2020/05/27(水) - 22:00
SlateのDNAを受け継ぐ、Leftyサスペンション装備のTopstone Carbonがデビューを飾る。Topstone Carbonならではの俊敏な走りに、30mmストロークの新型Lefty Oliverと、ハイボリュームの650bタイヤ。そして、ボッシュのアシストユニットを装備するE-モデル。「いよいよ」、「やっと」、「デビューを待ち望んでいた」、キャノンデールらしさを凝縮した独創的なファンバイクを掘り下げたいと思う。
デビューを飾るTopstone Carbon Lefty。最もキャノンデールらしいグラベルロードだ photo:So.Isobe
ヘッドチューブにサスペンション機構を納めたHeadshokに、片持ちのLeftyフォーク、そしてAiオフセット。キャノンデールのオフロードバイクと言えば、革新的かつ独創的なアイディアを具現化し、どの時代も熱狂的なファンの心を掴んで離さない稀有な存在となってきた。
そんなキャノンデールが、今まで以上に"らしさ"全開のグラベルロードをデビューさせる。それが、Topstone CarbonにLeftyフォークを投入した「Topstone Carbon Lefty」と、そのEバイク版である「Topstone Neo Carbon」だ。
世に衝撃をもたらしたSlate。グラベルロードのあり方に一石を投じた photo:Kei.Tsuji
昨年デビューしたToptstone Carbon。キャノンデール初のカーボングラベルロードとなった photo:Yuto.Murata
振り返れば、2016年にデビューしたSlateの衝撃はあまりにも大きかった。2018年にはアルミフレームのTopstoneが、2019年にはカーボンフレームにKingPinサスペンションを搭載したTopstone Carbonがデビューしたものの、それらに足りなかったのが、そう、キャノンデールのアイコンである、片持ちのLeftyサスペンション。本作はシングルクラウン化を果たした新型Lefty Oliverフォーク、そしてハイボリュームの650bホイール&タイヤを標準装備し、キャノンデールのグラベルバイク史上最高の走破性、そしてキャノンデールのグラベルバイク史上最高のオリジナリティを備えたことが話題だ。
第2世代Lefty Oliver。30mmストロークはそのままに、シングルクラウン化を果たしている photo:So.Isobe
カーボンボディを採用する上位モデルの重量は1340g photo:So.Isobe
Slateに搭載された初代Lefty Oliverとの最たる違いは、F-Siと共にデビュー(2018年)したクロスカントリー用の「Ocho」と同じシングルクラウンを得たことだろう。剛性を維持しながら、上位モデルに搭載されるカーボンボディで1340gと大幅な軽量化を遂げ、新登場したアルミモデルですら1610gと十分な値をマークしている。
また、高すぎる剛性を下げるためにニードルベアリングの配置を4面から3面に変更。そしてそれぞれのニードルベアリングを繋いだことでマイグレーション(各ベアリングの位置がずれることでストローク長が減少すること)の解潤や、より滑らかな動きを実現するダンパーユニットなど、サスペンションの基本構造はOchoと共迫。しかしOchoをベースにこそすれ、グラベルロードの走りを踏まえたセッティングを施しているという。
その味付けは、言うなれば、クルマやオートバイのプログレッシブ(不等ピッチ)スプリングの逆。
ストロークは先代共通で30mm。ただしグラベルロード専用チューニングによって懐深い味付けにしているという photo:So.Isobe
例えば、ロードバイクにサスペンションが付いていないことからも分かる通り、舗装路や整ったグラベルで求められるのは機敏な運動性能だ。しかしTopstoneが範疇に収める荒れたオフロードでは、伸び&縮みを繰り返す柔らかいサスが求められる。もちろんロックアウトは可能であるものの、例えばフラットダートと荒れたダートが短時間で連続する場合、あるいは高速走行中不意に凹凸へとヒットした時など、常にシングルトラックを走るMTBとは違って、ロックアウト操作無しで硬さと柔らかさを両立するサスペンションが本来であれば理想的だ。
そこでキャノンデール開発陣はダンピングレートを徹底的に煮詰めることで、初期レートは硬く、大きな入力(衝撃)が掛かった後はしなやかにストロークするという二面性をLefty Oliverに持たせた。「トラベル自体は30mmしかありませんが、非常に懐の深い味付けになっているため、もっとストロークする、よく動くサスペンションに近い挙動を感じてもらえるはず」とデヴァイン氏は自信を覗かせる(インタビューは次章に掲載)。
