2016/11/06(日) - 17:36
11月5日(土)、JエリートツアーとJフェミニンツアーの最終戦となる「第1回JBCF幕張新都心クリテリウム」が、サイクルモードが開催される幕張メッセ近くの公道コースで開催された。Jプロツアーのエキシビジョンレースの模様と、年間総合優勝の表彰式「JBCFアワード」も合わせてレポートする。
3月に宇都宮で全クラスタが開幕したJBCF(全日本実業団競技連盟)のシリーズ戦。Jプロツアーは10月30日のおおいたサイクルロードレースをもって全23戦を終了したが、Jエリートツアーと女子のJフェミニンツアーはこの大会が最終戦となる。
秋晴れの下、幕張新都心でのクリテリウム photo:Satoru.Kato
スピードバンプがあるバックストレート photo:Satoru.Kato全42戦の最後の会場は幕張新都心。サイクルモードが開催される幕張メッセに隣接する公道に1周810mのコースが設定された。昨年までは幕張海浜公園で開催されていたが、公道でのレース開催は2011年から検討が続けれられてきた。関係各所との調整を重ねた結果、今年ようやく開催できる事になった。
コースはもちろんフルフラット。およそ長方形だが、2ヵ所にクランク状のコーナーが設けられ、加速と減速をさらに強いられる。バックストレート側にはスピードバンプがあったが、ほとんどの選手がそのまま走った中、デコボコの無い道端ギリギリを走る選手の姿も見られた。
当日の天気は曇りのち晴れ。レースがスタートする前の朝方は冷たい風が吹いて雨が落ちる瞬間もあったが、その後急速に晴れて汗ばむほどになった。
E1クラスタ 岡篤志が終盤に逃げて優勝
E1 岡篤志(弱虫ペダルサイクリングチーム)を先頭にスタート photo:Satoru.Kato
E1 スピードバンプを避けて平らな路肩ギリギリを走る場面も見られた photo:Satoru.Kato
E1 岡篤志(弱虫ペダルサイクリングチーム)らが集団のペースを上げていく photo:Satoru.Kato
35周28.35kmで行われたE1クラスタのレースは50人が出走。序盤からリーダージャージ「ネクストイエロージャージ」を着る岡篤志(弱虫ペダルサイクリングチーム)らが中心となってペースを上げていく。常に一列棒状となった集団では中切れが多発。このレースでは先頭集団から遅れた時点でレースからの除外が宣告されることから、10人以上の中切れ集団がごっそりと降ろされる場面が多発した。そのため、レース終盤まで先頭集団に残ったのはたった8人というサバイバルレースとなった。
残り5周、残った8人の中から岡がアタック。この動きに吉田勝雅(サイタマサイクルプロジェクト)が反応し、後続6人に10秒以上の差をつけて逃げる。2人はそのまま逃げ切り、最後は岡がスプリントで吉田を下して優勝。エリートツアー年間総合優勝に自ら華を添える勝利を飾った。
E1 レース終盤に抜け出した岡篤志(弱虫ペダルサイクリングチーム)と、吉田勝雅(サイタマサイクルプロジェクト) photo:Satoru.Kato
E1 逃げる2人を追う6人 photo:Satoru.Kato
E1 岡篤志(弱虫ペダルサイクリングチーム)が優勝 photo:Satoru.Kato
E1 表彰式 photo:Satoru.Kato
E1 片手で軽々とバイクを持ち上げる岡篤志(弱虫ペダルサイクリングチーム) photo:Satoru.Kato
表彰式で岡は、「チームのおかげもあって、今シーズンはたくさん勝つ事が出来ました。来年は宇都宮ブリッツェンで走る事になりますが、応援よろしくお願いします。」とコメントした。
結果 E1クラスタ 距離28.35km
1位 岡 篤志(弱虫ペダルサイクリングチーム) 39分28秒 43.09km/h
2位 吉田勝雅(サイタマサイクルプロジェクト) +0秒
3位 半澤雄高(Link TOHOKU) +12秒
4位 中井雄策(TRC PANAMAREDS)
5位 雑賀大輔(湾岸サイクリングユナイテッド)
6位 生田目 修(イナーメ信濃山形-EFT)
Fクラスタ 吉川美穂がスプリントを制して優勝 総合優勝は唐見実世子
F 得意のスプリントで吉川美穂(ライブガーデン・ビチステンレ)が優勝 photo:Satoru.Kato
25周20.25kmで行われた女子のFクラスタには、12人が出走した。スタート直後から、伊藤杏菜(ライブガーデン・ビチステンレ)が単独で飛び出すも4周目までに吸収される。その後はリーダージャージの「シスターローズジャージ」を着る唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)、吉川美穂(ライブガーデン・ビチステンレ)、坂口聖香(パナソニックレディース)、福本千佳(Toyo Frame)、中原恭恵(JBCF J-FEMININ)らが中心となってペースを上げ、集団の人数を減らしていく。
F スタート直後、単独で逃げる伊藤杏菜(ライブガーデン・ビチステンレ) photo:Satoru.Kato
F スプリント勝負を嫌って先行しようとする唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム) photo:Satoru.Kato
F 残った4人が最終周回に入っていく photo:Satoru.Kato
