2013/09/12(木) - 21:52
ショー会場を歩きながらピックアップしたニューモデル&面白いプロダクツを紹介していくユーロバイクショーフォトレポート。まだまだ出てくるホットなバイクやアクセサリーをお届けしよう。
FELT
久々に刷新されたFELTのエアロバイク ”AR” (c)Makoto.AYANO
FELT ARの薄いフロントビュー (c)Makoto.AYANO
シートピラーも極端なエアロ形状 Di2バッテリーは内部に収まる (c)Makoto.AYANO
お膝元ドイツのフェルトはエアロロードのARをリニューアルして発表した。Di2バッテリー内蔵式のシートピラーまでふくめ全身エアロ形状でリアブレーキはBB下のダイレクトマウント方式に。
トライアスロン系TTモデルの”DA”はオリジナルのセンタープル式フロントブレーキ装備で、Fフォークにめり込むかたちでインテグレート設計される。リアブレーキはダイレクトマウント。ハンドル周りも専用設計のものが付属するようだ。
FELT DA タイムトライアル＆トライアスロンモデル (c)Makoto.AYANO
Fフォークにめり込むようなオリジナルのセンタープル式フロントブレーキ装備 (c)Makoto.AYANO
FELT DA リアブレーキはBB下に装備 (c)Makoto.AYANO
ジロ
ジロ ユニークなデザインのASPECTヘルメット (c)Makoto.AYANO
取り外し可能なバイザーを装備 (c)Makoto.AYANO
カモフラ柄のジロのヘルメットとグローブ (c)Makoto.AYANO
サイクリングアパレルの一大ラインナップも発表するなど新作を一気に投入してきたジロ。シューズは蛍光イエローやカモフラ柄、目が眩みそうなオレンジなど色で遊ぶ、またカスクのようなキャップのようなユニークなデザインのASPECTは非レース派のアーバン系ロードヘルメットとして人気が出そうだ。
カラフルなカラーのレザーグローブもクールだ。
変わらぬ人気のヒモ締めのエンパイアシューズに新色が追加 (c)Makoto.AYANO
鮮やかなカラーのジロのレザーグローブ (c)Makoto.AYANO
LOOK
ツール・ド・フランスでデビューしたルックのエアロロード、695エアロライト (c)Makoto.AYANO
Fブレーキはフォーク側面に内蔵 (c)Makoto.AYANO
リアブレーキはBB下に隠れるカンティタイプ (c)Makoto.AYANO
ルックはエアロロードの695エアロライトをラインナップして注目を集めた。フォーク内蔵型のFブレーキ、BB下取り付けのカンティ型リアブレーキが先進的だ。
トラックフレームのL96の登場に合わせ、カーボンフレームの製造パーツも公開。470パーツを40時間かけて貼りあわせてフレームを造るというメッセージ。
LOOKのトラックフレーム L96 (c)Makoto.AYANO
ヘッド形状 エアロブレード時代から続くルックのお家芸だ (c)Makoto.AYANO
LOOK L96 リアトライアングル (c)Makoto.AYANO
470パーツを40時間かけて貼りあわせてフレームを造るというメッセージ (c)Makoto.AYANO
デザインが変わったKEO BLADE2ペダルも発表。3種のブレードでテンションを調整する方式だ。
MTBの927も発表。ロード同様のインテグレーテッド形状のA STEMを採用したマラソン用フルサスモデルだ。
センター部にカーボン製リーフスプリングがセットされたLOOK KEO BLADE2ペダル (c)Makoto.AYANO
KEO BLADE2の交換ブレード 色ごとにスプリングレートが違う (c)Makoto.AYANO
LOOK 927 (c)Makoto.AYANO
GIANT
PROPEL の爽やかな新色 キレイにまとまっていた (c)Makoto.AYANO
ジャイアントのCXモデル TCX ADVANCED 1 (c)Makoto.AYANO
ジャイアントのアルミを採用したCXバイク BRAVEA SLR (c)Makoto.AYANO
PROPELをデビューさせ、他社の追従を許さない勢いのあるジャイアント。新色のプロペルや、マリアンヌ・フォスの栄光を称えるENVIE限定モデルが目を引いた。シクロクロスモデルも充実。15ミリスルーアクスル+1.5下ワン+1-1/4上ワン採用のTCX ADVANCEDや、アルミのBRAVEA SLRなど即レース投入可能なアルミXCXバイクが要チェックだ。
photo&text:Makoto.AYANO
