2016/12/26(月) - 11:48
色とりどりの電飾が街を彩るクリスマス。烏丸半島のキャンバーコースを彩ったのは色とりどりのジャージだった。JCX第9戦の難関コースで沢田時(ブリヂストンアンカー)がC1を、坂口聖香がCL1を制した。
C1 沢田時(ブリヂストンアンカー)先頭でスタート photo:Hideaki TAKAGI
C1 1周目、沢田時(ブリヂストンアンカー)と中原義貴(BH SR SUNTOUR)が先行する photo:Hideaki TAKAGI
C1 3周目、会場は広大な琵琶湖沿いの烏丸半島 photo:Hideaki TAKAGI
沢田のみが乗車でクリアすることができたキャンバーを攻める photo:Gakuto.Fujiwara
単独で沢田を追い続ける小坂正則(スワコレーシングチーム) photo:Gakuto.Fujiwara
3位争いのパックから抜け出す兼子博昭(スワコレーシングチーム、左) photo:Gakuto.Fujiwara
川村誠(スクミズマシンワークス)と中里仁(LEOMO Bellmare Racing)が先行する兼子博昭(スワコレーシングチーム)を追う photo:Gakuto.Fujiwara日本一の面積を誇る琵琶湖の畔、滋賀県草津市の烏丸半島にてJCX第9戦が開催された。烏丸半島のコースは乗車できるかできないかの際どいキャンバーセクションが連続。パワーを要する平坦路も用意されており、総合力が求められる。
クリスマスのこの日は天気に恵まれ、太陽が雲に隠れること無く路面を照らし続けた。絶好のレース日和が最高峰であるカテゴリー1のレースが始まる午後には濡れていたキャンバーセクションを乾かし、乗車率を高めた。
C1には世界選手権を見据えている全日本チャンピオン沢田時(ブリヂストンアンカー)をはじめ、門田基志(TEAM GIANT)や小坂正則、兼子博昭(ともにスワコレーシング)、中村龍太郎(SNEL CYCLOCROSS TEAM)など、全日本選手権上位者達が顔を揃えた。JCX戦となった今回の関西シクロクロス第7戦には計83名の選手がスタートラインに並んだ。
12時40分、号砲と共にホールショットを確保したのは沢田だった。先頭に立つと重馬場の泥セクションを物ともせずこなし、急峻なキャンバーを一気に駆け上がる。後続は急勾配登坂にランニングを強いられ、沢田は後続との差を広げることに成功した。
沢田の勢いは降車を強いられる泥キャンバーでも落ちることなく、異次元のランニングで後続との差を広げていく。そのギャラリーから感嘆の声が漏れ出るほどスムーズで、共に先行した中原義貴(BH SR SUNTOUR)を2周目には千切り、ここから全日本王者の独走が始まった。
続く後続集団には中原をはじめ、中村、小坂、門田、兼子ら実力者が入るが、沢田とのタイムギャップはじわりじわりと開く一方。3周目に入る頃には中原と中村はドロップ。川村誠(スクミズマシンワークス)と、招集時間に遅れ後方スタートとなっていた中里仁(LEOMO Bellmare Racing)が集団に追いついた。
大きな追走集団になると思われた2位パックから、小坂が抜け出し単独沢田を追撃。差を詰めるべく踏んでいくが、タイム差は30秒、1分と開き続け、一人旅に。
1位と2位が単独となった中盤、3位争いは金子、中里、川村の3人で進められ、熾烈な闘いとなる。小坂の後方20秒にいる3人は抜きつ抜かれつの攻防を繰り広げ、金子が抜け出しに成功する。金子は「ゴールラインで小坂さんとのタイム差を効いていたので追いつけるように踏んでいました」と振り返る。後続では一時、中里が川村から遅れを取る場面もあったが、「レッドゾーンまで追い込まず、マイペースでレースを運びました」という表彰台狙いに切り替えた作戦が裏にはあった。
トップの沢田と2位の小坂の差が2分ほどまで開いた残り2周。単独3位を目指していた金子に中里と川村が追いつき、3位争いは振り出しに。一進一退の攻防を繰り広げる中、前週に開催された関西シクロクロス・ビワコマイアミランドで2位に入り、好調さを見せていた川村が脱落。3位は金子と中里に絞られた。
1人で淡々と走りきった沢田は、危うさを見せることもなく余裕の独走フィニッシュ。3位争いのパックに吸収されること無く、単独で小坂が2番手でレースを終えた。この日最も熱いレースを見せた3位争いの結果は、スプリントで中里に軍配。
沢田は骨折からの復帰以降、MTBシーズン後半から現在まで続く快進撃を続行中。「全日本選手権明けは練習を一切しなかったので、先週のビワコマイアミランド戦ではイマイチ上げきることができませんでした。ですが、今週はしっかりと練習を行いレースに臨んだので、再び全日本前の調子まで戻ったようです。この後のレースも好調を維持して戦いたい」とは沢田。次なる目標は世界選手権とシクロクロス東京だと言う。
C1 沢田時(ブリヂストンアンカー)が圧勝 photo:Hideaki TAKAGI
得意のスプリントで中里仁(LEOMO Bellmare Racing )が兼子博昭(スワコレーシングチーム)を抑え、3位表彰台を獲得 photo:Gakuto.Fujiwara
