2017/10/26(木) - 19:07
スペシャライズドから、マクラーレンのF1参戦50周年を祝うS-Works Roubaix完成車が登場。当時のレーシングカーをモチーフにした特別な意匠が凝らされた限定5台のスペシャルモデルだ。
スペシャライズド S-Works Roubaix McLaren Dura-Ace Di2 (c)スペシャライズド・ジャパン
2014年に世界限定250台で発売されたS-WORKS McLAREN TARMACから3年、スペシャライズドから再びマクラーレンシグネチャーモデルが登場した。
マクラーレンのフォーミュラワン（F1）参戦50周年に敬意を表し登場したスペシャルモデルは、S-WorksグレードのRoubaixに特別な装飾を施した完成車。日本限定5台のみ発売されるプレミアムエディションだ。
今回のカラーモチーフは、近年コンピュータシミュレーション面でスペシャライズドのバイク開発に深く携わるマクラーレン社が、F1参加初期の1968年から1971年まで使用していた「Heritage Orange」。ちなみにマクラーレン・ホンダチームも参戦50周年を記念したオレンジカラーで2017年シーズンを戦ってきた。
レースカーのエンブレムをイメージしたシルバーに輝くヘッドバッジ (c)スペシャライズド・ジャパン
Roubaixに特徴的なフューチャーショック機構。トップチューブサイドには”McLaren”のロゴも入る (c)スペシャライズド・ジャパン
マクラーレンのF1参戦50周年を記念した特別ロゴもシートチューブに刻まれる (c)スペシャライズド・ジャパン
マクラーレンのレースカーが履くホイールを模したポリッシュ仕上げのハブ (c)スペシャライズド・ジャパン
オレンジ一色にペイントされたフレームには、レースカーらしさを際立たせるブラックの差し色が入り、シートチューブには記念ロゴ、トップチューブ前方にはRoubaix開発を担ったマクラーレン社のロゴがそれぞれ入る。ホイールは軽量性とエアロダイナミクスを兼ね備えたロヴァールのCLX32であり、当時のF1カーを模して前後ハブとヘッドチューブのバッヂは特別なポリッシュ仕上げが施されている。
バーテープは当時のステアリングホイールと同じ本革製で、Herigate Orangeのステッチ入り。スペシャライズドのプレスリリースによれば、「コスト度外視で作られ、細部のディテールにまで妥協を許さないことで名高いマクラーレンとスペシャライズドのこだわりを完璧に体現」した完成車だ。
日本限定5台となるS-Works Roubaix McLaren (c)スペシャライズド・ジャパン
コンポーネントは新型のシマノ DURA-ACE R9170。パリ〜ルーベの石畳を攻略するための「フューチャーショック」の搭載はもちろん、28mm幅のTurbo Cottonタイヤ、振動吸収に優れるCG-Rシートポストなど、装備品においても一切妥協の無い仕上がりだ。
49サイズが1本、52が2本、54が1本、56が1本という超限定量販売であり、価格は1,050,000円（税抜）。スペシャライズドの、そしてF1のファンであれば手に入れておきたいプレミアムエンデュランスロードだ。取扱はスぺシャライズド・ジャパン。
スペシャライズド S-Works Roubaix McLaren Dura-Ace Di2
サイズ：49×1本、52×2本、54×1本、56×1本（日本限定5台）
価 格：1,050,000円（税抜）
納期可能時期：即納
スペシャライズド S-Works Roubaix McLaren Dura-Ace Di2 (c)スペシャライズド・ジャパン2014年に世界限定250台で発売されたS-WORKS McLAREN TARMACから3年、スペシャライズドから再びマクラーレンシグネチャーモデルが登場した。
マクラーレンのフォーミュラワン（F1）参戦50周年に敬意を表し登場したスペシャルモデルは、S-WorksグレードのRoubaixに特別な装飾を施した完成車。日本限定5台のみ発売されるプレミアムエディションだ。
今回のカラーモチーフは、近年コンピュータシミュレーション面でスペシャライズドのバイク開発に深く携わるマクラーレン社が、F1参加初期の1968年から1971年まで使用していた「Heritage Orange」。ちなみにマクラーレン・ホンダチームも参戦50周年を記念したオレンジカラーで2017年シーズンを戦ってきた。
レースカーのエンブレムをイメージしたシルバーに輝くヘッドバッジ (c)スペシャライズド・ジャパンRoubaixに特徴的なフューチャーショック機構。トップチューブサイドには”McLaren”のロゴも入る (c)スペシャライズド・ジャパンマクラーレンのF1参戦50周年を記念した特別ロゴもシートチューブに刻まれる (c)スペシャライズド・ジャパンマクラーレンのレースカーが履くホイールを模したポリッシュ仕上げのハブ (c)スペシャライズド・ジャパンオレンジ一色にペイントされたフレームには、レースカーらしさを際立たせるブラックの差し色が入り、シートチューブには記念ロゴ、トップチューブ前方にはRoubaix開発を担ったマクラーレン社のロゴがそれぞれ入る。ホイールは軽量性とエアロダイナミクスを兼ね備えたロヴァールのCLX32であり、当時のF1カーを模して前後ハブとヘッドチューブのバッヂは特別なポリッシュ仕上げが施されている。
バーテープは当時のステアリングホイールと同じ本革製で、Herigate Orangeのステッチ入り。スペシャライズドのプレスリリースによれば、「コスト度外視で作られ、細部のディテールにまで妥協を許さないことで名高いマクラーレンとスペシャライズドのこだわりを完璧に体現」した完成車だ。
日本限定5台となるS-Works Roubaix McLaren (c)スペシャライズド・ジャパンコンポーネントは新型のシマノ DURA-ACE R9170。パリ〜ルーベの石畳を攻略するための「フューチャーショック」の搭載はもちろん、28mm幅のTurbo Cottonタイヤ、振動吸収に優れるCG-Rシートポストなど、装備品においても一切妥協の無い仕上がりだ。
49サイズが1本、52が2本、54が1本、56が1本という超限定量販売であり、価格は1,050,000円（税抜）。スペシャライズドの、そしてF1のファンであれば手に入れておきたいプレミアムエンデュランスロードだ。取扱はスぺシャライズド・ジャパン。
スペシャライズド S-Works Roubaix McLaren Dura-Ace Di2
サイズ：49×1本、52×2本、54×1本、56×1本（日本限定5台）
価 格：1,050,000円（税抜）
納期可能時期：即納
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