2018/03/16(金) - 17:53
全長291kmの「クラシックの中のクラシック」こと第109回ミラノ〜サンレモが3月17日に開催される。1年前に三つ巴のバトルを繰り広げたクウィアトコウスキーやサガン、アラフィリップの他、様々な脚質のトップレーサーが集う伝統の一戦をプレビューします。
ポッジオでアタック決まる?7時間におよぶ耐久レース
3月17日(土)、イタリアに春の訪れを告げる伝統の一戦ミラノ〜サンレモが開催される。イタリアで「ラ・プリマヴェーラ(春)」と呼ばれるミラノ〜サンレモは今年で開催109回目。シーズン最初の「モニュメント(五大クラシック:サンレモ、ロンド、ルーベ、リエージュ、ロンバルディア)」であり、「クラッシチッシマ(クラシックの最上級)」とも呼ばれる。極めて格式の高いクラシックレースだ。
コースはレース名の通りミラノからサンレモまで。正真正銘ミラノの中心地をスタートし、リグーリア海岸のサンレモまで約7時間かけて走りきる。その距離は300kmの大台目前の291km。日本で言うならば東京都から愛知県岡崎市もしくは福島県福島市まで、大阪市から静岡県掛川市もしくは広島県竹原市までの距離に匹敵するほどの長旅であり、現存するロードレースの中で最長距離を誇っている。
内陸部の大都市ミラノをスタート後、ロンバルディア平原を突っ切る前半部はひたすら平坦。平原に別れを告げてジェノバ近郊のトゥルキーノ峠(標高532m)を越えてからはリグーリア海に沿ったオーシャンロードが続く。トゥルキーノ峠は大会の最標高地点だが、フィニッシュまでまだ150kmあるためレース展開的には重要なポイントにはならない。勝負の鍵を握るのは、後半に登場するトレ・カーピ、チプレッサ、ポッジオの登りだ。
レースが慌ただしさを増すのが、残り60kmを切ってから登場するトレ・カーピ(3つの岬)と呼ばれるカーポ・メーレ、カーポ・チェルヴォ、カーポ・ベルタに差し掛かってから。さらにフィニッシュ27km手前からチプレッサ(距離5.65km/平均4.1%/最大9%)とポッジオ(距離3.7km/平均3.7%/最大8%)を連続してクリアする。
チプレッサとポッジオでは、今年も激しいアタック合戦が繰り広げられるだろう。いずれも勾配や難易度はそれほど高くない。しかしすでにスタートから7時間近く走っている脚が本来のポテンシャルを発揮できるかどうかは分からない。ここで飛び出した選手が、スプリンターチームの追撃を振り切ってフィニッシュまでの逃げ切りを図る。フィニッシュラインが引かれるのは4年連続で伝統的なローマ通り。道路工事や周辺住民の反対によって2008年から7年間姿を消していたサンレモの目抜き通りでレースはフィナーレを迎える。
ポッジオ通過後の長さ3.2kmのテクニカルなダウンヒルや、下り終了後2.2km続く平坦区間で飛び出す選手も出てくるだろう。クライマーやパンチャーの逃げ切りか、それともスプリンターの追い上げ&スプリントバトルか。過去10年間の優勝パターンを見ると、5回が30名前後の小集団によるスプリント、2回が7名グループのスプリント(2011年と2013年)、2回が3名グループのスプリント(2012年と2017年)、そして1回が単独逃げ切り(2008年)。様々な展開が絶妙なバランスでクロスするコースレイアウトがミラノ〜サンレモ最大の魅力だ。
土曜日の天気は雨時々曇り。最高気温は11度で、1日を通して50〜60%の降水確率が出ている。雪が降ることはなさそうだが、雨によって展開が厳しいものになるのは間違いない。南東から吹く風はアタッカーに有利に働くだろう。
アタッカーによる逃げ切りか、スプリンターによる集団バトルか
2017年大会はポッジオのアタックで集団を破壊したペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)が、ミカル・クウィアトコウスキー(ポーランド、チームスカイ)とジュリアン・アラフィリップ(フランス、クイックステップフロアーズ)との三つ巴スプリントを繰り広げ、歴史上まれに見る僅差でクウィアトコウスキーが先着。現世界王者を破った元世界王者が3回目の出場で栄光をつかんだ。
クウィアトコウスキーはフルームとトーマスのアシストとして出場した直前のティレーノ〜アドリアティコで総合優勝を果たしたばかり。好調さには疑いの余地がなく、否が応でも大会連覇に注目が集まる。スプリンターを欠く布陣だけに、ジャンニ・モスコン(イタリア)やサルヴァトーレ・プッチョ(イタリア)と連携してハードな展開に持ち込みたいところ。
毎年優勝候補に挙げられながら、サガンはまだサンレモのタイトルを獲得したことがない。サンレモにはこれまで7回出場し、2回の2位を含めてトップ10フィニッシュが5回。ビッグレースで勝ちまくっている印象だが、「モニュメント」の勝利は2016年ロンド・ファン・フラーンデレンだけだ。
サガンは1月のサントス・ツアー・ダウンアンダーでシーズン初勝利を飾ったものの、ヨーロッパに舞台を移してからはまだ勝てていない。ストラーデビアンケは8位に終わり、ティレーノではステージ2位が3回。アタックでもスプリントでも勝利を狙えるサガンは今年も優勝候補の筆頭だが、再び厳しいマークにあうのは間違いない。
