2018/09/05(水) - 20:01
ツール参加全22チームのバイクを紹介してきた特集記事もいよいよ最終話。今回はロット・スーダルが使用したリドレーのバイクたちを紹介します。
第1ステージで初披露されたNOAH FAST。ディスクブレーキ仕様で、正式発表前であるためカモフラージュが行われた photo:Makoto.AYANO
NOAH FAST専用ハンドル。非常に薄く扁平で、空気抵抗に配慮していることが分かる photo:Makoto.AYANO
丁寧に貼り付けられたカモフラージュシート photo:Makoto.AYANO
カンパニョーロのディスクブレーキコンポーネント photo:Makoto.AYANO
正式発表後はシートが剥がされ、正式なカラーがお披露目された。こちらはリムブレーキバージョンだ photo:Makoto.AYANO
グライペルのバイクにはゴリラのイラストが入る photo:Makoto.AYANO
フォークには乱気流の発生を抑える「F-Wings」が投入された photo:Makoto.AYANO
ロット・スーダルとリドレーの関係は2018年で早7年目。今年のツール・ド・フランスでは軽量オールラウンダーのHELIUM SLX、エアロロードのNOAH FAST、エンデュランスモデルのFENIX SL、そしてTTバイクのDEANと4モデルを乗り分けた。
中でも注目はツール・ド・フランス期間中に正式発表されたNOAH FASTだ。正式披露前には赤黒のカムフラージュシートを貼った状態でレースを走り、発表後にシールが剥がされるという手の込んだプロモーションが行われた。ディスクブレーキとリムブレーキの2タイプが用意され、今ツールではスプリンターのアンドレ・グライペル(ドイツ)を中心に2モデルとも併用されていた。グライペルが使うバイクのヘッドチューブ横にゴリラマークが入るのはお約束だ。
山岳ステージで使われるHELIUM SLX photo:Makoto.AYANO
パヴェステージではFENIX SLが使用された。写真はグライペルのバイクだ photo:Makoto.AYANO
TTステージで用意されたDEAN photo:Makoto.AYANO
コンポーネントはカンパニョーロのスーパーレコードEPSで、パワーメーターはSRM。通常のクランク式に加え、ルックと共同開発したペダル型パワーメーター「EXAKT(エグザクト)」も多くのバイクに搭載されていた。ホイールはBORA ULTRAシリーズで、ULTRAにディスクブレーキ仕様が存在しないため、ディスクブレーキのNOAH FASTにはBORA ONEが、そしてDEANの前輪にはチューブレス仕様のBORA WTO 77が取り付けられていた。組み合わせるタイヤはヴィットリアのCORSAで、TTでもCORSA SPEEDではなく通常モデルを使ったことが他のヴィットリアサポートチームとの差だ。
パヴェ用のカスタムとしては28mm幅のヴィットリアCORSA CONTROL、厚巻きされたバーテープ程度とあまり変化は無い。サドルはセッレイタリアの各種モデルを使うが、ジャスパー・デブイスト(ベルギー)のバイクには懐かしのセッレサンマルコCONCOR LIGHTが取り付けられていた。表皮を張り替えてチームエディション化されているが、レールには「SelleSanMarco」の表記が見える。
TTバイクの前輪はチューブレス仕様のBORA WTO 77。タイヤは25mm幅のCORSAだ photo:Makoto.AYANO
通常ステージでのタイヤはヴィットリアのCORSA。25mm幅を使う photo:Makoto.AYANO
パヴェステージのタイヤはCORSA CONTROL(28mm) photo:Makoto.AYANO
ルックと共同開発したSRMのペダル型パワーメーター「EXAKT(エグザクト)」 photo:Makoto.AYANO
コンポーネントはカンパニョーロのスーパーレコードEPS photo:Makoto.AYANO
スペアのTTバイクに取り付けられたSRM。旧型の5アームクランクに対応する製品だ photo:Makoto.AYANO
サドルはセッレイタリアで、グライペルのバイクはゴリライラスト入り photo:Makoto.AYANO
ジャスパー・デブイスト(ベルギー)のサドルはセッレサンマルコCONCOR LIGHT photo:Makoto.AYANO
バーテープは白黒マーブル模様のリザードスキンズ photo:Makoto.AYANO
ペダルにバーテープを貼り付ける滑り止め加工 photo:Makoto.AYANO
ハンドルやステム、シートポストはデダ・エレメンティで、NOAH FASTは専用ハンドルを使う。ボトムブラケットはベルギーのCベアー製セラミックベアリングでチューニングされ、グライペルのみアウターブレーキワイヤーをノコンに置き換えていた。ペダルにリザードスキンズのバーテープを貼り付けて滑り止めを行うのもロットお馴染みのカスタマイズだ。
text:So.Isobe
photo:Makoto.AYANO







ロット・スーダルとリドレーの関係は2018年で早7年目。今年のツール・ド・フランスでは軽量オールラウンダーのHELIUM SLX、エアロロードのNOAH FAST、エンデュランスモデルのFENIX SL、そしてTTバイクのDEANと4モデルを乗り分けた。
中でも注目はツール・ド・フランス期間中に正式発表されたNOAH FASTだ。正式披露前には赤黒のカムフラージュシートを貼った状態でレースを走り、発表後にシールが剥がされるという手の込んだプロモーションが行われた。ディスクブレーキとリムブレーキの2タイプが用意され、今ツールではスプリンターのアンドレ・グライペル(ドイツ)を中心に2モデルとも併用されていた。グライペルが使うバイクのヘッドチューブ横にゴリラマークが入るのはお約束だ。



コンポーネントはカンパニョーロのスーパーレコードEPSで、パワーメーターはSRM。通常のクランク式に加え、ルックと共同開発したペダル型パワーメーター「EXAKT(エグザクト)」も多くのバイクに搭載されていた。ホイールはBORA ULTRAシリーズで、ULTRAにディスクブレーキ仕様が存在しないため、ディスクブレーキのNOAH FASTにはBORA ONEが、そしてDEANの前輪にはチューブレス仕様のBORA WTO 77が取り付けられていた。組み合わせるタイヤはヴィットリアのCORSAで、TTでもCORSA SPEEDではなく通常モデルを使ったことが他のヴィットリアサポートチームとの差だ。
パヴェ用のカスタムとしては28mm幅のヴィットリアCORSA CONTROL、厚巻きされたバーテープ程度とあまり変化は無い。サドルはセッレイタリアの各種モデルを使うが、ジャスパー・デブイスト(ベルギー)のバイクには懐かしのセッレサンマルコCONCOR LIGHTが取り付けられていた。表皮を張り替えてチームエディション化されているが、レールには「SelleSanMarco」の表記が見える。










ハンドルやステム、シートポストはデダ・エレメンティで、NOAH FASTは専用ハンドルを使う。ボトムブラケットはベルギーのCベアー製セラミックベアリングでチューニングされ、グライペルのみアウターブレーキワイヤーをノコンに置き換えていた。ペダルにリザードスキンズのバーテープを貼り付けて滑り止めを行うのもロットお馴染みのカスタマイズだ。
text:So.Isobe
photo:Makoto.AYANO
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