2017/06/22(木) - 17:44
いよいよ全日本チャンピオンを決める大会が今週末行われる。3度目のタイトルを目指す別府史之はロードレースに専念。與那嶺恵理は3度目のダブルタイトルを狙う。そしてその2人に対抗する各クラスの選手たちは?コースと選手から見どころを紹介しよう。
ロードレース、個人タイムトライアルそしてパラサイクリングロードが3日間、青森県階上町(はしかみ)の2種類の公道コースで行われる。6月23日(金)に個人TTとパラサイクリングロードが、24日(土)に男子U23と女子エリートのロードが、そして25日(日)に男子エリートロードが行われる。なおジュニア男女ロードは8月6日(日)に島根県益田市で行われる。
今年の注目は別府史之(トレック・セガフレード)が2014年以来3年ぶりに参戦することだ。今回TTは走らずロードレースのみの参戦だ。女子はヨーロッパワールドツアーを走る與那嶺恵理(エフデジヌーヴェル・アキテーヌフチュロスコープ)がロードとTTの3度目のダブルタイトルを狙う。男女エリートはこの2人を軸にレースが進むのは確実だ。
個人タイムトライアル
平坦基調のコース
TTコースはおおむね平坦の1周13.0km。ただしほぼ全区間が2%程度以下の緩い勾配がついており、数か所のアップダウンも含め、いかにリズムよく走れるかでタイムが変わってくる。さらに吹きさらしの場所もあり風向きも考慮する必要がある。昨年のような対面通行はない。テクニカルな部分は少ないが勾配の変化をうまく味方につけスピードを乗せていく走りが求められる。大きなアップダウンが無いためトラックレースメインの選手にもチャンスがあるコースだ。
西薗良太は3度目&2連覇を、與那嶺恵理は4度目&3連覇を目指す
男子エリートは今年も上位陣の激しいつばぜり合いがみられるだろう。筆頭は昨年のチャンピオン西薗良太(ブリヂストンアンカー)だ。ツアー・オブ・ジャパンでは今年も個人総合で日本人選手最上位に位置しており、3度目かつ2連覇を狙ってくる。
その西薗を脅かすのは過去3度2位の佐野淳哉(マトリックスパワータグ)、今シーズン絶好調の阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)が挙げられる。さらに2015年チャンピオン中村龍太郎(イナーメ信濃山形)、昨年U23チャンピオン小林海(NIPPOヴィーニファンティーニ)、U23アジアチャンピオン小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)と岡篤志(同)らが挙げられよう。
U23とジュニアは山本大喜、松田祥位、下山美寿々らが狙う
女子エリートは昨年チャンピオンの與那嶺が4度目&3連覇を目指し筆頭に挙げられる。これに続くのは昨年2位で学生チャンピオンの梶原悠未(筑波大)、過去3度3位で地元出身の上野みなみ(シエルブルー鹿屋)、そして2004年、05年のタイトルを獲っている唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)の参戦が注目だ。
男子U23は学生チャンピオンの山本大喜(鹿屋体育大)、その上位の石原悠希(順天堂大)、海外で活躍する石上優大(AVCAIX)、昨年ジュニアチャンピオンの大町健斗(チームユーラシアIRCタイヤ)らが優勝候補に上げられる。
男子ジュニアはネイションズカップのTT4位でジュニア全日本ロードチャンピオンの松田祥位(岐阜第一高)、高校選抜ロード覇者の山本哲央(韮崎高)、蠣崎優仁(伊豆総合高)、小野寺慶(ブラウブリッツェン)らが、女子ジュニアは昨年チャンピオン下山美寿々(大教大附属天王寺)と選抜ロードチャンピオンの石上夢乃(横浜創学館高)が挙げられよう。
ロードレース
起伏に富むコース