また、使い勝手は先代Oliverはおろか、Ochoよりも進化を果たした。Leftyはその構造上ホイールの脱着時にブレーキキャリパーを外す必要があるが、今Oliverでは従来の2本ボルト締めからクイックリリース式に変更(Ochoは1ボルト締め)に変更することで工具不要のワンタッチ脱着を可能とした。フロントホイールの脱着には引き続きアーレンキーが必要だが、整備や輪行、車載の際に地味でいて大きく貢献するアップデートだ。
シートポスト径は27.2mm。インターナルドロッパーにも対応している photo:So.Isobe
30mmのフレックスを備えるKingPinサスペンション photo:So.Isobe
コンポーネントを6mm外側に移動させるAiオフセットを継続。ショートチェーンステーを可能とし、俊敏な運動性能を実現 photo:So.Isobe
各部サイズもアウトフロントジオメトリーを得たことで大きく改良された。Slateで45mmだったLefty OliverのオフセットはTopstone Carbonと同じ55mmに変更され、トレイル値が大幅に短縮したことでよりシャープなハンドリングを身につけたほか、特に低速域でのハンドリングの左右差を大きく解消。これは開発陣が特に気を遣ったポイントだという。
30mmフレックスを備えるKingPinサスペンションや、機敏な走りを可能とするスーパーショートチェーンステーなど、フレーム側の基本構造は従来モデルと共通だ。しかしサスペンションを備えたことでBBハイトは3〜5mm(フレームサイズによって異なる)上げられている。わざわざ別の金型を用意してまで最良の乗り味を突き詰めるあたりは、さすがマスプロブランド中最も豊富なグラベルロードラインナップを誇るキャノンデールと言えるだろう。
大きなエアボリュームを誇る650Bホイール&タイヤを標準装備。700CもOKだ photo:So.Isobe
上位グレードの「1」はHollowGram SAVEハンドル&ステムを採用 photo:So.Isobe
フロントホイールにはスピード、距離 消費カロリー、CO2削減量を記録するセンサーを装備。無料の専用アプリ接続も可能だ photo:So.Isobe
タイヤクリアランスは700Cで最大40mmまで、650Bで最大48mm幅まで対応する。700Cが標準装備されるリジッドTopstone Carbonに対し、650Bを標準装備するのは前後フルサスペンションを得たことで向上した走破性を鑑みてのことだろう。当然ドロッパーシートポストにも対応し、モダングラベルロードとしての取りこぼしは一切ない。
アルミのLefty Oliverを搭載するTopstone Carbon Lefty 3。38万円と魅力的なプライスタグを下げる photo:So.Isobe
「3」に搭載されるのはアルミボディのLefty Oliver。重量は1610gだ photo:So.Isobe
Topstone Carbon Leftyは日本国内において2モデル展開が行われる。スラムForce eTAP AXS(1x)とカーボンLefty Oliver、HollowGram SAVEハンドル&ステム、HollowGramカーボンホイールを装備した「Topstone Carbon Lefty 1(75万円)」と、機械式のシマノGRX(1x)とアルミLefty Oliver、アルミホイールを装備してコストダウンを図った「Topstone Carbon Lefty 3(38万円)」の2モデル展開となる。
Topstone Neo Carbon 3 Lefty photo:Kei.Tsuji
前後サスペンションとインチューブバッテリー&パワーユニット。キャノンデールらしさに溢れるEバイクだ photo:Kei.Tsuji
パワーユニットはボッシュのPerformance Line CX photo:Kei.Tsuji
また、Topstone Carbon Leftyのデビューに合わせ、ボッシュのパワーユニットとインチューブバッテリーを採用したE-グラベルロード「Topstone Neo Carbon」がリリースされる。今まで走破できなかった坂を、ギャップを、距離をクリアするべく開発された、キャノンデールのスローガン「New riders, new experiences(新しい人々に、新しい体験を)」を強力に推し進める一台だ。
モーターは250Wを誇るボッシュの最高峰モデル「Performance CX」で、インチューブ式のバッテリーは500Wh。Lefty Oliverサスペンションと650ホイール&タイヤ、そして1xコンポーネントを装備した上位モデル「Topstone Neo Carbon 3 Lefty」と、リジッドフォークに700cホイール&タイヤ、2xコンポーネントを装備した「Topstone Neo Carbon 4」の2モデル展開となる。フロントダブル装備のEバイクは珍しいが、これもキャノンデールのエンジニアがこだわった部分だという。
