2017/03/30(木) - 17:16
国内トップチームのバイクを紹介する最終回は、シマノレーシング、群馬グリフィン、VC Fukuoka・サイクルフリーダム、ウォークライド・シクロアカデミア、そしてライブガーデン・ビチステンレをピックアップ。
シマノレーシング ジャイアント TCR ADVANCED SL
木村圭祐(シマノレーシング)のジャイアント TCR ADVANCED SL
伝統あるシマノレーシングが駆るのはジャイアントのオールラウンドバイク、TCR ADVANCED SL。フレームは昨シーズンから使っているモデルで、もう間も無くホワイト一色の2017モデルに切り替えが行われる予定だという。
シマノが運営するチームだけあって、ほとんどのパーツがシマノとPROとされており、全バイクにデュラエースR9150系Di2がフル搭載されていた。パワーメーターは昨年から継続してFC-9000用のSRMを使用する選手も多かったが、写真の木村圭祐のバイクには超コンパクトなシマノ製パワーメーターが搭載されていた。
サドルはPROの各モデルを選手の好みで使い分けていた
一般発売されていないPROのアルミステムとハンドルを使用。ステムは1-1/4インチコラムに対応させたもの
非常にコンパクトなシマノ製パワーメーターを搭載していた
タイヤはヴィットリアのCORSAで統一
サドルやハンドル、ステムなどはPROで統一され、各モデルを選手の好みによって使い分けている様子。TCR ADVANCED SLRはコラム径1-1/4インチという特殊規格を用いているが、それに対応した国内未展開のアルミステムが投入されていた。
ホイールもデュラエースR9100系のC60もしくはC40を選択しており、初日クリテリウムでもC40の使用率が高かった。タイヤはヴィットリアのCORSA(23c)。ディスクブレーキバイクの投入予定は現時点では無いとのことだ。
群馬グリフィン・レーシングチーム グリフィン GF-3400
狩野智也(群馬グリフィン・レーシングチーム)のグリフィン GF-3400
狩野智也をキャプテンに2015年に誕生した群馬グリフィン・レーシングチームは今年で3年目のシーズン。使用機材はチームカラーにペイントされたグリフィンのオリジナルカーボンフレーム「GF-3400」で、昨年モデルよりも100g以上を軽量化したオールラウンダー。スポンサーでもあるサイクルショップタキザワなどで一般販売されているモデルだ。
タイヤは国内チームでは唯一ソーヨーを使う
供給用のPROステムとハンドル。ステム長107mmの表記が
ホイールはクローダーのRWT38
まだラインナップには存在しない軽量カーボンホイールがテストされていた
組み合わせるホイールは台湾ブランドのクローダーで、RWT38などの選択が多かったほか、ラインナップには記載されない軽量なプロトタイプを使用する選手も存在した。タイヤはハンドメイドで製造を行う国内ブランドSOYOだ。
狩野智也のバイクにはPRO製品が多く使われており、プロ供給用のアルミステム、ハンドルが特徴的。コンポーネントはデュラエース9070系Di2をメインに、チェーンリングのみアルテグラという組み合わせ。ケミカル類はSpinを採用しているという。
VC Fukuoka・サイクルフリーダム コルナゴ V1-r
設楽彗斗(VC Fukuoka・サイクルフリーダム)のコルナゴ V1-r
トップチューブに記された跳ね馬マーク
ステム上部には「平地マンステッカー」
福岡のVC Fukuokaと千葉のサイクルフリーダムレーシングが統合して生まれたVC Fukuoka・サイクルフリーダム。機材はコルナゴで統一されており、メインバイクはフェラーリとの共同開発の証である跳ね馬マークが目立つエアロロード「V1-r」で、一部選手はC60を使っている。
その他機材に制約は無く、コンポーネントやホイールなどの選択は個人に任されている。写真のバイクは今年加入した設楽彗斗のもので、平地でのエアロポジションを深くするためのマイナス17度ステムやカンパニョーロのBORA 35 ULTRAなどが目立つ。
ウォークライド・シクロアカデミア ウォークライド WR2AR
ウォークライド・シクロアカデミアの、ウォークライド WR2AR
ホワイトからグリーンのグラデーションが特徴
緩やかな湾曲を持つダウンチューブ
イベント運営等を手がける株式会社ウォークライドのチーム、ウォークライド・シクロアカデミア。内野直也らを加入させた4年目を迎えるチームのメインバイクは、同社が手がける新型のオールラウンドモデル「WR2AR」だ。機材はサポートではなく選手自身に任せられており、チーム内にはハイエンドモデルのWR-01に乗る選手も。内野直也はジャイアント、ベテランの小室雅成はラピエール/グラファイトデザインと、バイクのブランドは多岐に渡る。
ライブガーデン・ビチステンレ メリダ SCULTURA、REACTO
吉川美穂(ライブガーデン・ビチステンレ)のメリダ REACTO TEAM-E
初日のクリテリウムで吉川美穂が3連覇を果たし、地元宇都宮を大いに湧かせたライブガーデン・ビチステンレ。宇都宮ブリッツェンと同じくメリダのSCULTURA(スクルトゥーラ)とREACTO(リアクト)を乗り分けており、写真は吉川のREACTO TEAM-Eだ。
ホイールはマヴィックで統一され、組み合わせるタイヤはパナレーサー。各モデルを選手の好みで選択しているようで、吉川はCOSMIC LUTIMATEにRACE A EVO3チューブラーという組み合わせ。チーム内にはプロ供給専用のテストモデル「RACE EVO 3.5」がセットされたバイクも存在した。
福本千佳のバイクに取り付けられた、ワンバイエスのジェイカーボンネクストハンドル
ステム長110mmのマイナス17度ステム
デュラエース9070系Di2をベースに、クランクはペダリングモニターを搭載したFC-R9100
パナレーサーのプロ供給専用のテストモデル、RACE EVO 3.5
吉川のサブバイクとして持ち込まれたSCULTURA
スプリント力に秀でる吉川のバイクにはマイナス17度のステム(110mm長)が装着されていたことが特徴で、パイオニアのペダリングモニターを搭載した新型デュラエースクランクが既に用いられていた。福本千佳のバイクには小さめの手にフィットさせ、レーシングポジションにも対応するワンバイエスのジェイカーボンネクストハンドルが取り付けられていた。
text&photo:So.Isobe
シマノレーシング ジャイアント TCR ADVANCED SL

