次の群馬でも臨機応変に勝ちを狙っていきたい」と、レースを振り返りつつ次の目標を語った。
敢闘賞は、今シーズンJプロツアー初出場の入部。一度はメイン集団に戻ったものの、レース後半に再度先頭集団に乗った姿勢が評価された。「ナショナルチームでツール・ド・台湾とツール・ド・ランカウィに出場して体をちゃんと動かしてきたので、距離に対する不安は無かった。レース後に(宇都宮ブリッツェンの)清水監督に「最初から行くとは思ってなかった」と言われたが、意表をついてライバルチームにプレッシャーを与えられるように積極的に行こうと思っていた。
中盤に逃げが入れ替わった時には足がきつくて行けなかったけれど、平塚さんは前に行ってたのですごいと思った。その後ブリヂストンが追走して差が詰まった時に一気に出て前の集団に乗った。でもその後はいっぱいいっぱいになって木村に頼りっきりになってしまい、もっと補い合えていれば良かったと思う」と、反省を交えて語った。
次週は群馬サイクルスポーツセンターでの「東日本ロードクラシック」。レースグレード「プラチナ」のレースが連続するが、マトリックスパワータグの連勝が続くのか、あるいはストップをかけるチーム・選手が現れるのか、注目したい。
Jプロツアー第3戦 西日本ロードクラシック広島大会 結果(147.6km)
1位 | オールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ) | 3時間41分53秒 |
2位 | 岡 篤志(宇都宮ブリッツェン) | +13秒 |
3位 | 平塚吉光(チームブリヂストンサイクリング) | +58秒 |
4位 | ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ) | +58秒 |
5位 | 木村圭佑(シマノレーシング) | +1分0秒 |
6位 | 入部正太朗(シマノレーシング) | +1分1秒 |
敢闘賞 入部正太朗
中間スプリントポイント賞
3周回終了時 平塚吉光(チームブリヂストンサイクリング)
6周回終了時 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
9周回終了時 鈴木龍(宇都宮ブリッツェン)
プロツアーリーダー:オールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ)
ネクストリーダー:織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)
女子 望月美和子が逃げ切り勝ち
3周36.9kmで行われた女子のFクラスタは、1周目にフェミニンリーダージャージを着る伊藤優以(Team ZERO UNO FRONTIER)と、望月美和子(フィッツ)の2人が先行する。2周目、展望台への登りで、伊藤が望月の後輪に接触して落車。伊藤は再スタートをきったものの、望月が10秒以上先行する。
望月が単独先頭のまま最終周回の3周目に入ると、一時詰まりかけた差は20秒まで開く。望月はそのまま逃げ切り、昨年の東日本ロードクラシック群馬大会以来の優勝を決めた。
「最後は足がつってしまって、つらかったけれど何としても勝ちたかったので頑張りました」と言う望月。「伊藤さんと2人になったのでこのまま行こうと思っていたのですが、2周目の登りで後ろを見たら落車されてしまって・・・。1人で行くしかないと思って、そのまま逃げ切ることを考えました」と、レースを振り返る。
「次は群馬(東日本ロードクラシック群馬大会)に出ます。全日本選手権は出身地の静岡県での開催になるので、良い成績を出せるように頑張ります」と、次の目標を語った。
中間スプリントポイント賞
3周回終了時 平塚吉光(チームブリヂストンサイクリング)
6周回終了時 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
9周回終了時 鈴木龍(宇都宮ブリッツェン)
プロツアーリーダー:オールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ)
ネクストリーダー:織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)
女子 望月美和子が逃げ切り勝ち
3周36.9kmで行われた女子のFクラスタは、1周目にフェミニンリーダージャージを着る伊藤優以(Team ZERO UNO FRONTIER)と、望月美和子(フィッツ)の2人が先行する。2周目、展望台への登りで、伊藤が望月の後輪に接触して落車。伊藤は再スタートをきったものの、望月が10秒以上先行する。
望月が単独先頭のまま最終周回の3周目に入ると、一時詰まりかけた差は20秒まで開く。望月はそのまま逃げ切り、昨年の東日本ロードクラシック群馬大会以来の優勝を決めた。