C1 表彰 photo:Hideaki TAKAGI
単独で沢田を追い続けたベテラン小坂は「僕らのレースが始まる頃には路面が乾き始め、乗れるか乗れないか瀬戸際の状況だったので、一瞬たりとも気を抜くことはできませんでした。トップの時くんはキャンバーの登り返しを乗車したままクリアしてしまうので、そこでタイム差が開いてしまいましたね。」と言う。
金子とのスプリントに競り勝った中里は「スプリントになれば、僕の持ち味を活かして勝てると思っていたので、先行してスプリントに入りました。中盤の争いは熾烈で苦しみましたが、今年最後のレースなのでなんとか表彰台を獲得できるよう耐え続けました」と語る。対して金子は「小坂さんとのタイム差を気にしながら、追いつけるようにレースを進めましたが、最後はやられてしまいましたね」と悔しさを隠せない。
CL1 全日本チャンプの坂口聖香が圧倒
CL1 スタートは今井美穂(CycleClub.jp)が先行 photo:Hideaki TAKAGI
CL1 坂口聖香(パナソニックレディース)が独走する photo:Hideaki TAKAGI
CL1 2位の宮内佐季子(Club La.sista Offroad Team) photo:Hideaki TAKAGI
CL1 坂口聖香(パナソニックレディース)が圧勝 photo:Hideaki TAKAGI
女子は40分6周のレース。今井美穂(CycleClub.jp)がタイミングよくスタートして先頭でコーナーへ。2番手には宮内佐季子(Club La.sista Offroad Team)をパスした坂口聖香(パナソニックレディース)が入る。坂口はその後先頭に立ち独走態勢へ。2番手には今井が3番手の宮内に20秒差で周回を重ね、独走を続ける坂口は2分前スタートのCM1選手をパスしながら文句無しの圧勝。2位には終盤に逆転した宮内が、坂口に1分27秒差でフィニッシュ、3位に今井が続いた。
優勝した坂口は「全日本を経験して、落ち着いて走ることが重要と考えました。先週のマイアミも今日も落ち着いて走ることができ、CM1の選手を抜きながら走るのは、世界選手権を踏まえた良いトレーニングになりました」と語る。当日は帰省中の競輪学校在校の妹・楓華さんがサポートに回る姿が1年ぶりに見られた。
関西シクロクロス第7戦(JCX第9戦)結果
C1 10周
1位 沢田時(ブリヂストンアンカー)1時間1分10秒
2位 小坂正則(スワコレーシングチーム)+2分51秒
3位 中里仁(LEOMO Bellmare Racing)+3分6秒
4位 兼子博昭(スワコレーシングチーム)+3分7秒
5位 川村誠(スクミズマシンワークス)+3分24秒
6位 伊澤優大(岩井商会RACING)+3分29秒
7位 中原義貴(BH SR SUNTOUR)+3分47秒
8位 村田憲治(tacurino.net)+4分37秒
9位 門田基志(TEAM GIANT)+4分38秒
10位 大渕宏紀(DECOJARACINGTEAM)+5分2秒
CL1 6周
1位 坂口聖香(パナソニックレディース)41分47秒
2位 宮内佐季子(Club La.sista Offroad Team)+1分27秒
3位 今井美穂(CycleClub.jp)+1分53秒
4位 上田順子(ダム部)+2分41秒
5位 平田千枝(まほろばRC)+4分30秒
6位 江嶋綾(INTHEWOODS×MAAP)+6分12秒
CM1 6周
1位 伊澤一嘉(Tonic CX Team Japan)40分42秒
2位 國分圭二(Mt.HASE321)+07秒
3位 羽鳥和重(cycleclub3up)+08秒
4位 藤井修(きゅうべえsports)+26秒
5位 船木和智晋(高野建具店)+57秒
6位 新崎博雄(水曜夜連)+1分17秒
C2 6周
1位 和田良平(RingoRoad.com)40分11秒
2位 内田翔太(Hakusei)+10秒
3位 渡辺佑樹(team SONIC)+1分05秒
CJ 6周
1位 佐藤宇志(スワコレーシングチーム)41分39秒
2位 木下雄介(チーム・ガチャピン)+1分30秒
3位 佐藤大志(スワコレーシングチーム)+1分32秒
CM2 4周
1位 杉村英太郎(きゅうべえsports)30分56秒
2位 鵜飼一彦(CHARGECyclingClub)+2秒
3位 楠健司(CLOUD 9ers)+18秒
C3 4周
1位 小森亮平(愛三工業レーシングチーム)28分37秒
2位 設楽慧斗(平地マンレーシング)+42秒
3位 杉山竜大(岩井商会RACING)+45秒
C4A 4周
1位 阿部敏幸(チームメガネ)30分21秒
2位 新俊夫(GuellCyclingTeam)+1分3秒
3位 松元雅也+1分42秒
C4B 4周
1位 田代亘(シマノドリンキング)30分44秒
2位 渡辺恭位(京都大学)+21秒
3位 山本司(大阪大学)+50秒
CM3A 4周
1位 栗木真一(MARRONCROSS)32分11秒
2位 河本悟(イナーメ信濃山形56)+15秒
