2020/01/04(土) - 17:28
今年もたくさんのライドイベントが開催されるはずで、どのイベントに参加するかは大きな悩み。そこで昨年開催されたイベントの中からシクロワイアード編集部がお邪魔したイベントをピックアップして紹介。イベント参戦計画の手がかりとしてください!
【10月】日本最大の砂丘をいく グレートアース鳥取すごい!ライド
地球を遊びつくす!というキャッチコピーのグレートアースシリーズ、そのなかでもビッグなスケールが味わえるのが、この鳥取すごい!ライド。日本最大の砂丘である鳥取砂丘を中心に、鳥取に広がる様々な名所を巡るロングライドとなっている。
人が小さな点のように見える、壮大な鳥取砂丘を望む展望台をスタートし、絶景のリアス式海岸から日本らしい里山、さらには日本で一番大きな池なども登場し、景色の移り変わりが目まぐるしく楽しめる。
エイドの充実ぶりもかなりのもので、短めの間隔で設定されたエイドステーションでは、烏賊やフルーツにスイーツ、さらには鳥取牛のステーキなど、これでもかと言わんばかりのご馳走攻めに。正直なところ、走るよりも食べるほうが大変だったくらいの満腹ライドで、鳥取のスゴさを体感させていただきました。
グレートアース鳥取すごい!ライド
開催日:10月20日
開催場所:鳥取県鳥取砂丘展望台
レポート一覧:https://www.cyclowired.jp/event/node/307754
【10月】エリア周遊型の新感覚イベント いなべヴェロフェスタ
事前に決められたコースをたどる形式のイベントが多いロングライド。一方で、ちらほらと開催され人気を集めつつある形式が、舞台となる地域の魅力的なスポットをチェックポイントとして自由に巡るエリア周遊型のライドイベントだ。
ツアー・オブ・ジャパンではステージが開催されるなど、「自転車の街」として知られる三重県北部のいなべ市で開催される、いなべヴェロフェスタもそういった周遊型のイベントの一つ。舞台となる三重県いなべ市の各地に点在する飲食店やお祭り会場などがエイドステーションとして登場し、いろんなグルメを楽しむことが出来るのだ。
各エイドでは特別な提供品が用意される時間帯もあり、それぞれの走り方によっては全く違う印象に。さらにサイクルトレインまで運行され、ビギナーからベテランまであらゆるサイクリストが楽しむことができるイベントに。ホストチームのキナンの選手もともに楽しみ、走った1日。TOJの舞台としても知られるいなべの魅力をすみずみまで体感できるイベントへ、ぜひ今年は参加してみては?
いなべヴェロフェスタ
開催日:10月27日
開催場所:三重県いなべ市
レポート一覧:https://www.cyclowired.jp/event/node/302568
【10月】南砺城端サイクリング祭 隅から隅までずずずいーっとエシカルライド
富山県の南側、南砺市の城端にて今年初めて開催されたロングライドイベントが、この隅から隅までずずずいーっとエシカルライド。富山の豊かな自然と伝統の街並み、ユニークな散居村の風景に世界遺産の合掌造りなど、多くの見どころを巡る100kmのライドイベントだ。
エシカル?と疑問に思う方も多いだろうが、ロングライドを楽しむことが、自転車の走行環境の向上へつながり、ひいてはサイクリング人口の増加、健康増進による医療費の削減や環境問題の解決といった社会貢献へと繋がっていくように、という思いを込めているのだとか。
更に遠方から訪れた参加者には感謝を込めて地元で採れた新米をプレゼントするなんてサプライズも!町を挙げてサイクリストを歓迎してくれる南砺城端、これからますます注目していきたいですね。
南砺城端サイクリング祭 隅から隅までずずずいーっとエシカルライド
開催日:10月27日
開催地:富山県南砺市城端
レポート一覧:https://www.cyclowired.jp/event/node/308740
【11月】世界遺産を登る 熊野古道ヒルクライム
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成要素である熊野那智大社のお膝元を通り、那智山の頂を目指すのが、この熊野古道ヒルクライム。14回目を数える老舗イベントには、今年も300人のライダーが集結、山頂を目指した。
雄大な自然、修験者の霊場としての重厚な空気、南国を思わせる開放感。そんな熊野ならではの魅力に満ちたロケーションを満喫しながら、頂点を目指すヒルクライムは坂が好きなサイクリストならずとも楽しめるイベントだ。
ホストチームであるキナンサイクリングチームの選手らに加え、「山の神」こと森本誠氏やテレビなどで活躍する筧五郎氏といった豪華なゲストライダーたちが参戦するのもこのイベントの大きな魅力だ。
熊野古道ヒルクライム
開催日:11月3日
開催場所:和歌山県那智勝浦町
レポート一覧:https://www.cyclowired.jp/lifenews/node/314022
【11月】秋めく富士川エリアを走る2日間 南アルプスロングライド
年間通して多くのサイクリングイベントが開催される山梨県。なかでも多くの人を集めるロングライドイベントが南アルプスロングライドだ。山梨から静岡へと流れていく富士川流域を舞台に2日間にわたって開催される人気イベントだ。
1日目は白州のフラット基調なコースを巡る白洲・韮崎ステージとスイーツが盛りだくさんのプチ・南アルプスステージが、2日目は豊かなアップダウンを楽しむツール・ド・富士川ステージがそれぞれ開催され、たっぷりと峡南エリアのコースを楽しむことが出来る。
今年はついに2日間を通して天候に恵まれ、両日ともにあたたかな日差しを浴びつつの快適ライドを楽しめた。基本となるルートは毎年同じながらも、細やかなアップデートが加えられており、よりダイナミックかつ走りやすいルートへと進化しているのもこのイベントの美点だ。
