全日本ロード男子エリートは、3名に絞られた集団から初山翔(チームブリヂストン・アンカー)がゴールスプリントを制し、2位西薗良太とのワンツーフィニッシュを決めた。3位には木村圭佑(シマノレーシング)が入った。
全日本選手権ロード男子エリートをワンツーフィニッシュで飾った初山翔(チームブリヂストン・アンカー)と西薗良太(チームブリヂストン・アンカー) photo:Yuichiro Hosoda
チームメイトと喜びを分かち合う初山翔(チームブリヂストン・アンカー) photo:Yuichiro Hosoda6月26日(日)に開催された全日本選手権ロードレース男子エリート。序盤、鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)中根英登(愛三工業レーシング)の2人の逃げが決まる。その後しばらくはそのまま推移するも、途中中根がドロップして鈴木の単独逃げとなる。
11周回めで集団が鈴木を吸収すると、最終周回には空港横で木村圭佑がアタック。これに初山翔が反応、西薗良太も追いつき、3人の逃げが形成される。そしてゴールスプリントを制したのは2名の数的優位を創りだしたブリヂストン・アンカーの初山翔。西薗とともに大きく手を広げ、全日本タイトルを手にした喜びを全身に表わしてゴールした。
詳しいリザルトは追ってレースレポートでお伝えします。
全日本選手権ロードレース 男子エリート リザルト
1位 初山翔(チームブリヂストン・アンカー) 4h14'57
2位 西薗良太(チームブリヂストン・アンカー)
3位 木村圭佑(シマノレーシング) +00'02
photo,movie&text:Yuichiro Hosoda


11周回めで集団が鈴木を吸収すると、最終周回には空港横で木村圭佑がアタック。これに初山翔が反応、西薗良太も追いつき、3人の逃げが形成される。そしてゴールスプリントを制したのは2名の数的優位を創りだしたブリヂストン・アンカーの初山翔。西薗とともに大きく手を広げ、全日本タイトルを手にした喜びを全身に表わしてゴールした。
詳しいリザルトは追ってレースレポートでお伝えします。
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1位 初山翔(チームブリヂストン・アンカー) 4h14'57
2位 西薗良太(チームブリヂストン・アンカー)
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