伝統あるシマノレーシングが駆るのはジャイアントのオールラウンドバイク、TCR ADVANCED SL。フレームは昨シーズンから使っているモデルで、もう間も無くホワイト一色の2017モデルに切り替えが行われる予定だという。
シマノが運営するチームだけあって、ほとんどのパーツがシマノとPROとされており、全バイクにデュラエースR9150系Di2がフル搭載されていた。パワーメーターは昨年から継続してFC-9000用のSRMを使用する選手も多かったが、写真の木村圭祐のバイクには超コンパクトなシマノ製パワーメーターが搭載されていた。




サドルやハンドル、ステムなどはPROで統一され、各モデルを選手の好みによって使い分けている様子。TCR ADVANCED SLRはコラム径1-1/4インチという特殊規格を用いているが、それに対応した国内未展開のアルミステムが投入されていた。
ホイールもデュラエースR9100系のC60もしくはC40を選択しており、初日クリテリウムでもC40の使用率が高かった。タイヤはヴィットリアのCORSA(23c)。ディスクブレーキバイクの投入予定は現時点では無いとのことだ。
群馬グリフィン・レーシングチーム グリフィン GF-3400

狩野智也をキャプテンに2015年に誕生した群馬グリフィン・レーシングチームは今年で3年目のシーズン。使用機材はチームカラーにペイントされたグリフィンのオリジナルカーボンフレーム「GF-3400」で、昨年モデルよりも100g以上を軽量化したオールラウンダー。スポンサーでもあるサイクルショップタキザワなどで一般販売されているモデルだ。




組み合わせるホイールは台湾ブランドのクローダーで、RWT38などの選択が多かったほか、ラインナップには記載されない軽量なプロトタイプを使用する選手も存在した。タイヤはハンドメイドで製造を行う国内ブランドSOYOだ。
狩野智也のバイクにはPRO製品が多く使われており、プロ供給用のアルミステム、ハンドルが特徴的。コンポーネントはデュラエース9070系Di2をメインに、チェーンリングのみアルテグラという組み合わせ。ケミカル類はSpinを採用しているという。
VC Fukuoka・サイクルフリーダム コルナゴ V1-r



福岡のVC Fukuokaと千葉のサイクルフリーダムレーシングが統合して生まれたVC Fukuoka・サイクルフリーダム。機材はコルナゴで統一されており、メインバイクはフェラーリとの共同開発の証である跳ね馬マークが目立つエアロロード「V1-r」で、一部選手はC60を使っている。
その他機材に制約は無く、コンポーネントやホイールなどの選択は個人に任されている。写真のバイクは今年加入した設楽彗斗のもので、平地でのエアロポジションを深くするためのマイナス17度ステムやカンパニョーロのBORA 35 ULTRAなどが目立つ。
ウォークライド・シクロアカデミア ウォークライド WR2AR



イベント運営等を手がける株式会社ウォークライドのチーム、ウォークライド・シクロアカデミア。内野直也らを加入させた4年目を迎えるチームのメインバイクは、同社が手がける新型のオールラウンドモデル「WR2AR」だ。機材はサポートではなく選手自身に任せられており、チーム内にはハイエンドモデルのWR-01に乗る選手も。内野直也はジャイアント、ベテランの小室雅成はラピエール/グラファイトデザインと、バイクのブランドは多岐に渡る。
ライブガーデン・ビチステンレ メリダ SCULTURA、REACTO

初日のクリテリウムで吉川美穂が3連覇を果たし、地元宇都宮を大いに湧かせたライブガーデン・ビチステンレ。宇都宮ブリッツェンと同じくメリダのSCULTURA(スクルトゥーラ)とREACTO(リアクト)を乗り分けており、写真は吉川のREACTO TEAM-Eだ。
ホイールはマヴィックで統一され、組み合わせるタイヤはパナレーサー。各モデルを選手の好みで選択しているようで、吉川はCOSMIC LUTIMATEにRACE A EVO3チューブラーという組み合わせ。チーム内にはプロ供給専用のテストモデル「RACE EVO 3.5」がセットされたバイクも存在した。





スプリント力に秀でる吉川のバイクにはマイナス17度のステム(110mm長)が装着されていたことが特徴で、パイオニアのペダリングモニターを搭載した新型デュラエースクランクが既に用いられていた。福本千佳のバイクには小さめの手にフィットさせ、レーシングポジションにも対応するワンバイエスのジェイカーボンネクストハンドルが取り付けられていた。
text&photo:So.Isobe
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