コースはインカレロードでも使われた起伏に富んだコース。TTとは別コースになっている。チームプレーや選手の動きよりは、むしろコースが展開を作るといってよいだろう。半分は平坦だが半分は2つの上りがある。台地状の部分が大半を占め、2か所の河川沿いの低地部分から構成される。1つ目の上りは7~8%程度直線状で前が見えるものの意外とタイム差がついているもの。流れで上れる場所だがその分スピードは速くレースの大勢はここで決まるだろう。
2つめの上りは10%を超える急なもので上部は2段階となり上り切っても少し下るだけで上り基調に転じる。低地から台地へ上る箇所であり休める下りが無くきつい箇所だ。過去2回のインカレでは男女計4レースのうち3回はこの2つめの上り上部で勝負が決まっている。ここからフィニッシュへ向けては2車線の緩いアップダウンのある県道でフィニッシュ前350mからは5%近い上り勾配となる。この区間の先行者とのタイム差はなかなか縮まらず、またたとえ集団であってもばらばらのフィニッシュになることが多い。
過去にはこのコースで全アマやインカレロードが行われている。93年全アマは大石一夫(当時エアロセプシーあづみの)が制した。インカレロード1995年は秋田謙(当時京都産業大)が、2000年は圓谷崇(当時日本大)が、2010年は内間康平(当時鹿屋体育大)が、そして2013年は徳田優(当時鹿屋体育大)が、同女子は2010年も13年も地元青森の上野みなみ(当時鹿屋体育大)がそれぞれ単独または少人数での逃げ切りで優勝している。いずれもメイン集団と呼ぶものが無く数人がばらばらでフィニッシュしている。
別府史之に挑むNIPPO、アンカー、土井雪広ら男子エリート
優勝候補の筆頭は別府だろう。春のクラシックからベルギーツアーそしてクリテリウム・デュ・ドーフィネ(UCIワールドツアー)に連続して出場しチームのために走っている。独走力とスプリント力を併せ持つ別府はレース経験の豊富さも含め優勝候補の筆頭だ。過去2回の優勝形態は独走とスプリントの1回ずつだ。今回はTTに出ずロード1本に絞って3度目のタイトルを狙う。
チームの総合力としてNIPPOヴィーニファンティーニとブリヂストンアンカーは双璧だ。NIPPOは2015年チャンピオン窪木一茂、2016年U23チャンピオン小林、登坂力に優れる中根英登、このコースでのインカレロードチャンピオン内間康平、エリート2年目の小石祐馬と誰にもチャンスのある布陣。アンカーは昨年チャンピオン初山翔がさらに実力を伸ばしており鈴木龍も登れるスプリンターとして成長。昨年4位で独走力を見せた会場隣町出身の石橋学らが西薗とともに実力を見せるだろう。
マトリックスパワータグは土井雪広と佐野淳哉の優勝経験者、吉田隼人で頂点を狙う。宇都宮ブリッツェンは安定して成績を出す鈴木譲とU23だがエリートに出る雨沢毅明、小野寺玲、岡篤志に注目したい。チーム右京は2015年2位の畑中勇介、今シーズン活躍する平塚吉光、全日本&インカレの勝者徳田鍛造・優兄弟、中井路雅が注目。シマノレーシングはUCIレース初優勝した入部正太朗、昨年3位の木村圭佑、地元の湊諒ら、キナンは中島康晴と山本元喜、愛三工業は小森亮平と早川朋宏、那須ブラーゼンは吉岡直哉が有力だ。また高岡亮寛(Roppongi Express)と中村龍太郎(イナーメ信濃山形)も先頭集団で展開するだろう。
女王與那嶺恵理に挑む女子エリート
TTとともに優勝候補筆頭は昨年チャンピオンの與那嶺だ。今シーズンはヨーロッパで世界レベルのレースを経験しており、持ち前の体力にプラスして戦術面でも練度を増している。今回は積極的なレース運びで成長した姿を見せるはずだ。その與那嶺に続くのは唐見、金子広美(イナーメ信濃山形)、上野、梶原がまず挙げられる。そして吉川美穂(Bizkaja-Durango)、牧瀬翼(Maaslandster Veris CCN)、西加南子(LUMINARIA)、樫木祥子(AVENTURA AIKOH VICTORIA RACING)、中原恭恵、福田咲絵(フィッツ)らの走りも注目だ。
