2013/12/06(金) - 10:36
今季もTOYO製CXバイクを駆る全日本チャンピオン、竹之内悠(コルバ・スペラーノハム)。野辺山シクロクロスはでレース出走1時間前にTOYOフレーム代表・石垣鉄也さんが今季のレースバイクを組み上げた。
今季の竹之内のスペシャルバイクは、グラファイトデザイン製のカーボンチューブをメイン三角に採用し、カイセイの製のクロモリパイプのヘッドチューブ&バック三角の、カーボン&クロモリハイブリッド仕様だ。
11速デュラエースDi2も投入され、GOKISOのカーボンホイール&デュガスのタイヤで組み上げられた。そしてUCIのエリート男子では2日連続優勝。12月8日のCX全日本選手権では数台のバイクが用意されることになるだろう。
また、この日竹之内のバイクには自動車業界のノウハウで開発されているオイルを塗布したチェーンを使用。その抵抗の少なさと砂塵付着の少なさは注目すべきものだった。
photo&text:Makoto.AYANO
今季の竹之内のスペシャルバイクは、グラファイトデザイン製のカーボンチューブをメイン三角に採用し、カイセイの製のクロモリパイプのヘッドチューブ&バック三角の、カーボン&クロモリハイブリッド仕様だ。
11速デュラエースDi2も投入され、GOKISOのカーボンホイール&デュガスのタイヤで組み上げられた。そしてUCIのエリート男子では2日連続優勝。12月8日のCX全日本選手権では数台のバイクが用意されることになるだろう。
また、この日竹之内のバイクには自動車業界のノウハウで開発されているオイルを塗布したチェーンを使用。その抵抗の少なさと砂塵付着の少なさは注目すべきものだった。
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