2013/09/03(火) - 12:25
お盆休み初日となった8月10日（土）、灼熱の筑波サーキットで行われた恒例のエンデューロイベント「つくば10耐」。今回は139の参加チームの中から目立ったチームやユニークなデザインのジャージを着たチームなどをピックアップしてご紹介します。
WACHIレーシングチームのみなさん
WACHIレーシングチームのみなさん
WACHIレーシングチームは東京都青梅市のサイクルショップ輪千自転車店のクラブチームで、今大会では男女混成ロードクラスでの表彰台独占の目標に3チーム17人でエントリー。ジャージの自慢ポイントは1960年の発売開始以来お茶の間に欠かせないお菓子となっている天乃屋の「歌舞伎揚」のロゴとのこと。
モノノフ自転車部のみなさん
「ももいろクローバー ゼーット！」モノノフ自転車部のみなさん
メンバー全員が人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のファンというモノノフ自転車部。今大会には男子車種混成チームの「夏のバカ騒ぎ組」と男女車種混成チームの「夏の一大事組」の2チームがエントリーしており、共にチーム名は同グループのライブツアーのタイトルをモチーフにしているとのこと。撮影時には「ゼーット」の掛け声とともにおなじみのポーズで揃えていただきました！
Rest Station RIDERSのみなさん
リンリンロード拠点にする地元チーム Rest Station RIDERSのみなさん
Rest Station RIDERSは茨城県筑波市にある「リンリンロード」と呼ばれるサイクリングロードの途中にある休憩所に集まるサイクリストによって結成され、最大の目標につくば10耐を掲げる地元のチーム。ジャージには筑波山が描かれ不動峠など東関東圏のサイクリストにおなじみのポイントが記されているが、多くのメンバーが他県の峠へ遠征してしまうため最近は滅多に行かないとのことだ（笑）。ちょ、ちょっとそこで寝てる人〜（笑）。
プレーゴのみなさん
シンプルデザインのジャージがお洒落 プレーゴのみなさん
トレンディーなシンプルデザインジャージのチーム「プレーゴ」は遙々山形県から参戦。複数のショップチームによる合同練習会の中から、気の合う仲間同士で結成されたチームとのことだ。今大会では2チームが男女混成ロードに参戦し、メンバーに全国の強豪クライマーが集まるJCA全日本ヒルクライムシリーズでトップにつける武田祥典さんを擁したAチームが2位表彰台を獲得！ おめでとうございます。
TEAM TATSUMIのみなさん
メンバーの中にはお医者さんも TEAM TATSUMIのみなさん
TEAM TATSUMIは千葉県市原市にある辰巳病院の自転車チーム。メンバーは医師から看護師、医療事務員まで様々な職種の方で構成され、3チーム15人が参戦。日本全国の猛暑日観測地点の数が最多となり、会場の気温も40℃近くまで上昇した今大会の目標を聴くと「熱中症にならないっ！」と病院らしい回答がかえってきました。
ニコンレーシングのみなさん
「カメラはNikonでしょ！」 ニコンレーシングのみなさん
サイクルフォトグラファーの中にも多くの愛用者がいるニコンの自転車同好会がニコンレーシング。社歴2年の若手から28年のベテランまで幅広い年齢層の若手が集まる仲良しチームだ。取材時にCW編集部が使用するキャノンのカメラを持ってお伺いしたところ「カメラはNikonでしょ！」とダメだしされてしまいました…。
RUN＆HIDEのみなさん
ロックテイストなジャージがクール RUN＆HIDEのみなさん
背中には大きく描かれたブラックパンサー 
肩口には黒マークをプリント
「RUN＆HIDE」は広告会社の同好会を母体にメンバーの家族や友達が集まって結成されたと言うチーム。チーム名とジャージの背面に描かれた黒豹は一部メンバーで活動するバンドのオリジナル曲「RUN＆HIDE」と「ブラックパンサー」に由来しているそうだ。また、レースを走ったメンバー以外の方もオリジナルデザインのTシャツで揃えていました。
かね八のみなさん
お寿司屋さんのお客さん同士のチーム かね八のみなさん
かね八は埼玉県鴻巣市にあるチーム名と同名のお寿司屋さんに集まるお客さん同士で結成されたチームで、チームジャージには寿司ネタの王様マグロの握りがプリントされている。今大会には3チーム15人がエントリーし、脂身が少ない＝高成績を狙える順に赤身、中トロ、大トロとチーム名を付けたそうだ。
Sciroccoのみなさん
普段はトライアスロンチーム Sciroccoのみなさん
会社のトライアスロン同好会に端を発するチーム「Scirocco」。今大会には男子ロードと男女混成ロードに4人1チームずつ計8人でエントリーし、晩飯を掛けてチーム内で総合成績を争ったとのこと。大会自体の成績以外にも仲間と競い合える点はチームエンデューロの楽しみの一つです。
TeamSplashのみなさん
シクロワイアード登場は2回目 TeamSplashのみなさん
山梨県笛吹市にあるサイクルショップSplashのクラブチームがTeamSplash。2年前のつくば10耐の際にも「あなたの自転車見せてください」のコーナーで取材させて頂いて以来2回目のシクロワイアード登場！ 今日の目標を伺うと「怪我なく走りきって家に帰っておいしいビールを飲む！」とのことでした。
