2018/05/13(日) - 00:56
Jプロツアー第7戦となる「JBCF宇都宮クリテリウム」が開催され、スプリント勝負を制した宇都宮ブリッツェンの小野寺玲が優勝した。女子は唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)が優勝した。
チームプレゼンテーションで登壇した地元チーム・ホンダ栃木にも声援が飛ぶ photo:Satoru Kato
小学生以下を対象としたホープクリテリウムが開催された photo:Satoru Kato
今年5回目の開催となる宇都宮クリテリウム。昨年までは3月に開催されてきたが、今年は約2ヶ月遅い開催となった。それでも宇都宮周辺の自転車熱を象徴するかのように、多くの観客が集まった。
5月に入ってからは寒暖差の激しい日が続いていた関東地方。この日は雲が多めながらも朝から晴れ、暑さを感じる中でのレースとなった。
宇都宮ブリッツェン小野寺玲が2年ぶりの地元優勝をもたらす
Pクラスタ スタート photo:Satoru Kato
昼過ぎにスタートしたPクラスタのレースは、1周3kmのコースを20周。スタート直後からアタックが繰り返される中、4周目に4人の逃げが容認される。メンバーは、中田拓也(シマノレーシング)、柴田雅之(那須ブラーゼン)、山本大喜(KINAN Cycling Team)、白川幸希(VICTOIRE広島)。5周目に柴田が遅れて3人になるものの、メイン集団との差は50秒まで開く。
5周目から終盤まで逃げ続けた3人 photo:Satoru Kato
メイン集団は佐野淳哉が残り1周まで先頭固定で追走 photo:Satoru Kato
この日のレースはスプリント賞が5周目、10周目、15周目に設定されたが、逃げた3人が1回ずつ獲得。その最後のスプリント賞を終えたあたりからレースが再び動き出す。
メイン集団では佐野淳哉(マトリックスパワータグ)が先頭固定でペースアップ。シマノレーシング、マトリックスパワータグ、宇都宮ブリッツェンが集団前方に集まってくる。その一方で、逃げる3人はバラバラになり、山本1人が粘って逃げ続ける。しかし最終周回を前に吸収され、勝負は集団スプリントに持ち込まれた。
小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)が優勝 新作のオノデライダーポーズと共にフィニッシュ photo:Satoru Kato
Pクラスタ 表彰式 photo:Satoru Kato
逃げた3人がスプリント賞を獲得 photo:Satoru Kato
フィニッシュ200m前の最終コーナーを先頭で通過した鈴木龍(宇都宮ブリッツェン)のリードアウトから、小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)がスプリント。アイラン・フェルナンデスが追いすがるが届かず、新しいオノデライダーポーズと共にフィニッシュラインを超えた。宇都宮ブリッツェンは2年前に鈴木譲が宇都宮クリテリウムを制して以来の地元レース優勝だ。
ブリッツェンサポーターと共にオノデライダーポーズ photo:Satoru Kato小野寺は、「久々の優勝を地元の大歓声の中で挙げられて嬉しいです。チームとしてはいくつかのプランを考えていましたが、基本的には僕のスプリント1本で勝負する方針でした。なので、僕は残り200mまで動かなくて良いということになっていました。最終コーナーを龍さんに続いて2番目で入れた時点で、勝ちを確信しました。役割を果たせてホッとしています。
明日は僕とは別のエースが勝ちを狙いにいきますが、今日自分がアシストしてもらった分、2連勝出来るようにチームに貢献したいです」と語った。


今年5回目の開催となる宇都宮クリテリウム。昨年までは3月に開催されてきたが、今年は約2ヶ月遅い開催となった。それでも宇都宮周辺の自転車熱を象徴するかのように、多くの観客が集まった。
5月に入ってからは寒暖差の激しい日が続いていた関東地方。この日は雲が多めながらも朝から晴れ、暑さを感じる中でのレースとなった。
宇都宮ブリッツェン小野寺玲が2年ぶりの地元優勝をもたらす

昼過ぎにスタートしたPクラスタのレースは、1周3kmのコースを20周。スタート直後からアタックが繰り返される中、4周目に4人の逃げが容認される。メンバーは、中田拓也(シマノレーシング)、柴田雅之(那須ブラーゼン)、山本大喜(KINAN Cycling Team)、白川幸希(VICTOIRE広島)。5周目に柴田が遅れて3人になるものの、メイン集団との差は50秒まで開く。