F 表彰式 photo:Satoru.Kato
レース終盤までに残ったのは5人。残り2周でスプリント勝負を嫌う唐見が飛び出しを図るも決定打とならず、ホームストレートの残り100mへ。最後はスプリントを得意とする吉川が、先行する坂口をかわして優勝した。
吉川コメント
「針谷さんが引退した後のレースで勝って1年を締めくくる事が出来て本当に良かったです。今年はUCIポイントを取る事が出来て、念願だった世界選手権に出場させてもらいました。反省点は多いのですが、来年も世界選に出場できるようになりたいです。まずは2月のバーレーンのアジア選手権に出場する事が目標です。」
年間総合優勝 唐見コメント
「リーダージャージは狙っていましたけれど、選手復帰1年目でここまでうまくいくとは思っていませんでした。監督やメカニック、チームのみんなが協力してくれたおかげなので、とても感謝しています。来年もシスターローズジャージを狙いますが、全日本選手権も視野に入れたいです」
Fクラスタ結果 距離20.251km
1位 吉川美穂(Live GARDEN BICI STELLE) 31分12秒 38.92km/h
2位 坂口聖香(パナソニックレディース) +0秒
3位 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)
エキシビジョンレースのP1クラスタは水谷翔が優勝
P1 畑中勇介(チーム右京)を先頭にスタート photo:Satoru.Katoエキシビジョンとして行われたP1クラスタのレースは35周28.35kmで行われ、年間総合優勝を決めたホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックス・パワータグ)や、団体総合優勝のチーム右京のメンバーら38人が出走した。
スタート直後から畑中勇介(チーム右京)、増田成幸(宇都宮ブリッツェン)、中村龍太郎(イナーメ信濃山形)らが集団の先頭に出てペースアップ。周回を追うごとに人数はどんどん減っていく。レース終盤までに先頭集団に残ったのは、チーム右京、シマノレーシング、宇都宮ブリッツェン、那須ブラーゼン、マトリックス・パワータグの5チーム2人ずつと、中村の11人。残り5周を切ると、畑中や増田、中村が集団からの抜けだしを図る。しかしどの動きも勝負を決定づけるには至らず、集団のままホームストレートへ。ロードバイクでの勝利は初めてという水谷翔(シマノレーシング)が、僅差のスプリント勝負を制して優勝した。
P1 レース序盤、集団のペースアップを図る畑中勇介(チーム右京) photo:Satoru.Kato
P1 ルビーレッドジャージのホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックス・パワータグ)自ら先頭を引く photo:Satoru.Kato
P1 水谷翔(シマノレーシング)が集団スプリントを制して優勝 photo:Satoru.Kato
水谷コメント
「終盤に畑中選手と中村選手の2人に行かれた時はまずいと思ったけれど、チームメイトに助けられて勝つ事が出来ました。最後は自分の思い通りの位置からスプリントに入れたので良かったです。」
P1 表彰式 photo:Satoru.Kato
E2 表彰式 photo:Satoru.Kato
E3 表彰式 photo:Satoru.Kato結果 P1クラスタ(エキシビジョン) 距離28.35km
1位 水谷 翔(シマノレーシング) 38分5秒 44.66k/h
2位 畑中勇介(チーム右京) +0秒
3位 小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)
チーム総合成績
1位 シマノレーシング 1360p
2位 チーム右京 1150p
3位 マトリックス・パワータグ 910p
その他結果
E2 距離20.25km
1位 小嶋渓円(たかだフレンドレーシングチーム) 29分23秒 41.33km/h
2位 中村 永(Squadra di LAVORANTE) +0秒
3位 土屋幸生(湾岸サイクリングユナイテッド)
4位 藤井倫洋(モジュマ エリアゼロナナゴ)
5位 湯浦裕喜(チームヤマシゲ)
6位 中川祐輝(TEAM SPORTS KID)
E3 距離16.2km
1位 木村 豊(エルドラード・エスペランサ) 23分17秒 41.72km/h
2位 嶋津翔天(湾岸サイクリング・ユナイテッド) +0秒
3位 石神 宇(パラティアムTOKYO)
4位 高橋叶平(Team UKYO Reve)
5位 赤澤豪将(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)
6位 橋本陽介(ネクストリーム・うどん棒) +2秒
年間総合表彰式
レース終了後、幕張メッセで開催されているサイクルモード2016のステージで、各クラスタの年間総合優勝の表彰式「JBCFアワード」が催された。
Jプロツアー団体総合優勝 チーム右京 photo:Satoru.Kato
Jエリートツアー団体総合優勝 弱虫ペダルサイクリングチーム photo:Satoru.Kato