「最後は足がつってしまって、つらかったけれど何としても勝ちたかったので頑張りました」と言う望月。「伊藤さんと2人になったのでこのまま行こうと思っていたのですが、2周目の登りで後ろを見たら落車されてしまって・・・。1人で行くしかないと思って、そのまま逃げ切ることを考えました」と、レースを振り返る。
「次は群馬(東日本ロードクラシック群馬大会)に出ます。全日本選手権は出身地の静岡県での開催になるので、良い成績を出せるように頑張ります」と、次の目標を語った。
Fクラスタ 結果(36.9km・20日開催)
1位 | 望月美和子(フィッツ) | 1時間5分25秒 |
2位 | 伊藤優以(Team ZERO UNO FRONTIER) | +38秒 |
3位 | 大坂智加(Team ZERO UNO FRONTIER) | +2分40秒 |
フェミニンリーダー:伊藤優以(Team ZERO UNO FRONTIER)
Jユースツアー 村山悠平が優勝
18歳以下を対象とするJユースツアーは、3周36.9kmで行われた。スタート直後から、前日のE1のレースでも勝負に絡んだU15全日本チャンピオンの梅澤幹太(エキップuレーシング)が積極的に動き、2周目までに5人が残る。一時は梅澤と村山悠平(AVENTURA AIKO TOYO VICTORIA RACING)の2人になる場面もあったが、最後は5人でのスプリント勝負を村山が制して優勝。今年から新しくなったユースリーダージャージを獲得した。
「梅澤君が細かい登りでアタックを繰り返して自分の足を削ってくるので、2人でやり合っていたら彼に1人で行かれてしまうと思ったので、後ろを待ってスプリントに持ち込んだ。自分の理想的な展開に出来たことが今日の勝因。次の群馬も苦手じゃないので、連勝を狙いたい」と、村山はコメントした。
Jユースツアー 村山悠平が優勝
18歳以下を対象とするJユースツアーは、3周36.9kmで行われた。スタート直後から、前日のE1のレースでも勝負に絡んだU15全日本チャンピオンの梅澤幹太(エキップuレーシング)が積極的に動き、2周目までに5人が残る。一時は梅澤と村山悠平(AVENTURA AIKO TOYO VICTORIA RACING)の2人になる場面もあったが、最後は5人でのスプリント勝負を村山が制して優勝。今年から新しくなったユースリーダージャージを獲得した。
「梅澤君が細かい登りでアタックを繰り返して自分の足を削ってくるので、2人でやり合っていたら彼に1人で行かれてしまうと思ったので、後ろを待ってスプリントに持ち込んだ。自分の理想的な展開に出来たことが今日の勝因。次の群馬も苦手じゃないので、連勝を狙いたい」と、村山はコメントした。
Jユースツアー 結果(36.9km)
1位 | 村山悠平(AVENTURA AIKO TOYO VICTORIA RACING) | 1時間0分38秒 |
2位 | 塩出皓成(崇徳高等学校) | +0秒 |
3位 | 久賀壮大(徳島県立小松島西高等学校) | +0秒 |
E1 結果(98.4km・20日開催)
1位 | 寺崎武郎(バルバレーシングクラブ) | 2時間31分58秒 |
2位 | 皿谷宏人(エキップ ティラン) | +2秒 |
3位 | 糸川典住(CIERVO NARA ELITE) | +47秒 |
4位 | 中里 仁(Rapha Cycling Club) | +49秒 |
5位 | 坂口裕芳(soleil de lest) | |
6位 | 梅澤幹太(エキップuレーシング) | +57秒 |
E2 結果(49.2km・20日開催)
1位 | 城島大樹(モジュマ エリア ゼロナナゴ) | 1時間16分13秒 |
2位 | 東 優仁(VC福岡(エリート)) | +0秒 |
3位 | 海藤綾馬(パナソニックレーシング) | |
4位 | 増田弘誠(SPADE・ACE) | +1秒 |
5位 | 奥村祐希(イナーメ信濃山形-EFT) | +6秒 |
6位 | 神谷正紀(シマノドリンキング) | +15秒 |
E3 結果
20日・36.9km | 21日・49.2km | |||
---|---|---|---|---|
1位 | 城所皐輔(イナーメ信濃山形-EFT) | 55分52秒 | 三橋大治郎(MIVRO) | 1時間16分57秒 |
2位 | 池田渓人(VC福岡(エリート)) | +0秒 | 城所皐輔(イナーメ信濃山形-EFT) | +9秒 |
3位 | 宮崎泰史(津末レーシング) | +4秒 | 田中亮祐(VC福岡(エリート)) | +1分3秒 |
4位 | 中島雅人(VC福岡(エリート)) | +50秒 | 臼井一雅(Honda栃木JET) | +1分4秒 |
5位 | 森井浩明(Team Grandi team) | +1分7秒 | 笹原純平(Team Kermis Cross) | |
6位 | 有元寛貴(voyAge cycling team) | +1分37秒 | 難波大輔(サイファアスリートクラブ岡山) | +1分5秒 |
text&photo:Satoru Kato
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