text&photo:Yuya.Yamamoto
WACHIレーシングチームのみなさん
WACHIレーシングチームのみなさん WACHIレーシングチームは東京都青梅市のサイクルショップ輪千自転車店のクラブチームで、今大会では男女混成ロードクラスでの表彰台独占の目標に3チーム17人でエントリー。ジャージの自慢ポイントは1960年の発売開始以来お茶の間に欠かせないお菓子となっている天乃屋の「歌舞伎揚」のロゴとのこと。
モノノフ自転車部のみなさん
「ももいろクローバー ゼーット！」モノノフ自転車部のみなさん メンバー全員が人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のファンというモノノフ自転車部。今大会には男子車種混成チームの「夏のバカ騒ぎ組」と男女車種混成チームの「夏の一大事組」の2チームがエントリーしており、共にチーム名は同グループのライブツアーのタイトルをモチーフにしているとのこと。撮影時には「ゼーット」の掛け声とともにおなじみのポーズで揃えていただきました！
Rest Station RIDERSのみなさん
リンリンロード拠点にする地元チーム Rest Station RIDERSのみなさん Rest Station RIDERSは茨城県筑波市にある「リンリンロード」と呼ばれるサイクリングロードの途中にある休憩所に集まるサイクリストによって結成され、最大の目標につくば10耐を掲げる地元のチーム。ジャージには筑波山が描かれ不動峠など東関東圏のサイクリストにおなじみのポイントが記されているが、多くのメンバーが他県の峠へ遠征してしまうため最近は滅多に行かないとのことだ（笑）。ちょ、ちょっとそこで寝てる人〜（笑）。
プレーゴのみなさん
シンプルデザインのジャージがお洒落 プレーゴのみなさん トレンディーなシンプルデザインジャージのチーム「プレーゴ」は遙々山形県から参戦。複数のショップチームによる合同練習会の中から、気の合う仲間同士で結成されたチームとのことだ。今大会では2チームが男女混成ロードに参戦し、メンバーに全国の強豪クライマーが集まるJCA全日本ヒルクライムシリーズでトップにつける武田祥典さんを擁したAチームが2位表彰台を獲得！ おめでとうございます。
TEAM TATSUMIのみなさん
メンバーの中にはお医者さんも TEAM TATSUMIのみなさん TEAM TATSUMIは千葉県市原市にある辰巳病院の自転車チーム。メンバーは医師から看護師、医療事務員まで様々な職種の方で構成され、3チーム15人が参戦。日本全国の猛暑日観測地点の数が最多となり、会場の気温も40℃近くまで上昇した今大会の目標を聴くと「熱中症にならないっ！」と病院らしい回答がかえってきました。
ニコンレーシングのみなさん
「カメラはNikonでしょ！」 ニコンレーシングのみなさん サイクルフォトグラファーの中にも多くの愛用者がいるニコンの自転車同好会がニコンレーシング。社歴2年の若手から28年のベテランまで幅広い年齢層の若手が集まる仲良しチームだ。取材時にCW編集部が使用するキャノンのカメラを持ってお伺いしたところ「カメラはNikonでしょ！」とダメだしされてしまいました…。
RUN＆HIDEのみなさん
ロックテイストなジャージがクール RUN＆HIDEのみなさん 背中には大きく描かれたブラックパンサー 肩口には黒マークをプリント 「RUN＆HIDE」は広告会社の同好会を母体にメンバーの家族や友達が集まって結成されたと言うチーム。チーム名とジャージの背面に描かれた黒豹は一部メンバーで活動するバンドのオリジナル曲「RUN＆HIDE」と「ブラックパンサー」に由来しているそうだ。また、レースを走ったメンバー以外の方もオリジナルデザインのTシャツで揃えていました。
かね八のみなさん
お寿司屋さんのお客さん同士のチーム かね八のみなさん かね八は埼玉県鴻巣市にあるチーム名と同名のお寿司屋さんに集まるお客さん同士で結成されたチームで、チームジャージには寿司ネタの王様マグロの握りがプリントされている。今大会には3チーム15人がエントリーし、脂身が少ない＝高成績を狙える順に赤身、中トロ、大トロとチーム名を付けたそうだ。
Sciroccoのみなさん
普段はトライアスロンチーム Sciroccoのみなさん 会社のトライアスロン同好会に端を発するチーム「Scirocco」。今大会には男子ロードと男女混成ロードに4人1チームずつ計8人でエントリーし、晩飯を掛けてチーム内で総合成績を争ったとのこと。大会自体の成績以外にも仲間と競い合える点はチームエンデューロの楽しみの一つです。
TeamSplashのみなさん
シクロワイアード登場は2回目 TeamSplashのみなさん 山梨県笛吹市にあるサイクルショップSplashのクラブチームがTeamSplash。2年前のつくば10耐の際にも「あなたの自転車見せてください」のコーナーで取材させて頂いて以来2回目のシクロワイアード登場！ 今日の目標を伺うと「怪我なく走りきって家に帰っておいしいビールを飲む！」とのことでした。
text&photo:Yuya.Yamamoto
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