キャノンデール Topstone Carbon Lefty 1 (c)キャノンデール・ジャパン
キャノンデール Topstone Carbon Lefty 3 (c)キャノンデール・ジャパン
キャノンデール Topstone Neo Carbon 3 Lefty (c)キャノンデール・ジャパン
キャノンデール Topstone Neo Carbon 4 (c)キャノンデール・ジャパン
次頁では、Topstone Carbon Leftyを作り出した開発者へのオンラインインタビューを紹介します。
待ち望まれていた、Lefty搭載グラベルロードの復活
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ヘッドチューブにサスペンション機構を納めたHeadshokに、片持ちのLeftyフォーク、そしてAiオフセット。キャノンデールのオフロードバイクと言えば、革新的かつ独創的なアイディアを具現化し、どの時代も熱狂的なファンの心を掴んで離さない稀有な存在となってきた。
そんなキャノンデールが、今まで以上に"らしさ"全開のグラベルロードをデビューさせる。それが、Topstone CarbonにLeftyフォークを投入した「Topstone Carbon Lefty」と、そのEバイク版である「Topstone Neo Carbon」だ。
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振り返れば、2016年にデビューしたSlateの衝撃はあまりにも大きかった。2018年にはアルミフレームのTopstoneが、2019年にはカーボンフレームにKingPinサスペンションを搭載したTopstone Carbonがデビューしたものの、それらに足りなかったのが、そう、キャノンデールのアイコンである、片持ちのLeftyサスペンション。本作はシングルクラウン化を果たした新型Lefty Oliverフォーク、そしてハイボリュームの650bホイール&タイヤを標準装備し、キャノンデールのグラベルバイク史上最高の走破性、そしてキャノンデールのグラベルバイク史上最高のオリジナリティを備えたことが話題だ。
シングルクラウン化を遂げた第2世代Lefty Oliver
開発を担ったデーヴィッド・デヴァイン氏が「パッション・プロダクト」と表現するTopstone Carbon Lefty。もちろん最大の注目は30mmトラベルの新型Lefty Oliverフォークであり、市場を見渡してもグラベル用の片持ち式の倒立フロントサスペンションは他には存在しない。
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Slateに搭載された初代Lefty Oliverとの最たる違いは、F-Siと共にデビュー(2018年)したクロスカントリー用の「Ocho」と同じシングルクラウンを得たことだろう。剛性を維持しながら、上位モデルに搭載されるカーボンボディで1340gと大幅な軽量化を遂げ、新登場したアルミモデルですら1610gと十分な値をマークしている。
また、高すぎる剛性を下げるためにニードルベアリングの配置を4面から3面に変更。そしてそれぞれのニードルベアリングを繋いだことでマイグレーション(各ベアリングの位置がずれることでストローク長が減少すること)の解潤や、より滑らかな動きを実現するダンパーユニットなど、サスペンションの基本構造はOchoと共迫。しかしOchoをベースにこそすれ、グラベルロードの走りを踏まえたセッティングを施しているという。
その味付けは、言うなれば、クルマやオートバイのプログレッシブ(不等ピッチ)スプリングの逆。
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例えば、ロードバイクにサスペンションが付いていないことからも分かる通り、舗装路や整ったグラベルで求められるのは機敏な運動性能だ。しかしTopstoneが範疇に収める荒れたオフロードでは、伸び&縮みを繰り返す柔らかいサスが求められる。もちろんロックアウトは可能であるものの、例えばフラットダートと荒れたダートが短時間で連続する場合、あるいは高速走行中不意に凹凸へとヒットした時など、常にシングルトラックを走るMTBとは違って、ロックアウト操作無しで硬さと柔らかさを両立するサスペンションが本来であれば理想的だ。