男子U23はアジアチャンピオンの岡本隼(愛三工業レーシングチーム/日本大学)、学生TTチャンピオンの山本大喜がまず挙げられる。これに続くのは石原悠希、石上優大、渡邉歩(La Bande)、横山航太(シマノレーシング)、大町、学生&国体チャンピオンの武山晃輔(日本大)、松本祐典(明治大)、インカレチャンピオンの野本空(明治大)、Jプロツアーで活躍する大前翔(東京ヴェントス)、学生クリテチャンピオンの草場啓吾(日本大)、孫崎大樹(早稲田大)、尾形尚彦(中央大)、樋口峻明(京都産業大)、中井唯晶(京都産業大)らが挙げられる。
text:Hideaki Takagi
ロードレース、個人タイムトライアルそしてパラサイクリングロードが3日間、青森県階上町(はしかみ)の2種類の公道コースで行われる。6月23日(金)に個人TTとパラサイクリングロードが、24日(土)に男子U23と女子エリートのロードが、そして25日(日)に男子エリートロードが行われる。なおジュニア男女ロードは8月6日(日)に島根県益田市で行われる。
今年の注目は別府史之(トレック・セガフレード)が2014年以来3年ぶりに参戦することだ。今回TTは走らずロードレースのみの参戦だ。女子はヨーロッパワールドツアーを走る與那嶺恵理(エフデジヌーヴェル・アキテーヌフチュロスコープ)がロードとTTの3度目のダブルタイトルを狙う。男女エリートはこの2人を軸にレースが進むのは確実だ。
個人タイムトライアル
平坦基調のコース
TTコースはおおむね平坦の1周13.0km。ただしほぼ全区間が2%程度以下の緩い勾配がついており、数か所のアップダウンも含め、いかにリズムよく走れるかでタイムが変わってくる。さらに吹きさらしの場所もあり風向きも考慮する必要がある。昨年のような対面通行はない。テクニカルな部分は少ないが勾配の変化をうまく味方につけスピードを乗せていく走りが求められる。大きなアップダウンが無いためトラックレースメインの選手にもチャンスがあるコースだ。
西薗良太は3度目&2連覇を、與那嶺恵理は4度目&3連覇を目指す
男子エリートは今年も上位陣の激しいつばぜり合いがみられるだろう。筆頭は昨年のチャンピオン西薗良太(ブリヂストンアンカー)だ。ツアー・オブ・ジャパンでは今年も個人総合で日本人選手最上位に位置しており、3度目かつ2連覇を狙ってくる。
その西薗を脅かすのは過去3度2位の佐野淳哉(マトリックスパワータグ)、今シーズン絶好調の阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)が挙げられる。さらに2015年チャンピオン中村龍太郎(イナーメ信濃山形)、昨年U23チャンピオン小林海(NIPPOヴィーニファンティーニ)、U23アジアチャンピオン小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)と岡篤志(同)らが挙げられよう。
U23とジュニアは山本大喜、松田祥位、下山美寿々らが狙う
女子エリートは昨年チャンピオンの與那嶺が4度目&3連覇を目指し筆頭に挙げられる。これに続くのは昨年2位で学生チャンピオンの梶原悠未(筑波大)、過去3度3位で地元出身の上野みなみ(シエルブルー鹿屋)、そして2004年、05年のタイトルを獲っている唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)の参戦が注目だ。
男子U23は学生チャンピオンの山本大喜(鹿屋体育大)、その上位の石原悠希(順天堂大)、海外で活躍する石上優大(AVCAIX)、昨年ジュニアチャンピオンの大町健斗(チームユーラシアIRCタイヤ)らが優勝候補に上げられる。