3位 近久孝司(GSバンビーノ)+55秒
CM3B 4周
1位 谷田映広 33分7秒
2位 山下秀剛(sportech)+9秒
3位 高村明宜(シングル友の会)+36秒
CL2 3周
1位 渡辺佳織(team SONIC)26分23秒
2位 寺田早希 +42秒
3位 清水友恵(京都MTB朝ライド/CSヤマダ)+1分4秒
CL3 3周
1位 栗木朋子(MARRONCROSS)14分45秒
2位 竹中希春 +19秒
3位 藤本友理 +1分8秒
CM4 2周
1位 松岡伸二(ボナペティ)14分36秒
U15 3周
1位 副島達海(Limited846/OK牧場)13分28秒
2位 上田柊大郎(662CCC)+20秒
3位 田口詞也(662CCC)+29秒
U17 4周
1位 山口創平(ProRide)27分26秒
text&photo:Gakuto Fujiwara、Hideaki TAKAGI
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C1には世界選手権を見据えている全日本チャンピオン沢田時(ブリヂストンアンカー)をはじめ、門田基志(TEAM GIANT)や小坂正則、兼子博昭(ともにスワコレーシング)、中村龍太郎(SNEL CYCLOCROSS TEAM)など、全日本選手権上位者達が顔を揃えた。JCX戦となった今回の関西シクロクロス第7戦には計83名の選手がスタートラインに並んだ。
12時40分、号砲と共にホールショットを確保したのは沢田だった。先頭に立つと重馬場の泥セクションを物ともせずこなし、急峻なキャンバーを一気に駆け上がる。後続は急勾配登坂にランニングを強いられ、沢田は後続との差を広げることに成功した。
沢田の勢いは降車を強いられる泥キャンバーでも落ちることなく、異次元のランニングで後続との差を広げていく。そのギャラリーから感嘆の声が漏れ出るほどスムーズで、共に先行した中原義貴(BH SR SUNTOUR)を2周目には千切り、ここから全日本王者の独走が始まった。
続く後続集団には中原をはじめ、中村、小坂、門田、兼子ら実力者が入るが、沢田とのタイムギャップはじわりじわりと開く一方。3周目に入る頃には中原と中村はドロップ。川村誠(スクミズマシンワークス)と、招集時間に遅れ後方スタートとなっていた中里仁(LEOMO Bellmare Racing)が集団に追いついた。
大きな追走集団になると思われた2位パックから、小坂が抜け出し単独沢田を追撃。差を詰めるべく踏んでいくが、タイム差は30秒、1分と開き続け、一人旅に。
1位と2位が単独となった中盤、3位争いは金子、中里、川村の3人で進められ、熾烈な闘いとなる。小坂の後方20秒にいる3人は抜きつ抜かれつの攻防を繰り広げ、金子が抜け出しに成功する。金子は「ゴールラインで小坂さんとのタイム差を効いていたので追いつけるように踏んでいました」と振り返る。後続では一時、中里が川村から遅れを取る場面もあったが、「レッドゾーンまで追い込まず、マイペースでレースを運びました」という表彰台狙いに切り替えた作戦が裏にはあった。
トップの沢田と2位の小坂の差が2分ほどまで開いた残り2周。単独3位を目指していた金子に中里と川村が追いつき、3位争いは振り出しに。一進一退の攻防を繰り広げる中、前週に開催された関西シクロクロス・ビワコマイアミランドで2位に入り、好調さを見せていた川村が脱落。3位は金子と中里に絞られた。
1人で淡々と走りきった沢田は、危うさを見せることもなく余裕の独走フィニッシュ。3位争いのパックに吸収されること無く、単独で小坂が2番手でレースを終えた。この日最も熱いレースを見せた3位争いの結果は、スプリントで中里に軍配。
沢田は骨折からの復帰以降、MTBシーズン後半から現在まで続く快進撃を続行中。「全日本選手権明けは練習を一切しなかったので、先週のビワコマイアミランド戦ではイマイチ上げきることができませんでした。ですが、今週はしっかりと練習を行いレースに臨んだので、再び全日本前の調子まで戻ったようです。この後のレースも好調を維持して戦いたい」とは沢田。次なる目標は世界選手権とシクロクロス東京だと言う。
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単独で沢田を追い続けたベテラン小坂は「僕らのレースが始まる頃には路面が乾き始め、乗れるか乗れないか瀬戸際の状況だったので、一瞬たりとも気を抜くことはできませんでした。トップの時くんはキャンバーの登り返しを乗車したままクリアしてしまうので、そこでタイム差が開いてしまいましたね。」と言う。
金子とのスプリントに競り勝った中里は「スプリントになれば、僕の持ち味を活かして勝てると思っていたので、先行してスプリントに入りました。中盤の争いは熾烈で苦しみましたが、今年最後のレースなのでなんとか表彰台を獲得できるよう耐え続けました」と語る。対して金子は「小坂さんとのタイム差を気にしながら、追いつけるようにレースを進めましたが、最後はやられてしまいましたね」と悔しさを隠せない。
