2018/07/09(月) - 09:11
世界中のブランドが集まる最大規模のバイクショー「ユーロバイク」がドイツのフリードリヒスハーフェンで開幕。自転車界のトレンドを掴むべく、世界各国からディストリビューターやジャーナリストが集結する見本市の速報をお届け。
数多くのブランドが世界中から集まるユーロバイクが開幕
毎年8月下旬に開催されるユーロバイクが今年は7月上旬にシフト。ツールの開幕とタイミングを合わせるかのように8日(日)に開幕した。場所は変わらず毎年お馴染みのドイツ・コンスタンツ湖畔の街フリードリヒスハーフェンのメッセ。開幕初日から数多くの自転車関係者が、世界のバイクトレンドを確認しに集った。
ユーロバイクのことを簡単に説明すると、バイクブランドはもちろんのことパーツやアパレルなどサイクリングギア類、さらにはそれらのOEMに関係する企業までが一堂に会するショーと言える。3日間のうち前2日間が自転車業界関係者とブロガーのみが入場できるビジネスデー、最終日が一般の方も入場できるユーザーデーとなっており、世界中がサイクリングファンが集まってくる。
スコットブースはまるでショッピングモールに入ったテナントのように綺麗に整えられていた
非常に大きなブースを構えていたABUS。ツール中継が放送されていたところは本場らしい光景だ
本格的なファッションショー形式で行われたカステリの新製品紹介
カステリプレゼンツのファッションショーを見るために大勢が詰めかけた
その規模は他に類を見ないほど大きい。世界的に有名なブランドの横には、日本で取り扱いされていないブランドが並んでおり、すべてのブースを見て回ろうとすると3日かけても回りきれないかと思うほど。近年はツール・ド・フランスに照準を当て、開幕前に各ブランドが個別に発表するという新製品ローンチの流れができていたため、目新しいものは少ないだろうとたかを括っていたが、実際に現場を回ってみるとそうではない。数えきれないほど新製品が登場しており、いくら人出があっても取材日数が不足する可能性すら感じてしまう。
さて、午後1時に会場入りし、午後6時の閉会までにシャッターを切った回数は800オーバー。その中からいくつかピックアップして紹介しよう。詳しい情報は後日ブースレポートという形でお伝えするので、乞うご期待。
スラムはイーグルシステムを中心とした展示。話題のE-Tapモデルは確認できず
スラムブースにはポリーヌ・フランプレヴォの実車が飾られていた
リドレーはツール開幕と同時に発表したNOAH FASTが注目のプロダクト。リムブレーキモデルも用意される
アルゴン18のブースにはメルセデスベンツとコラボしたシルバーカラーのバイクが飾られていた
ラピエール XELIUS SL(新型)のスペシャルモデルは完成車重量で5.145kg。
日本からもいくつものブースが出展。IRCはエンデューロやグラベルライド、BMXタイヤを発表していた
マキシスからは、MTB XCの王者ニノ・シューターと共に開発を行ったというREKON RACEが発表された
シンクロスからはリム、スポーク、ハブボディに至るまでカーボンで作られたホイールが登場
フルクラムからRACING ZERO CARBON、アルミモデル、SPEED 40のディスクブレーキモデルがリリースされる。写真はRACING ZERO CARBONのリア
DMTからリリースされたKR1は、エリア・ヴィヴィアーニがナショナル選手権で勝利を手にした際に着用していたという新型フラッグシップモデル
スポーツフルのブースには、サガンが実際に着用したワンピースが展示されていた
ヨーロッパブランドの多くはE-BIKEを充実させていた
電動アシストの流れはカーゴバイクまで波及している
text&photo:Gakuto.Fujiwara

毎年8月下旬に開催されるユーロバイクが今年は7月上旬にシフト。ツールの開幕とタイミングを合わせるかのように8日(日)に開幕した。場所は変わらず毎年お馴染みのドイツ・コンスタンツ湖畔の街フリードリヒスハーフェンのメッセ。開幕初日から数多くの自転車関係者が、世界のバイクトレンドを確認しに集った。
ユーロバイクのことを簡単に説明すると、バイクブランドはもちろんのことパーツやアパレルなどサイクリングギア類、さらにはそれらのOEMに関係する企業までが一堂に会するショーと言える。3日間のうち前2日間が自転車業界関係者とブロガーのみが入場できるビジネスデー、最終日が一般の方も入場できるユーザーデーとなっており、世界中がサイクリングファンが集まってくる。




その規模は他に類を見ないほど大きい。世界的に有名なブランドの横には、日本で取り扱いされていないブランドが並んでおり、すべてのブースを見て回ろうとすると3日かけても回りきれないかと思うほど。近年はツール・ド・フランスに照準を当て、開幕前に各ブランドが個別に発表するという新製品ローンチの流れができていたため、目新しいものは少ないだろうとたかを括っていたが、実際に現場を回ってみるとそうではない。数えきれないほど新製品が登場しており、いくら人出があっても取材日数が不足する可能性すら感じてしまう。
さて、午後1時に会場入りし、午後6時の閉会までにシャッターを切った回数は800オーバー。その中からいくつかピックアップして紹介しよう。詳しい情報は後日ブースレポートという形でお伝えするので、乞うご期待。













text&photo:Gakuto.Fujiwara
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