2010/12/05(日) - 05:08
サイクルモードインターナショナルで見つけた、注目のプロダクツを紹介。第5弾はマヴィック、トレック、サーヴェロ、コガ、SH+、ゼンティスなど(書ききれない!)にクローズアップ。徹底的にお見せしましょう!
マヴィック・エグザリット処理リム
キシリウムなどの上級モデルにはエグザリットと呼ばれるブレーキ当たり面の表面処理のモデルが登場。よく見ればリムサイドに細かなヤスリ目がつけられている。これは雨天時もブレーキ性能を保つための処理で、専用ブレーキシューを使用する。
イクシオン・グリップリンク
マヴィックはタイヤにも本腰を入れて開発してきた。グリップ力の良さそうなコンパウンドを用いたタイヤはオリジナルで、イクシオン・グリップリンクの銘が打たれる。
ユニークで前衛的なMASIのタウンモデル
オシャレな街乗りピスト&タウンバイクの先駆け的存在のMASIはスペシャルカラーのバイクを展示。ロゴもユニークで、お手本にしたい仕上がり。
ラピエール タイムトライアルモデル
フランセーズデジューがツール・ド・フランスに投入したタイムトライアルモデルがデビュー。フランスの国鳥である鶏のイラストが大胆に描かれたスーパーマシンは攻撃的だ。
Xentisエアロバー&ホイール
ゼンティスのエアロハンドルとホイールを東商会が日本でも取り扱うことになった。宇宙的なデザインのDHハンドルとバトンホイール、そして軽量のMTBカーボンホイールはリアルレーシング派の注目の的だった。
サーヴェロR5ca
675gという超軽量カーボンフレームを発表したサーヴェロ。プロジェクトカリフォルニア”というサーヴェロの開発チームが、性能と重量を徹底的に突き詰めて作り上げたフレーム「R5ca」で組み上げたバイクがサーヴェロのブースに登場。今年もっとも過激な軽量モデルとも言えるバイクはマットブラック仕様のカラーでなんとも凄みのあるカラーで、重厚感がありながらその重量は吹けば飛ぶような軽さ!
R5ca専用のROTORチェーンホイールセット
BB30に準じるBBライトというボトムブラケットを採用しているサーヴェロR5a。専用チェーンホイールは楕円ギアのROTOR製で、サーヴェロのロゴが入る。フレームにもよくマッチしそうだ。
CIERVO奈良がサーヴェロに乗る
辻貴光率いる奈良のプロチーム「CIERVO奈良」が、来季からサーヴェロのバイクに乗ることが決定。トーケンの軽量パーツなども使用し、日本のトップレースで活躍する姿が見られそうだ。
スキルシマノ御用達の KOGA
スキルシマノとシマノレーシングが乗るオランダのKOGA。今まで宮田工業が取り扱っていたが、新たにジオライド株式会社が取り扱うことになった。オランダの質実剛健のつくりで、ミドルグレードからホビーレーサーに購入しやすいモデルを展開している。
主力商品はスキルシマノも乗るKIMERA。199000円からのプライス。
これはユニーク!DHが楽しめるトレッキングバイク
登山用ザックのように背中に担げ、頂上についたらハンドルを起こして膝を付け、下りを楽しむ乗り物になるトレッキングバイクをジオライドが取り扱う。
3Tのハンドル&ステム
前に大きく延長されたSPHINXドロップバーは、グリップポジションが幅広く取れるため、エンデュランス系のトラック競技に使用できる。新たな使い方が模索されている注目のバー形状だ。
ZEFIRO
タイムトライアルやショートディスタンスのトライアスロンに使えるZEFIROは、ユニークな形状のグリップを持つハイブリッドポジションハンドル。
イタリアから来たアイウェア SH+
デローザスタックプラスティックのクリスティアーノ・サレルノらが使用しているイタリアン・アイウェアのSH+が日本上陸。シャープなデザインとポップな色使いが特徴。取り扱いはJPスポーツグループ。
スカルポーニのグエルチョティ