そこでキャノンデール開発陣はダンピングレートを徹底的に煮詰めることで、初期レートは硬く、大きな入力(衝撃)が掛かった後はしなやかにストロークするという二面性をLefty Oliverに持たせた。「トラベル自体は30mmしかありませんが、非常に懐の深い味付けになっているため、もっとストロークする、よく動くサスペンションに近い挙動を感じてもらえるはず」とデヴァイン氏は自信を覗かせる(インタビューは次章に掲載)。
また、使い勝手は先代Oliverはおろか、Ochoよりも進化を果たした。Leftyはその構造上ホイールの脱着時にブレーキキャリパーを外す必要があるが、今Oliverでは従来の2本ボルト締めからクイックリリース式に変更(Ochoは1ボルト締め)に変更することで工具不要のワンタッチ脱着を可能とした。フロントホイールの脱着には引き続きアーレンキーが必要だが、整備や輪行、車載の際に地味でいて大きく貢献するアップデートだ。
アウトフロントジオメトリー、650Bホイール&タイヤ、KingPin
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各部サイズもアウトフロントジオメトリーを得たことで大きく改良された。Slateで45mmだったLefty OliverのオフセットはTopstone Carbonと同じ55mmに変更され、トレイル値が大幅に短縮したことでよりシャープなハンドリングを身につけたほか、特に低速域でのハンドリングの左右差を大きく解消。これは開発陣が特に気を遣ったポイントだという。
30mmフレックスを備えるKingPinサスペンションや、機敏な走りを可能とするスーパーショートチェーンステーなど、フレーム側の基本構造は従来モデルと共通だ。しかしサスペンションを備えたことでBBハイトは3〜5mm(フレームサイズによって異なる)上げられている。わざわざ別の金型を用意してまで最良の乗り味を突き詰めるあたりは、さすがマスプロブランド中最も豊富なグラベルロードラインナップを誇るキャノンデールと言えるだろう。
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タイヤクリアランスは700Cで最大40mmまで、650Bで最大48mm幅まで対応する。700Cが標準装備されるリジッドTopstone Carbonに対し、650Bを標準装備するのは前後フルサスペンションを得たことで向上した走破性を鑑みてのことだろう。当然ドロッパーシートポストにも対応し、モダングラベルロードとしての取りこぼしは一切ない。
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Topstone Carbon Leftyは日本国内において2モデル展開が行われる。スラムForce eTAP AXS(1x)とカーボンLefty Oliver、HollowGram SAVEハンドル&ステム、HollowGramカーボンホイールを装備した「Topstone Carbon Lefty 1(75万円)」と、機械式のシマノGRX(1x)とアルミLefty Oliver、アルミホイールを装備してコストダウンを図った「Topstone Carbon Lefty 3(38万円)」の2モデル展開となる。
”Neo” ハイパワーPUを搭載するE-グラベルロード
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また、Topstone Carbon Leftyのデビューに合わせ、ボッシュのパワーユニットとインチューブバッテリーを採用したE-グラベルロード「Topstone Neo Carbon」がリリースされる。今まで走破できなかった坂を、ギャップを、距離をクリアするべく開発された、キャノンデールのスローガン「New riders, new experiences(新しい人々に、新しい体験を)」を強力に推し進める一台だ。
モーターは250Wを誇るボッシュの最高峰モデル「Performance CX」で、インチューブ式のバッテリーは500Wh。Lefty Oliverサスペンションと650ホイール&タイヤ、そして1xコンポーネントを装備した上位モデル「Topstone Neo Carbon 3 Lefty」と、リジッドフォークに700cホイール&タイヤ、2xコンポーネントを装備した「Topstone Neo Carbon 4」の2モデル展開となる。フロントダブル装備のEバイクは珍しいが、これもキャノンデールのエンジニアがこだわった部分だという。
販売ラインナップ
Topstone Carbon Lefty 1
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フォーク | All-New Lefty Oliver Carbon, 30mm travel,650b, 55mm offset |
