2020/01/26(日) - 13:55
日本中のサイクルパーツメーカーや輸入代理店が集う一日となったサイクルパーツ合同展示会が今年も開催された。4フロアに渡って開かれた展示会は大盛況。業界関係者で賑わった大型展示会のレポートをお届けしよう。
2016年に初回が開催され、大きな反響を呼んだサイクルパーツ合同展示会。その規模の大小を問わず、日本中のメーカーや商社が集いそれぞれ自慢の逸品を展示するという、それまでになかった場として、多くのショップ関係者が足を運んだ。
年々出展希望者や来場者も増加傾向となり、当初3フロアでの開催だったが昨年からは4フロアへと規模を拡大。5年目となった今年も同じ規模で開催された。
完全にBtoBの展示会となっており、エンドユーザーの入場は禁止されているが、この場でショップのスタッフさんが最新の商品知識を一気に更新することで、接客やメカニック作業の質も向上するはず。さまざまな講習会やトークショーなども行われ、最先端のトレンドを掴む機会にもなっている。
展示されているパーツのカテゴリーも幅広く、ロードバイクからMTB、クロスバイクといったスポーツバイクに限らず、一般車向けのパーツブランドも多く出展しているのも特徴だ。それでは、数多くのブランドの中からこれは!と目に留まったプロダクトを紹介していこう。
text&photo:Naoki Yasuoka
2016年に初回が開催され、大きな反響を呼んだサイクルパーツ合同展示会。その規模の大小を問わず、日本中のメーカーや商社が集いそれぞれ自慢の逸品を展示するという、それまでになかった場として、多くのショップ関係者が足を運んだ。
年々出展希望者や来場者も増加傾向となり、当初3フロアでの開催だったが昨年からは4フロアへと規模を拡大。5年目となった今年も同じ規模で開催された。
完全にBtoBの展示会となっており、エンドユーザーの入場は禁止されているが、この場でショップのスタッフさんが最新の商品知識を一気に更新することで、接客やメカニック作業の質も向上するはず。さまざまな講習会やトークショーなども行われ、最先端のトレンドを掴む機会にもなっている。
展示されているパーツのカテゴリーも幅広く、ロードバイクからMTB、クロスバイクといったスポーツバイクに限らず、一般車向けのパーツブランドも多く出展しているのも特徴だ。それでは、数多くのブランドの中からこれは!と目に留まったプロダクトを紹介していこう。
text&photo:Naoki Yasuoka
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