Jエリートツアーで団体総合優勝した弱虫ペダルサイクリングチームの表彰式では、渡辺航先生が選手と一緒に登壇。「男女のリーダージャージとチーム総合優勝を狙ってやってきて、チーム全員のおかげでその通りの結果となりました。来年のJBCFシリーズも同様に狙っていきます。ロードレースが見て楽しいものにしていきたいと思っています。」とコメントした。
Jプロツアー個人総合優勝 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックス・パワータグ) photo:Satoru.Kato
JプロツアーU23個人総合優勝の小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)の決めポーズ photo:Satoru.Kato
Jエリートツアー個人総合優勝 岡篤志(弱虫ペダルサイクリングチーム) photo:Satoru.Kato
Jフェミニンツアー個人総合優勝 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム) photo:Satoru.Kato
Jプロツアー個人総合順位
1位 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックス・パワータグ)
2位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
3位 ベンジャミン・プラデス(チーム右京)
U23個人総合優勝
小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)
団体総合優勝
チーム右京
Jエリートツアー個人総合優勝
岡篤志(弱虫ペダルサイクリングチーム)
団体総合優勝
弱虫ペダルサイクリングチーム
Jフェミニンツアー個人総合優勝
唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)
Jユースツアー個人総合優勝
福田圭晃(横浜高校自転車競技部)
text&photo:Satoru.Kato
3月に宇都宮で全クラスタが開幕したJBCF(全日本実業団競技連盟)のシリーズ戦。Jプロツアーは10月30日のおおいたサイクルロードレースをもって全23戦を終了したが、Jエリートツアーと女子のJフェミニンツアーはこの大会が最終戦となる。
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コースはもちろんフルフラット。およそ長方形だが、2ヵ所にクランク状のコーナーが設けられ、加速と減速をさらに強いられる。バックストレート側にはスピードバンプがあったが、ほとんどの選手がそのまま走った中、デコボコの無い道端ギリギリを走る選手の姿も見られた。
当日の天気は曇りのち晴れ。レースがスタートする前の朝方は冷たい風が吹いて雨が落ちる瞬間もあったが、その後急速に晴れて汗ばむほどになった。
E1クラスタ 岡篤志が終盤に逃げて優勝
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35周28.35kmで行われたE1クラスタのレースは50人が出走。序盤からリーダージャージ「ネクストイエロージャージ」を着る岡篤志(弱虫ペダルサイクリングチーム)らが中心となってペースを上げていく。常に一列棒状となった集団では中切れが多発。このレースでは先頭集団から遅れた時点でレースからの除外が宣告されることから、10人以上の中切れ集団がごっそりと降ろされる場面が多発した。そのため、レース終盤まで先頭集団に残ったのはたった8人というサバイバルレースとなった。
残り5周、残った8人の中から岡がアタック。この動きに吉田勝雅(サイタマサイクルプロジェクト)が反応し、後続6人に10秒以上の差をつけて逃げる。2人はそのまま逃げ切り、最後は岡がスプリントで吉田を下して優勝。エリートツアー年間総合優勝に自ら華を添える勝利を飾った。
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表彰式で岡は、「チームのおかげもあって、今シーズンはたくさん勝つ事が出来ました。来年は宇都宮ブリッツェンで走る事になりますが、応援よろしくお願いします。」とコメントした。
結果 E1クラスタ 距離28.35km
1位 岡 篤志(弱虫ペダルサイクリングチーム) 39分28秒 43.09km/h
2位 吉田勝雅(サイタマサイクルプロジェクト) +0秒
3位 半澤雄高(Link TOHOKU) +12秒
4位 中井雄策(TRC PANAMAREDS)
5位 雑賀大輔(湾岸サイクリングユナイテッド)
6位 生田目 修(イナーメ信濃山形-EFT)
Fクラスタ 吉川美穂がスプリントを制して優勝 総合優勝は唐見実世子
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レース終盤までに残ったのは5人。残り2周でスプリント勝負を嫌う唐見が飛び出しを図るも決定打とならず、ホームストレートの残り100mへ。最後はスプリントを得意とする吉川が、先行する坂口をかわして優勝した。
吉川コメント
「針谷さんが引退した後のレースで勝って1年を締めくくる事が出来て本当に良かったです。今年はUCIポイントを取る事が出来て、念願だった世界選手権に出場させてもらいました。反省点は多いのですが、来年も世界選に出場できるようになりたいです。まずは2月のバーレーンのアジア選手権に出場する事が目標です。」