チーム力でライバルたちを圧倒しているのがアラフィリップ擁するクイックステップフロアーズ。ティレーノで骨折リタイアしたフェルナンド・ガビリア(コロンビア)を長期戦線離脱を余儀なくされているが、サンレモの表彰台に2回登っているフィリップ・ジルベール(ベルギー)や、2017年大会9位のエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア)が控えている。アラフィリップはミラノ〜サンレモとリエージュ〜バストーニュ〜リエージュ、イル・ロンバルディアで表彰台を経験済み。ポッジオではアラフィリップとジルベールの動きに注目したい。
グレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー、BMCレーシング)はまだサンレモの表彰台に登ったことがなく、2016年大会の5位が最高位。BMCレーシングには2012年大会の優勝者サイモン・ゲランス(オーストラリア)や2016年大会3位のユルゲン・ルーランズ(ベルギー)も控えており、そのチーム力を結果に結びつけたいところ。ヴァンアーヴェルマートは2月のツアー・オブ・オマーンでステージ優勝を飾ったが、直前のティレーノの丘陵ステージでは目立った結果を残せていない。
ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)やトム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)といったグランツールレーサーたちもチプレッサとポッジオで動いてくるはず。登坂力とスプリント力を兼ね備えるマイケル・マシューズ(オーストラリア、サンウェブ)やマッテオ・トレンティン(イタリア、ミッチェルトン・スコット)、エドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー、ディメンションデータ)、ネイサン・ハース(オーストラリア、カチューシャ・アルペシン)、ディエゴ・ウリッシ(イタリア、UAEチームエミレーツ)といったパンチャー系選手はピュアスプリンターが脱落する展開で前に残るだろう。
ティレーノでステージ2勝を飾ったマルセル・キッテル(ドイツ、カチューシャ・アルペシン)はサンレモ初挑戦。優勝経験のあるアレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ)とアルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)の他、アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・スーダル)やカレブ・ユアン(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット)、サーシャ・モードロ(イタリア、EFエデュケーションファースト・ドラパック)ら、世界のトップスプリンターが勢ぞろいする。ティレーノ初日に落車したマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ディメンションデータ)はチームのために働くことを明言している。
ジャパンカップで二冠を達成したマルコ・カノラ(イタリア、NIPPOヴィーニファンティーニ)は新加入フアンホセ・ロバト(スペイン)と上位を目指す。カノラは2017年大会20位、ロバトは2014年大会4位が最高位。ストラーデビアンケとティレーノ〜アドリアティコに続いて初山翔が春のイタリアンレースに連戦出場する。
ポッジオでアタック決まる?7時間におよぶ耐久レース
3月17日(土)、イタリアに春の訪れを告げる伝統の一戦ミラノ〜サンレモが開催される。イタリアで「ラ・プリマヴェーラ(春)」と呼ばれるミラノ〜サンレモは今年で開催109回目。シーズン最初の「モニュメント(五大クラシック:サンレモ、ロンド、ルーベ、リエージュ、ロンバルディア)」であり、「クラッシチッシマ(クラシックの最上級)」とも呼ばれる。極めて格式の高いクラシックレースだ。
コースはレース名の通りミラノからサンレモまで。正真正銘ミラノの中心地をスタートし、リグーリア海岸のサンレモまで約7時間かけて走りきる。その距離は300kmの大台目前の291km。日本で言うならば東京都から愛知県岡崎市もしくは福島県福島市まで、大阪市から静岡県掛川市もしくは広島県竹原市までの距離に匹敵するほどの長旅であり、現存するロードレースの中で最長距離を誇っている。
内陸部の大都市ミラノをスタート後、ロンバルディア平原を突っ切る前半部はひたすら平坦。平原に別れを告げてジェノバ近郊のトゥルキーノ峠(標高532m)を越えてからはリグーリア海に沿ったオーシャンロードが続く。トゥルキーノ峠は大会の最標高地点だが、フィニッシュまでまだ150kmあるためレース展開的には重要なポイントにはならない。勝負の鍵を握るのは、後半に登場するトレ・カーピ、チプレッサ、ポッジオの登りだ。