イタリアのグエルチョティはミケーレ・スカルポーニ(ディキジョバンニ)が乗った実車を展示。勝利を量産する実力と渋い色気で人気上昇中のスカルポー二のバイクは渋い魅力がいっぱいだった。
アームストロングのUNITYバイク
癌患者救済キャンペーンの一環、UNITYのロゴでデザインされたバイクはアームストロングがツール・ド・フランスで使用した実車だ。
プロジェクトワンを体感
無限のバリエーションのカラーオーダーが楽しめるトレックのプロジェクトワンのデモがPC上で実際に退官できるブースを用意。スタッフに説明を受けながら実際にシュミレーションしてみる人が多かった。
プロジェクトワンではホイールカラーオーダーキャンペーンを展開中。サンプルホイールのカットモデルはその一例だけど、実際に実物を目の前にすると非常にきれいだ。
マニアックな多用途バイク クランカー
ゲイリーフィッシャーがMTBを作った当時を連想させるデザインのクランカーは、独特のハンドル、フレーム形状の29inchバイク。分割式・可変式エンドでシングル化が即可能。ベルトドライブも可能。自転車アソビの原点を体感できるような凄いバイクだ。
ゲイリー・フィッシャーコレクションのカーボン製シクロクロスバイク
一部のマニアックなクロスファンを唸らせていたのがゲイリー・フィッシャーコレクションのカーボン製シクロクロスバイク。マドンのようなカーボンフレームはケーブル内蔵工作もされ、完成車で40万円というかなりのグッドプライス。当然FCCも採用している。
フミが実戦使用したボントレガーシューズ
フミこと別府史之(レディオシャック)が今シーズン使用したボントレガーのレーシングシューズが展示されていた。その迫力といったら!
ブルックスのカラフルなCOLT
かつて前衛的なレーシングシェイプの革サドルとして知られたブルックスCOLTが、鮮やかなカラーを纏って再登場。コバルトグリーンやイエローなど、街乗りピストバイクに似合いそうなカラーとデザイン。
革サドルの代名詞的存在のブルックスの今年の基調カラーはナチュラルレザーの風合いを生かしたもの。自然な色合いで高級感を演出する。
マヴィック・エグザリット処理リム
キシリウムなどの上級モデルにはエグザリットと呼ばれるブレーキ当たり面の表面処理のモデルが登場。よく見ればリムサイドに細かなヤスリ目がつけられている。これは雨天時もブレーキ性能を保つための処理で、専用ブレーキシューを使用する。
イクシオン・グリップリンク
マヴィックはタイヤにも本腰を入れて開発してきた。グリップ力の良さそうなコンパウンドを用いたタイヤはオリジナルで、イクシオン・グリップリンクの銘が打たれる。
ユニークで前衛的なMASIのタウンモデル
オシャレな街乗りピスト&タウンバイクの先駆け的存在のMASIはスペシャルカラーのバイクを展示。ロゴもユニークで、お手本にしたい仕上がり。
ラピエール タイムトライアルモデル
フランセーズデジューがツール・ド・フランスに投入したタイムトライアルモデルがデビュー。フランスの国鳥である鶏のイラストが大胆に描かれたスーパーマシンは攻撃的だ。
Xentisエアロバー&ホイール
ゼンティスのエアロハンドルとホイールを東商会が日本でも取り扱うことになった。宇宙的なデザインのDHハンドルとバトンホイール、そして軽量のMTBカーボンホイールはリアルレーシング派の注目の的だった。
サーヴェロR5ca
675gという超軽量カーボンフレームを発表したサーヴェロ。プロジェクトカリフォルニア”というサーヴェロの開発チームが、性能と重量を徹底的に突き詰めて作り上げたフレーム「R5ca」で組み上げたバイクがサーヴェロのブースに登場。今年もっとも過激な軽量モデルとも言えるバイクはマットブラック仕様のカラーでなんとも凄みのあるカラーで、重厚感がありながらその重量は吹けば飛ぶような軽さ!
