2009/09/15(火) - 22:39
UCIプロチームのチームミルラムと契約しているフォーカスの目玉は、やはりIZALCO TEAM MILRAM。そのフラッグシップモデルに流麗なスタイリングの新型が登場した。ハードテイルMTBでもユーロバイクアワードを受賞したフォーカスの新モデルを紹介しよう。
IZALCO TEAM
2010年モデルのIZALCOは、フレーム形状を一新。特徴的なポイントとしてはヘッドチューブからのワイヤー内蔵式フレームとなり、トップチューブからシートステイに繋がる形状もなんともグラマラスだ。シートステイが細くカーブしている形状は、他メーカーの2010年モデルにも多く見られ、今後のトレンドとなる予感がする。カラーリングもホワイトベース&ライトブルーでよりクリーンなイメージのバイクに変身している。
IZALCO CHRONO
一応IZALCOは名乗っているものの、フレーム形状からして全くの別モデル。空気抵抗を意識したそのフォルムが戦闘的なモデルだ。とことんまで空気抵抗を抑えるリア回りの造形は、まさに芸術的。鋭角に伸びるエンド形状も、このバイクがタダモノではない雰囲気が満載。チームミルラムがタイムトライアルで乗るほか、トライアスロンでも人気が出そうだ。
CAYO EXPERT
中級モデルのCAYOは、フレーム形状をうまく活かした、さらに所有欲をくすぐられるカラーリングに一新された!
RAVEN EXTREME
ユーロバイクアワードを獲得したリジッドバイクがRAVEN EXTREMEだ。イザルコと同じようにケーブル内蔵システムを採用したスタイリッシュな超軽量バイク。話題のスラムXXを搭載している。このタイプのリジッドバイクは各社ふたたび熱を入れ始めている。
FIRST EXTREME
従来よりカーボンフレームの形状が美しいフルサスMTB「FIRST」。完成された形状はそのままに、よりモダンなカラーで登場。ブラックの部分は、つや消しで凄みを増している。
IZALCO TEAM
2010年モデルのIZALCOは、フレーム形状を一新。特徴的なポイントとしてはヘッドチューブからのワイヤー内蔵式フレームとなり、トップチューブからシートステイに繋がる形状もなんともグラマラスだ。シートステイが細くカーブしている形状は、他メーカーの2010年モデルにも多く見られ、今後のトレンドとなる予感がする。カラーリングもホワイトベース&ライトブルーでよりクリーンなイメージのバイクに変身している。
IZALCO CHRONO
一応IZALCOは名乗っているものの、フレーム形状からして全くの別モデル。空気抵抗を意識したそのフォルムが戦闘的なモデルだ。とことんまで空気抵抗を抑えるリア回りの造形は、まさに芸術的。鋭角に伸びるエンド形状も、このバイクがタダモノではない雰囲気が満載。チームミルラムがタイムトライアルで乗るほか、トライアスロンでも人気が出そうだ。
CAYO EXPERT
中級モデルのCAYOは、フレーム形状をうまく活かした、さらに所有欲をくすぐられるカラーリングに一新された!
RAVEN EXTREME
ユーロバイクアワードを獲得したリジッドバイクがRAVEN EXTREMEだ。イザルコと同じようにケーブル内蔵システムを採用したスタイリッシュな超軽量バイク。話題のスラムXXを搭載している。このタイプのリジッドバイクは各社ふたたび熱を入れ始めている。
FIRST EXTREME
従来よりカーボンフレームの形状が美しいフルサスMTB「FIRST」。完成された形状はそのままに、よりモダンなカラーで登場。ブラックの部分は、つや消しで凄みを増している。
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