男子ジュニアはネイションズカップのTT4位でジュニア全日本ロードチャンピオンの松田祥位(岐阜第一高)、高校選抜ロード覇者の山本哲央(韮崎高)、蠣崎優仁(伊豆総合高)、小野寺慶(ブラウブリッツェン)らが、女子ジュニアは昨年チャンピオン下山美寿々(大教大附属天王寺)と選抜ロードチャンピオンの石上夢乃(横浜創学館高)が挙げられよう。
ロードレース
起伏に富むコース
コースはインカレロードでも使われた起伏に富んだコース。TTとは別コースになっている。チームプレーや選手の動きよりは、むしろコースが展開を作るといってよいだろう。半分は平坦だが半分は2つの上りがある。台地状の部分が大半を占め、2か所の河川沿いの低地部分から構成される。1つ目の上りは7~8%程度直線状で前が見えるものの意外とタイム差がついているもの。流れで上れる場所だがその分スピードは速くレースの大勢はここで決まるだろう。
2つめの上りは10%を超える急なもので上部は2段階となり上り切っても少し下るだけで上り基調に転じる。低地から台地へ上る箇所であり休める下りが無くきつい箇所だ。過去2回のインカレでは男女計4レースのうち3回はこの2つめの上り上部で勝負が決まっている。ここからフィニッシュへ向けては2車線の緩いアップダウンのある県道でフィニッシュ前350mからは5%近い上り勾配となる。この区間の先行者とのタイム差はなかなか縮まらず、またたとえ集団であってもばらばらのフィニッシュになることが多い。
過去にはこのコースで全アマやインカレロードが行われている。93年全アマは大石一夫(当時エアロセプシーあづみの)が制した。インカレロード1995年は秋田謙(当時京都産業大)が、2000年は圓谷崇(当時日本大)が、2010年は内間康平(当時鹿屋体育大)が、そして2013年は徳田優(当時鹿屋体育大)が、同女子は2010年も13年も地元青森の上野みなみ(当時鹿屋体育大)がそれぞれ単独または少人数での逃げ切りで優勝している。いずれもメイン集団と呼ぶものが無く数人がばらばらでフィニッシュしている。
別府史之に挑むNIPPO、アンカー、土井雪広ら男子エリート
優勝候補の筆頭は別府だろう。春のクラシックからベルギーツアーそしてクリテリウム・デュ・ドーフィネ(UCIワールドツアー)に連続して出場しチームのために走っている。独走力とスプリント力を併せ持つ別府はレース経験の豊富さも含め優勝候補の筆頭だ。過去2回の優勝形態は独走とスプリントの1回ずつだ。今回はTTに出ずロード1本に絞って3度目のタイトルを狙う。
チームの総合力としてNIPPOヴィーニファンティーニとブリヂストンアンカーは双璧だ。NIPPOは2015年チャンピオン窪木一茂、2016年U23チャンピオン小林、登坂力に優れる中根英登、このコースでのインカレロードチャンピオン内間康平、エリート2年目の小石祐馬と誰にもチャンスのある布陣。アンカーは昨年チャンピオン初山翔がさらに実力を伸ばしており鈴木龍も登れるスプリンターとして成長。昨年4位で独走力を見せた会場隣町出身の石橋学らが西薗とともに実力を見せるだろう。
マトリックスパワータグは土井雪広と佐野淳哉の優勝経験者、吉田隼人で頂点を狙う。宇都宮ブリッツェンは安定して成績を出す鈴木譲とU23だがエリートに出る雨沢毅明、小野寺玲、岡篤志に注目したい。チーム右京は2015年2位の畑中勇介、今シーズン活躍する平塚吉光、全日本&インカレの勝者徳田鍛造・優兄弟、中井路雅が注目。シマノレーシングはUCIレース初優勝した入部正太朗、昨年3位の木村圭佑、地元の湊諒ら、キナンは中島康晴と山本元喜、愛三工業は小森亮平と早川朋宏、那須ブラーゼンは吉岡直哉が有力だ。また高岡亮寛(Roppongi Express)と中村龍太郎(イナーメ信濃山形)も先頭集団で展開するだろう。
女王與那嶺恵理に挑む女子エリート