レースが慌ただしさを増すのが、残り60kmを切ってから登場するトレ・カーピ(3つの岬)と呼ばれるカーポ・メーレ、カーポ・チェルヴォ、カーポ・ベルタに差し掛かってから。さらにフィニッシュ27km手前からチプレッサ(距離5.65km/平均4.1%/最大9%)とポッジオ(距離3.7km/平均3.7%/最大8%)を連続してクリアする。
チプレッサとポッジオでは、今年も激しいアタック合戦が繰り広げられるだろう。いずれも勾配や難易度はそれほど高くない。しかしすでにスタートから7時間近く走っている脚が本来のポテンシャルを発揮できるかどうかは分からない。ここで飛び出した選手が、スプリンターチームの追撃を振り切ってフィニッシュまでの逃げ切りを図る。フィニッシュラインが引かれるのは4年連続で伝統的なローマ通り。道路工事や周辺住民の反対によって2008年から7年間姿を消していたサンレモの目抜き通りでレースはフィナーレを迎える。
ポッジオ通過後の長さ3.2kmのテクニカルなダウンヒルや、下り終了後2.2km続く平坦区間で飛び出す選手も出てくるだろう。クライマーやパンチャーの逃げ切りか、それともスプリンターの追い上げ&スプリントバトルか。過去10年間の優勝パターンを見ると、5回が30名前後の小集団によるスプリント、2回が7名グループのスプリント(2011年と2013年)、2回が3名グループのスプリント(2012年と2017年)、そして1回が単独逃げ切り(2008年)。様々な展開が絶妙なバランスでクロスするコースレイアウトがミラノ〜サンレモ最大の魅力だ。
土曜日の天気は雨時々曇り。最高気温は11度で、1日を通して50〜60%の降水確率が出ている。雪が降ることはなさそうだが、雨によって展開が厳しいものになるのは間違いない。南東から吹く風はアタッカーに有利に働くだろう。
アタッカーによる逃げ切りか、スプリンターによる集団バトルか
2017年大会はポッジオのアタックで集団を破壊したペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)が、ミカル・クウィアトコウスキー(ポーランド、チームスカイ)とジュリアン・アラフィリップ(フランス、クイックステップフロアーズ)との三つ巴スプリントを繰り広げ、歴史上まれに見る僅差でクウィアトコウスキーが先着。現世界王者を破った元世界王者が3回目の出場で栄光をつかんだ。
クウィアトコウスキーはフルームとトーマスのアシストとして出場した直前のティレーノ〜アドリアティコで総合優勝を果たしたばかり。好調さには疑いの余地がなく、否が応でも大会連覇に注目が集まる。スプリンターを欠く布陣だけに、ジャンニ・モスコン(イタリア)やサルヴァトーレ・プッチョ(イタリア)と連携してハードな展開に持ち込みたいところ。
毎年優勝候補に挙げられながら、サガンはまだサンレモのタイトルを獲得したことがない。サンレモにはこれまで7回出場し、2回の2位を含めてトップ10フィニッシュが5回。ビッグレースで勝ちまくっている印象だが、「モニュメント」の勝利は2016年ロンド・ファン・フラーンデレンだけだ。
サガンは1月のサントス・ツアー・ダウンアンダーでシーズン初勝利を飾ったものの、ヨーロッパに舞台を移してからはまだ勝てていない。ストラーデビアンケは8位に終わり、ティレーノではステージ2位が3回。アタックでもスプリントでも勝利を狙えるサガンは今年も優勝候補の筆頭だが、再び厳しいマークにあうのは間違いない。
チーム力でライバルたちを圧倒しているのがアラフィリップ擁するクイックステップフロアーズ。ティレーノで骨折リタイアしたフェルナンド・ガビリア(コロンビア)を長期戦線離脱を余儀なくされているが、サンレモの表彰台に2回登っているフィリップ・ジルベール(ベルギー)や、2017年大会9位のエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア)が控えている。アラフィリップはミラノ〜サンレモとリエージュ〜バストーニュ〜リエージュ、イル・ロンバルディアで表彰台を経験済み。ポッジオではアラフィリップとジルベールの動きに注目したい。
グレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー、BMCレーシング)はまだサンレモの表彰台に登ったことがなく、2016年大会の5位が最高位。BMCレーシングには2012年大会の優勝者サイモン・ゲランス(オーストラリア)や2016年大会3位のユルゲン・ルーランズ(ベルギー)も控えており、そのチーム力を結果に結びつけたいところ。ヴァンアーヴェルマートは2月のツアー・オブ・オマーンでステージ優勝を飾ったが、直前のティレーノの丘陵ステージでは目立った結果を残せていない。
ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)やトム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)といったグランツールレーサーたちもチプレッサとポッジオで動いてくるはず。登坂力とスプリント力を兼ね備えるマイケル・マシューズ(オーストラリア、サンウェブ)やマッテオ・トレンティン(イタリア、ミッチェルトン・スコット)、エドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー、ディメンションデータ)、ネイサン・ハース(オーストラリア、カチューシャ・アルペシン)、ディエゴ・ウリッシ(イタリア、UAEチームエミレーツ)といったパンチャー系選手はピュアスプリンターが脱落する展開で前に残るだろう。
