2016/07/08(金) - 11:17
2016ジャパンカップサイクルロードレースに出場する海外チームのうち、8チームの出場が発表された。この中には別府史之所属のトレック・セガフレード、新城幸也所属のランプレ・メリダが含まれている。
トップカテゴリーのUCIワールドチームは、昨年より1チーム増の6枠となり、そのうち5チームが決定。4年ぶりの出場となるオーストラリアチーム「オリカ・バイクエクスチェンジ」、日本のロードレースファンにも馴染みのあるドラパック社を今夏サブスポンサーに迎えた「キャノンデール・ドラパック」、リッチー・ポート、ティージェイ・ヴァンガーデレンら総合系の有力選手を多く擁する「BMCレーシングチーム」が出場する。
そして、7月7日のツール・ド・フランス2016第6ステージで、自身2度目の敢闘賞を獲得した新城幸也が所属する「ランプレ・メリダ」、昨年のクリテリウムで別府史之、ロードレースでバウケ・モレマが優勝し、大会史上初のジャパンカップ完全優勝を達成した「トレック・セガフレード」も参戦を決定している。
UCIプロコンチネンタルチームからは、2015年の全日本ロードチャンピオンの窪木一茂、今年ジロ・デ・イタリアを完走した山本元喜など多くの日本人選手が所属する「NIPPOヴィーニファンティーニ」と、3年連続3度目の出場となる「チーム・ノボ ノルディスク」の2チーム。海外UCIコンチネンタルチームは、先行して発表されていた台湾の「アタッキ・チーム・グスト」が2年連続の出場となる。
6チームめのUCIワールドチームについては、決定次第発表されるとのことだ。
2016ジャパンカップ出場決定チーム(2016年7月8日時点)
UCIワールドチーム
・トレック・セガフレード(アメリカ)
・BMCレーシングチーム(アメリカ)
・キャノンデール・ドラパック プロ サイクリングチーム(アメリカ)
・ランプレ・メリダ(イタリア)
・オリカ・バイクエクスチェンジ(オーストラリア)
※UCIワールドチーム残り1チームは、決定次第発表。
UCIプロフェッショナルコンチネンタルチーム
・NIPPOヴィーニファンティーニ(イタリア)
・ノボ ノルディスク(アメリカ)
UCIコンチネンタルチーム
・アタッキチームグスト(台湾)
トップカテゴリーのUCIワールドチームは、昨年より1チーム増の6枠となり、そのうち5チームが決定。4年ぶりの出場となるオーストラリアチーム「オリカ・バイクエクスチェンジ」、日本のロードレースファンにも馴染みのあるドラパック社を今夏サブスポンサーに迎えた「キャノンデール・ドラパック」、リッチー・ポート、ティージェイ・ヴァンガーデレンら総合系の有力選手を多く擁する「BMCレーシングチーム」が出場する。
そして、7月7日のツール・ド・フランス2016第6ステージで、自身2度目の敢闘賞を獲得した新城幸也が所属する「ランプレ・メリダ」、昨年のクリテリウムで別府史之、ロードレースでバウケ・モレマが優勝し、大会史上初のジャパンカップ完全優勝を達成した「トレック・セガフレード」も参戦を決定している。
UCIプロコンチネンタルチームからは、2015年の全日本ロードチャンピオンの窪木一茂、今年ジロ・デ・イタリアを完走した山本元喜など多くの日本人選手が所属する「NIPPOヴィーニファンティーニ」と、3年連続3度目の出場となる「チーム・ノボ ノルディスク」の2チーム。海外UCIコンチネンタルチームは、先行して発表されていた台湾の「アタッキ・チーム・グスト」が2年連続の出場となる。
6チームめのUCIワールドチームについては、決定次第発表されるとのことだ。
2016ジャパンカップ出場決定チーム(2016年7月8日時点)
UCIワールドチーム
・トレック・セガフレード(アメリカ)
・BMCレーシングチーム(アメリカ)
・キャノンデール・ドラパック プロ サイクリングチーム(アメリカ)
・ランプレ・メリダ(イタリア)
・オリカ・バイクエクスチェンジ(オーストラリア)
※UCIワールドチーム残り1チームは、決定次第発表。
UCIプロフェッショナルコンチネンタルチーム
・NIPPOヴィーニファンティーニ(イタリア)
・ノボ ノルディスク(アメリカ)
UCIコンチネンタルチーム
・アタッキチームグスト(台湾)
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