TTとともに優勝候補筆頭は昨年チャンピオンの與那嶺だ。今シーズンはヨーロッパで世界レベルのレースを経験しており、持ち前の体力にプラスして戦術面でも練度を増している。今回は積極的なレース運びで成長した姿を見せるはずだ。その與那嶺に続くのは唐見、金子広美(イナーメ信濃山形)、上野、梶原がまず挙げられる。そして吉川美穂(Bizkaja-Durango)、牧瀬翼(Maaslandster Veris CCN)、西加南子(LUMINARIA)、樫木祥子(AVENTURA AIKOH VICTORIA RACING)、中原恭恵、福田咲絵(フィッツ)らの走りも注目だ。
男子U23はアジアチャンピオンの岡本隼(愛三工業レーシングチーム/日本大学)、学生TTチャンピオンの山本大喜がまず挙げられる。これに続くのは石原悠希、石上優大、渡邉歩(La Bande)、横山航太(シマノレーシング)、大町、学生&国体チャンピオンの武山晃輔(日本大)、松本祐典(明治大)、インカレチャンピオンの野本空(明治大)、Jプロツアーで活躍する大前翔(東京ヴェントス)、学生クリテチャンピオンの草場啓吾(日本大)、孫崎大樹(早稲田大)、尾形尚彦(中央大)、樋口峻明(京都産業大)、中井唯晶(京都産業大)らが挙げられる。
text:Hideaki Takagi
H3
大会スケジュール(JCFのHPより抜粋)
6月23日(金)【個人タイムトライアル】
8:00~ | WJ+WU17 個人タイムトライアル・スタート13.0 km (13.0 km× 1 周) |
9:20~ | MU17+MU15 個人タイムトライアル・スタート13.0 km (13.0 km× 1 周) |
9:40~ | MJ 個人タイムトライアル・スタート13.0 km (13.0 km× 1 周) |
10:00~ | MU23 個人タイムトライアル・スタート13.0 km (13.0 km× 1 周) |
10:30~ | パラサイクリング 個人タイムトライアル・スタート13.0 km (13.0 km× 1 周) |
タンデム個人タイムトライアル・スタート26.0 km (13.0 km×2 周) | |
10:30~ | 個人タイムトライアル表彰式 中央体育館駐車場 |
11:00~ | WE 個人タイムトライアル・スタート26.0 km (13.0 km× 2 周) |
13:15~ | ME WAVE 1 個人タイムトライアル・スタート39.0 km (13.0 km× 3 周) |
14:30~ | ME WAVE 2 個人タイムトライアル・スタート39.0 km (13.0 km× 3 周) |
14:45~ | 随時 個人タイムトライアル表彰式 中央体育館駐車場 |
6月24日(土) 【個人ロードレース】
7:50~ | U23 開会式 スタート地点 |
8:00~ | U23 個人ロード・スタート 140.0 km (14.0 km× 10 周) |
12:15~12:45 | WE 出走サイン スタート地点 |
12:30~ | U23 表彰式: 中央体育館駐車場 |
13:00~ | WE 個人ロード・スタート 112.0 km (14.0 km× 8 周) |
17:00~ | WE 表彰式: 中央体育館駐車場 |
6月25日(日)【個人ロードレース】
8:00~ | ME 個人ロード・スタート 210.0 km (14.0 km×15 周) |
14:30 (予定) | ME 表彰式: 中央体育館駐車場 |
また男子エリートロードレースはインターネットでのライブストリーミングが予定されている。
http://www.jsports.co.jp/cycle/japan/index.html#notice
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