ティレーノでステージ2勝を飾ったマルセル・キッテル(ドイツ、カチューシャ・アルペシン)はサンレモ初挑戦。優勝経験のあるアレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ)とアルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)の他、アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・スーダル)やカレブ・ユアン(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット)、サーシャ・モードロ(イタリア、EFエデュケーションファースト・ドラパック)ら、世界のトップスプリンターが勢ぞろいする。ティレーノ初日に落車したマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ディメンションデータ)はチームのために働くことを明言している。
ジャパンカップで二冠を達成したマルコ・カノラ(イタリア、NIPPOヴィーニファンティーニ)は新加入フアンホセ・ロバト(スペイン)と上位を目指す。カノラは2017年大会20位、ロバトは2014年大会4位が最高位。ストラーデビアンケとティレーノ〜アドリアティコに続いて初山翔が春のイタリアンレースに連戦出場する。
ミラノ〜サンレモ歴代優勝者(2000年以降)
開催年 | 1位 | 2位 | 3位 |
---|---|---|---|
2000年 | エリック・ツァベル(ドイツ) | ファビオ・バルダート(イタリア) | オスカル・フレイレ(スペイン) |
2001年 | エリック・ツァベル(ドイツ) | マリオ・チポッリーニ(イタリア) | ロマンス・ヴァインシュタインス(ラトビア) |
2002年 | マリオ・チポッリーニ(イタリア) | フレッド・ロドリゲス(アメリカ) | マルクス・ツベルグ(スイス) |
2003年 | パオロ・ベッティーニ(イタリア) | ミルコ・チェレスティーノ(イタリア) | ルーカ・パオリーニ(イタリア) |
2004年 | オスカル・フレイレ(スペイン) | エリック・ツァベル(ドイツ) | スチュアート・オグレディ(オーストラリア) |
2005年 | アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア) | ダニーロ・ホンド(ドイツ) | トール・フースホフト(ノルウェー) |
2006年 | フィリッポ・ポッツァート(イタリア) | アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア) | ルーカ・パオリーニ(イタリア) |
2007年 | オスカル・フレイレ(スペイン) | アラン・デーヴィス(オーストラリア) | トム・ボーネン(ベルギー) |
2008年 | ファビアン・カンチェラーラ(スイス) | フィリッポ・ポッツァート(イタリア) | フィリップ・ジルベール(ベルギー) |
2009年 | マーク・カヴェンディッシュ(イギリス) | ハインリッヒ・ハウッスラー(ドイツ) | トール・フースホフト(ノルウェー) |
2010年 | オスカル・フレイレ(スペイン) | トム・ボーネン(ベルギー) | アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア) |
2011年 | マシュー・ゴス(オーストラリア) | ファビアン・カンチェラーラ(スイス) | フィリップ・ジルベール(ベルギー) |
2012年 | サイモン・ゲランス(オーストラリア) | ファビアン・カンチェラーラ(スイス) | ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア) |
2013年 | ゲラルド・チオレック(ドイツ) | ペテル・サガン(スロバキア) | ファビアン・カンチェラーラ(スイス) |
2014年 | アレクサンドル・クリストフ(ノルウェー) | ファビアン・カンチェラーラ(スイス) | ベン・スウィフト(イギリス) |
2015年 | ジョン・デゲンコルプ(ドイツ) | アレクサンドル・クリストフ(ノルウェー) | マイケル・マシューズ(オーストラリア) |
2016年 | アルノー・デマール(フランス) | ベン・スウィフト(イギリス) | ユルゲン・ルーランズ(ベルギー) |
2017年 | ミカル・クウィアトコウスキー(ポーランド) | ペテル・サガン(スロバキア) | ジュリアン・アラフィリップ(フランス) |
text:Kei Tsuji
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