CL1 全日本チャンプの坂口聖香が圧倒
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優勝した坂口は「全日本を経験して、落ち着いて走ることが重要と考えました。先週のマイアミも今日も落ち着いて走ることができ、CM1の選手を抜きながら走るのは、世界選手権を踏まえた良いトレーニングになりました」と語る。当日は帰省中の競輪学校在校の妹・楓華さんがサポートに回る姿が1年ぶりに見られた。
関西シクロクロス第7戦(JCX第9戦)結果
C1 10周
1位 沢田時(ブリヂストンアンカー)1時間1分10秒
2位 小坂正則(スワコレーシングチーム)+2分51秒
3位 中里仁(LEOMO Bellmare Racing)+3分6秒
4位 兼子博昭(スワコレーシングチーム)+3分7秒
5位 川村誠(スクミズマシンワークス)+3分24秒
6位 伊澤優大(岩井商会RACING)+3分29秒
7位 中原義貴(BH SR SUNTOUR)+3分47秒
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9位 門田基志(TEAM GIANT)+4分38秒
10位 大渕宏紀(DECOJARACINGTEAM)+5分2秒
CL1 6周
1位 坂口聖香(パナソニックレディース)41分47秒
2位 宮内佐季子(Club La.sista Offroad Team)+1分27秒
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5位 平田千枝(まほろばRC)+4分30秒
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CM1 6周
1位 伊澤一嘉(Tonic CX Team Japan)40分42秒
2位 國分圭二(Mt.HASE321)+07秒
3位 羽鳥和重(cycleclub3up)+08秒
4位 藤井修(きゅうべえsports)+26秒
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C2 6周
1位 和田良平(RingoRoad.com)40分11秒
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CJ 6周
1位 佐藤宇志(スワコレーシングチーム)41分39秒
2位 木下雄介(チーム・ガチャピン)+1分30秒
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CM2 4周
1位 杉村英太郎(きゅうべえsports)30分56秒
2位 鵜飼一彦(CHARGECyclingClub)+2秒
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C3 4周
1位 小森亮平(愛三工業レーシングチーム)28分37秒
2位 設楽慧斗(平地マンレーシング)+42秒
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C4A 4周
1位 阿部敏幸(チームメガネ)30分21秒
2位 新俊夫(GuellCyclingTeam)+1分3秒
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C4B 4周
1位 田代亘(シマノドリンキング)30分44秒
2位 渡辺恭位(京都大学)+21秒
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CM3A 4周
1位 栗木真一(MARRONCROSS)32分11秒
2位 河本悟(イナーメ信濃山形56)+15秒
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CM3B 4周
1位 谷田映広 33分7秒
2位 山下秀剛(sportech)+9秒
3位 高村明宜(シングル友の会)+36秒
CL2 3周
1位 渡辺佳織(team SONIC)26分23秒
2位 寺田早希 +42秒
3位 清水友恵(京都MTB朝ライド/CSヤマダ)+1分4秒
CL3 3周
1位 栗木朋子(MARRONCROSS)14分45秒
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CM4 2周
1位 松岡伸二(ボナペティ)14分36秒
U15 3周
1位 副島達海(Limited846/OK牧場)13分28秒
2位 上田柊大郎(662CCC)+20秒
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U17 4周
1位 山口創平(ProRide)27分26秒
text&photo:Gakuto Fujiwara、Hideaki TAKAGI
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