ホイール | HollowGram 23, Superlight Hi-Impact Carbon,28h, 23mm IW, tubeless ready |
タイヤ | (F) WTB Venture TCS Light, 650 x 47c,(R) WTB Byway TCS Light, 650 x 47c |
ドライブトレイン | SRAM Force eTap AXS HRD, 12-speed |
ディレイラー | SRAM X01 Eagle eTap AXS |
ギア構成 | 前:SRAM Force AXS 1x,40T 後:SRAM PG-1295, X01 Eagle, 10-50, 12-speed |
ハンドルバー | HollowGram SAVE SystemBar, Carbon |
ステム | HollowGram SAVE, Alloy |
価格 | 750,000円(税抜) |
Topstone Carbon Lefty 3
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フォーク | All-New Lefty Oliver, 30mm travel,650b, 55mm offset |
ホイール | WTB ST i23 TCS, 28h, tubeless ready |
タイヤ | (F) WTB Venture TCS Light, 650 x 47c,(R) WTB Byway TCS Light, 650 x 47c |
ドライブトレイン | Shimano GRX ,11speed |
ディレイラー | Shimano GRX 800 Wide |
ギア構成 | 前:Cannondale 1, BB30a,40T 後:Shimano SLX, 11-42, 11-speed |
ハンドルバー | Cannondale 3, butted 6061 alloy |
ステム | Cannondale 2, 6061 Alloy |
価格 | 380,000円(税抜) |
Topstone Neo Carbon 3 Lefty
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フォーク | All-New Lefty Oliver, 30mm travel,650b, 55mm offset |
ドライブユニット | Bosch Performance Line CX 250W |
ホイール | WTB ST i23 TCS, 28h, tubeless ready |
タイヤ | WTB Resolute, 650b x 42c, tubeless ready |
ドライブトレイン | Shimano GRX ,11speed |
ディレイラー | Shimano GRX 812, Shadow Plus |
ギア構成 | 前:FSA Bosch E-Bike, FSA Megatooth, 42T 後:Shimano SLX, 11-42, 11-speed |
ハンドルバー | Cannondale 3, butted 6061 alloy |
ステム | Cannondale 3, 6061 Alloy |
価格 | 600,000円(税抜) |
Topstone Neo Carbon 4

フォーク | Full Carbon, 1-1/8" to 1-1/4" steerer, 55mm OutFront offset |
ドライブユニット | Bosch Performance Line CX 250W |
ホイール | WTB ST i23 TCS, 28h, tubeless ready |
タイヤ | WTB Riddler Comp, 700 x 37c |
ドライブトレイン | Shimano GRX ,10speed |
ディレイラー | 前:Shimano GRX, braze-on 後:Shimano GRX 400, Shadow Plus |
ギア構成 | 前:FSA Bosch E-Bike, 46/30T 後:Shimano HG500, 11-34, 10-speed |
ハンドルバー | Cannondale 3, butted 6061 alloy |
ステム | Cannondale 2, 6061 Alloy |
価格 | 500,000円(税抜) |
次頁では、Topstone Carbon Leftyを作り出した開発者へのオンラインインタビューを紹介します。
提供:キャノンデール・ジャパン textSo.Isobe