この日のレースはスプリント賞が5周目、10周目、15周目に設定されたが、逃げた3人が1回ずつ獲得。その最後のスプリント賞を終えたあたりからレースが再び動き出す。
メイン集団では佐野淳哉(マトリックスパワータグ)が先頭固定でペースアップ。シマノレーシング、マトリックスパワータグ、宇都宮ブリッツェンが集団前方に集まってくる。その一方で、逃げる3人はバラバラになり、山本1人が粘って逃げ続ける。しかし最終周回を前に吸収され、勝負は集団スプリントに持ち込まれた。



フィニッシュ200m前の最終コーナーを先頭で通過した鈴木龍(宇都宮ブリッツェン)のリードアウトから、小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)がスプリント。アイラン・フェルナンデスが追いすがるが届かず、新しいオノデライダーポーズと共にフィニッシュラインを超えた。宇都宮ブリッツェンは2年前に鈴木譲が宇都宮クリテリウムを制して以来の地元レース優勝だ。

明日は僕とは別のエースが勝ちを狙いにいきますが、今日自分がアシストしてもらった分、2連勝出来るようにチームに貢献したいです」と語った。
JBCF宇都宮クリテリウム 結果(60km)
1位 | 小野寺 玲(宇都宮ブリッツェン) | 1時間21分50秒 |
2位 | アイラン・フェルナンデス・カサソラ(マトリックスパワータグ) | +0秒 |
3位 | 鈴木 龍(宇都宮ブリッツェン) | |
4位 | 中島康晴(キナンサイクリングチーム) | |
5位 | 黒枝咲哉(シマノレーシング) | +1秒 |
6位 | 横山航太(シマノレーシング) |
Jプロツアーリーダー 窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)
U23リーダー 小山智也(イナーメ信濃山形)
F(女子)唐見実世子が今季初参戦で優勝
F レース中盤から逃げた唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)と伊藤優以(チーム ゼロ ウノ フロンティア) photo:Satoru Kato
F 表彰式 photo:gg_kasai女子のFクラスタは8周24kmで行われた。このレースが今季初参戦となる唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)がレース中盤に伊藤優以(チーム ゼロ ウノ フロンティア)と共に抜け出し、集団に30秒以上の差をつける。残り2周で伊藤を切り離した唐見は、最終周回を単独で逃げきって優勝。昨年の個人総合優勝の力を見せた。
U23リーダー 小山智也(イナーメ信濃山形)
F(女子)唐見実世子が今季初参戦で優勝


Fクラスタ 結果(24km)
1位 | 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム) | 42分1秒 |
2位 | 伊藤優以(チーム ゼロ ウノ フロンティア) | +23秒 |
3位 | 西 加南子(LUMINARIA) | +31秒 |
E1 結果(27km)
1位 | 渡邉正光(LinkTOHOKU) | 40分41秒 |
2位 | 半澤雄高(LinkTOHOKU) | + 0秒 |
3位 | 紺野元汰(SBC Vertex Racing Team) | |
4位 | 半田子竜(ブラウ・ブリッツェン) | |
5位 | 雑賀大輔(湾岸サイクリングユナイテッド) | +1秒 |
6位 | 松尾修作(Roppongi Express) |
E2 結果(24km)
1位 | 武田耕大(サイタマサイクルプロジェクト) | 37分29秒 |
2位 | 中川由人(SBC Vertex Racing Team) | +0秒 |
3位 | 井清大樹(TRAILBLAZER) | |
4位 | 阿部宏之(キャメル メンズ ギア) | |
5位 | 森 光流(Blanche Racing Team) | |
6位 | 鷲野向一(彩北ツブラーゼ) |
E3・1組 結果(15km)
1位 | 楠田渓太(アーティファクトレーシングチーム) | 25分31秒 |
2位 | 鵜澤慶徳(湾岸サイクリングユナイテッド) | +0秒 |
3位 | 西岡竜之介(VENTOS FRECCIA) | |
4位 | 鬼塚裕之(Team VSE Racing) | |
5位 | 四家弘貴(FLECHA) | +1秒 |
6位 | 扇原勇二(あらかわZoo Racing) |
※E3・2組はキャンセル。
text&photo:Satoru Kato
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