年間総合優勝 唐見コメント
「リーダージャージは狙っていましたけれど、選手復帰1年目でここまでうまくいくとは思っていませんでした。監督やメカニック、チームのみんなが協力してくれたおかげなので、とても感謝しています。来年もシスターローズジャージを狙いますが、全日本選手権も視野に入れたいです」
Fクラスタ結果 距離20.251km
1位 吉川美穂(Live GARDEN BICI STELLE) 31分12秒 38.92km/h
2位 坂口聖香(パナソニックレディース) +0秒
3位 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)
エキシビジョンレースのP1クラスタは水谷翔が優勝
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スタート直後から畑中勇介(チーム右京)、増田成幸(宇都宮ブリッツェン)、中村龍太郎(イナーメ信濃山形)らが集団の先頭に出てペースアップ。周回を追うごとに人数はどんどん減っていく。レース終盤までに先頭集団に残ったのは、チーム右京、シマノレーシング、宇都宮ブリッツェン、那須ブラーゼン、マトリックス・パワータグの5チーム2人ずつと、中村の11人。残り5周を切ると、畑中や増田、中村が集団からの抜けだしを図る。しかしどの動きも勝負を決定づけるには至らず、集団のままホームストレートへ。ロードバイクでの勝利は初めてという水谷翔(シマノレーシング)が、僅差のスプリント勝負を制して優勝した。
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水谷コメント
「終盤に畑中選手と中村選手の2人に行かれた時はまずいと思ったけれど、チームメイトに助けられて勝つ事が出来ました。最後は自分の思い通りの位置からスプリントに入れたので良かったです。」
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1位 水谷 翔(シマノレーシング) 38分5秒 44.66k/h
2位 畑中勇介(チーム右京) +0秒
3位 小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)
チーム総合成績
1位 シマノレーシング 1360p
2位 チーム右京 1150p
3位 マトリックス・パワータグ 910p
その他結果
E2 距離20.25km
1位 小嶋渓円(たかだフレンドレーシングチーム) 29分23秒 41.33km/h
2位 中村 永(Squadra di LAVORANTE) +0秒
3位 土屋幸生(湾岸サイクリングユナイテッド)
4位 藤井倫洋(モジュマ エリアゼロナナゴ)
5位 湯浦裕喜(チームヤマシゲ)
6位 中川祐輝(TEAM SPORTS KID)
E3 距離16.2km
1位 木村 豊(エルドラード・エスペランサ) 23分17秒 41.72km/h
2位 嶋津翔天(湾岸サイクリング・ユナイテッド) +0秒
3位 石神 宇(パラティアムTOKYO)
4位 高橋叶平(Team UKYO Reve)
5位 赤澤豪将(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)
6位 橋本陽介(ネクストリーム・うどん棒) +2秒
年間総合表彰式
レース終了後、幕張メッセで開催されているサイクルモード2016のステージで、各クラスタの年間総合優勝の表彰式「JBCFアワード」が催された。
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Jエリートツアーで団体総合優勝した弱虫ペダルサイクリングチームの表彰式では、渡辺航先生が選手と一緒に登壇。「男女のリーダージャージとチーム総合優勝を狙ってやってきて、チーム全員のおかげでその通りの結果となりました。来年のJBCFシリーズも同様に狙っていきます。ロードレースが見て楽しいものにしていきたいと思っています。」とコメントした。
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Jプロツアー個人総合順位
1位 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックス・パワータグ)
2位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
3位 ベンジャミン・プラデス(チーム右京)
U23個人総合優勝
小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)
団体総合優勝
チーム右京
Jエリートツアー個人総合優勝
岡篤志(弱虫ペダルサイクリングチーム)
団体総合優勝
弱虫ペダルサイクリングチーム
Jフェミニンツアー個人総合優勝
唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)
Jユースツアー個人総合優勝
福田圭晃(横浜高校自転車競技部)
text&photo:Satoru.Kato
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