R5ca専用のROTORチェーンホイールセット
BB30に準じるBBライトというボトムブラケットを採用しているサーヴェロR5a。専用チェーンホイールは楕円ギアのROTOR製で、サーヴェロのロゴが入る。フレームにもよくマッチしそうだ。
CIERVO奈良がサーヴェロに乗る
辻貴光率いる奈良のプロチーム「CIERVO奈良」が、来季からサーヴェロのバイクに乗ることが決定。トーケンの軽量パーツなども使用し、日本のトップレースで活躍する姿が見られそうだ。
スキルシマノ御用達の KOGA
スキルシマノとシマノレーシングが乗るオランダのKOGA。今まで宮田工業が取り扱っていたが、新たにジオライド株式会社が取り扱うことになった。オランダの質実剛健のつくりで、ミドルグレードからホビーレーサーに購入しやすいモデルを展開している。
主力商品はスキルシマノも乗るKIMERA。199000円からのプライス。
これはユニーク!DHが楽しめるトレッキングバイク
登山用ザックのように背中に担げ、頂上についたらハンドルを起こして膝を付け、下りを楽しむ乗り物になるトレッキングバイクをジオライドが取り扱う。
3Tのハンドル&ステム
前に大きく延長されたSPHINXドロップバーは、グリップポジションが幅広く取れるため、エンデュランス系のトラック競技に使用できる。新たな使い方が模索されている注目のバー形状だ。
ZEFIRO
タイムトライアルやショートディスタンスのトライアスロンに使えるZEFIROは、ユニークな形状のグリップを持つハイブリッドポジションハンドル。
イタリアから来たアイウェア SH+
デローザスタックプラスティックのクリスティアーノ・サレルノらが使用しているイタリアン・アイウェアのSH+が日本上陸。シャープなデザインとポップな色使いが特徴。取り扱いはJPスポーツグループ。
スカルポーニのグエルチョティ
イタリアのグエルチョティはミケーレ・スカルポーニ(ディキジョバンニ)が乗った実車を展示。勝利を量産する実力と渋い色気で人気上昇中のスカルポー二のバイクは渋い魅力がいっぱいだった。
アームストロングのUNITYバイク
癌患者救済キャンペーンの一環、UNITYのロゴでデザインされたバイクはアームストロングがツール・ド・フランスで使用した実車だ。
プロジェクトワンを体感
無限のバリエーションのカラーオーダーが楽しめるトレックのプロジェクトワンのデモがPC上で実際に退官できるブースを用意。スタッフに説明を受けながら実際にシュミレーションしてみる人が多かった。
プロジェクトワンではホイールカラーオーダーキャンペーンを展開中。サンプルホイールのカットモデルはその一例だけど、実際に実物を目の前にすると非常にきれいだ。
マニアックな多用途バイク クランカー
ゲイリーフィッシャーがMTBを作った当時を連想させるデザインのクランカーは、独特のハンドル、フレーム形状の29inchバイク。分割式・可変式エンドでシングル化が即可能。ベルトドライブも可能。自転車アソビの原点を体感できるような凄いバイクだ。
ゲイリー・フィッシャーコレクションのカーボン製シクロクロスバイク
一部のマニアックなクロスファンを唸らせていたのがゲイリー・フィッシャーコレクションのカーボン製シクロクロスバイク。マドンのようなカーボンフレームはケーブル内蔵工作もされ、完成車で40万円というかなりのグッドプライス。当然FCCも採用している。
フミが実戦使用したボントレガーシューズ
フミこと別府史之(レディオシャック)が今シーズン使用したボントレガーのレーシングシューズが展示されていた。その迫力といったら!
ブルックスのカラフルなCOLT
かつて前衛的なレーシングシェイプの革サドルとして知られたブルックスCOLTが、鮮やかなカラーを纏って再登場。コバルトグリーンやイエローなど、街乗りピストバイクに似合いそうなカラーとデザイン。
革サドルの代名詞的存在のブルックスの今年の基調カラーはナチュラルレザーの風合いを生かしたもの。自然な色合いで高級感を演出する。