1,000カットの写真でショーのすべてが分かる！
ユーロバイク2013メガフォトギャラリー（CW FaceBook)
FELT
久々に刷新されたFELTのエアロバイク ”AR” (c)Makoto.AYANOFELT ARの薄いフロントビュー (c)Makoto.AYANOシートピラーも極端なエアロ形状 Di2バッテリーは内部に収まる (c)Makoto.AYANOお膝元ドイツのフェルトはエアロロードのARをリニューアルして発表した。Di2バッテリー内蔵式のシートピラーまでふくめ全身エアロ形状でリアブレーキはBB下のダイレクトマウント方式に。
トライアスロン系TTモデルの”DA”はオリジナルのセンタープル式フロントブレーキ装備で、Fフォークにめり込むかたちでインテグレート設計される。リアブレーキはダイレクトマウント。ハンドル周りも専用設計のものが付属するようだ。
FELT DA タイムトライアル＆トライアスロンモデル (c)Makoto.AYANOFフォークにめり込むようなオリジナルのセンタープル式フロントブレーキ装備 (c)Makoto.AYANOFELT DA リアブレーキはBB下に装備 (c)Makoto.AYANOジロ
ジロ ユニークなデザインのASPECTヘルメット (c)Makoto.AYANO取り外し可能なバイザーを装備 (c)Makoto.AYANOカモフラ柄のジロのヘルメットとグローブ (c)Makoto.AYANOサイクリングアパレルの一大ラインナップも発表するなど新作を一気に投入してきたジロ。シューズは蛍光イエローやカモフラ柄、目が眩みそうなオレンジなど色で遊ぶ、またカスクのようなキャップのようなユニークなデザインのASPECTは非レース派のアーバン系ロードヘルメットとして人気が出そうだ。
カラフルなカラーのレザーグローブもクールだ。
変わらぬ人気のヒモ締めのエンパイアシューズに新色が追加 (c)Makoto.AYANO鮮やかなカラーのジロのレザーグローブ (c)Makoto.AYANOLOOK
ツール・ド・フランスでデビューしたルックのエアロロード、695エアロライト (c)Makoto.AYANOFブレーキはフォーク側面に内蔵 (c)Makoto.AYANOリアブレーキはBB下に隠れるカンティタイプ (c)Makoto.AYANOルックはエアロロードの695エアロライトをラインナップして注目を集めた。フォーク内蔵型のFブレーキ、BB下取り付けのカンティ型リアブレーキが先進的だ。
トラックフレームのL96の登場に合わせ、カーボンフレームの製造パーツも公開。470パーツを40時間かけて貼りあわせてフレームを造るというメッセージ。
LOOKのトラックフレーム L96 (c)Makoto.AYANOヘッド形状 エアロブレード時代から続くルックのお家芸だ (c)Makoto.AYANOLOOK L96 リアトライアングル (c)Makoto.AYANO470パーツを40時間かけて貼りあわせてフレームを造るというメッセージ (c)Makoto.AYANOデザインが変わったKEO BLADE2ペダルも発表。3種のブレードでテンションを調整する方式だ。
MTBの927も発表。ロード同様のインテグレーテッド形状のA STEMを採用したマラソン用フルサスモデルだ。
センター部にカーボン製リーフスプリングがセットされたLOOK KEO BLADE2ペダル (c)Makoto.AYANOKEO BLADE2の交換ブレード 色ごとにスプリングレートが違う (c)Makoto.AYANOLOOK 927 (c)Makoto.AYANOGIANT
PROPEL の爽やかな新色 キレイにまとまっていた (c)Makoto.AYANOジャイアントのCXモデル TCX ADVANCED 1 (c)Makoto.AYANOジャイアントのアルミを採用したCXバイク BRAVEA SLR (c)Makoto.AYANOPROPELをデビューさせ、他社の追従を許さない勢いのあるジャイアント。新色のプロペルや、マリアンヌ・フォスの栄光を称えるENVIE限定モデルが目を引いた。シクロクロスモデルも充実。15ミリスルーアクスル+1.5下ワン+1-1/4上ワン採用のTCX ADVANCEDや、アルミのBRAVEA SLRなど即レース投入可能なアルミXCXバイクが要チェックだ。
photo&text:Makoto.AYANO
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