南アルプスロングライドを語るうえで外せないのが「こしべんと」。地元食材を活かし、地元の料理屋さんが腕を振るったお弁当が白洲・韮崎ステージとツール・ド・富士川ステージには用意されている。お腹を空かせたサイクリストたちにとってはこの上ないご馳走だ。しかも3種類が用意されており、好きなものを選べるのだから、ありがたいことこの上ない。まだまだ進化する南アルプスロングライド、今年も目が離せませんね。
南アルプスロングライド
開催日:11月16~17日
開催場所:山梨県南アルプス市
レポート一覧:https://www.cyclowired.jp/event/node/304450
【11月】晩秋の袖ヶ浦でレース三昧 セオサイクルフェスティバル2018
11月23日、千葉県の袖ケ浦フォレストレースウェイを舞台に行われたのが、このセオサイクルフェスティバル。大会名に冠した通り、関東一円を中心に展開する自転車チェーン店「セオサイクル」が主催するロードレースイベントだ。
1日を通して様々な種目が開催されるのがこのセオフェスの特色。午前中には耐久レース、午後には各カテゴリーのロードレースなど15種ものレースが行われ、目まぐるしくレースが移り変わっていく、まさにフェスティバル感のあるイベントだ。
にぎやかなのはレースだけではない。沢山の出展ブースが華やかな雰囲気を醸し出し、多くの参加者が出展エリアへ集まった。各社の新製品が軒並み出そろう秋という時期もあり、最新バイクやパーツを実際に見ることが出来る貴重な機会でもある。
今年は残念ながらかなり本降りの雨となったが、それでも皆さんの笑顔は尽きることが無かった様子。むしろ、こんな逆境でも楽しんでしまうサイクリストのバイタリティーに取材班が元気をもらう温かいイベントでした!
セオサイクルフェスティバル
開催日:11月23日
開催場所:千葉県袖ケ浦市
レポート一覧:https://www.cyclowired.jp/event/node/304379
【11月】シーズン納めのエンデューロ もてぎ7時間エンデューロ秋
関東で最も人気のあるサーキットエンデューロはこのもてぎ7時間エンデューロといっても間違いではないだろう。世界最高峰のモータースポーツの舞台ともなったツインリンクもてぎをサイクリストが占有し、思う存分走ることのできる貴重な機会として、関東一円から多くのサイクリストたちが今年も集まった。
初心者にも優しいのがこのイベントの大きな特長。ブリッツェンの清水監督による初心者向けの走行講座や幅広いコース、潤沢なサポートライダー陣と、安心して走ることのできるイベントとなっているので、レースデビューにもうってつけ。
例年、世界の新城幸也がゲストライダーとして一緒に走ってくれるというのもこのイベントの目玉でもある。グランツールを何度も完走している、まさにワールドレベルの選手とここまで近い距離で走ることが出来るのは、このもてぎとジャパンカップのフリーランくらいかも?
もてぎ7時間エンデューロ秋
開催日:11月30日
開催場所:栃木県ツインリンクもてぎ
レポート一覧:https://www.cyclowired.jp/event/node/304378
【12月】コスプレOKのゆるーい耐久レース ヴェロフェスタin モリコロパーク
クリスマス直前となる12月15日、今年も愛知県のモリコロパークでヴェロフェスタinモリコロパークが開催された。中部を基盤に活動するキナンサイクリングチームがホストとなって共に走ってくれるエンデューロレースだ。
このイベントのユニークなのは種目設定にある。ソロとペアの2つが用意されているのだが、ペアエンデューロは交代制ではなく、2人同時に出走し合計の周回数を競うというルールとなっている。つまり、普通のチームエンデューロとは違って、このイベントなら仲間と一緒に走ることが出来るのだ。
ずばり、「入門ライダー向けエンデューロレース」というコンセプトを掲げるヴェロフェス。当日はイベントのホストチームでもあるキナンサイクリングチームのメンバーらと共に走れる他、おかっぴさんによるMTBショーやさまざまなブース出展も行われ、家族でも楽しめる一日となった。年末の走りおさめにぴったりのヴェロフェス、中京地区のサイクリストが羨ましい大会だ。
ヴェロフェスタ in モリコロパーク
開催日:12月15日
開催場所:愛知県長久手市 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
レポート一覧:https://www.cyclowired.jp/event/node/312870
【10月】日本最大の砂丘をいく グレートアース鳥取すごい!ライド
地球を遊びつくす!というキャッチコピーのグレートアースシリーズ、そのなかでもビッグなスケールが味わえるのが、この鳥取すごい!ライド。日本最大の砂丘である鳥取砂丘を中心に、鳥取に広がる様々な名所を巡るロングライドとなっている。
人が小さな点のように見える、壮大な鳥取砂丘を望む展望台をスタートし、絶景のリアス式海岸から日本らしい里山、さらには日本で一番大きな池なども登場し、景色の移り変わりが目まぐるしく楽しめる。
エイドの充実ぶりもかなりのもので、短めの間隔で設定されたエイドステーションでは、烏賊やフルーツにスイーツ、さらには鳥取牛のステーキなど、これでもかと言わんばかりのご馳走攻めに。正直なところ、走るよりも食べるほうが大変だったくらいの満腹ライドで、鳥取のスゴさを体感させていただきました。
グレートアース鳥取すごい!ライド
開催日:10月20日
開催場所:鳥取県鳥取砂丘展望台
レポート一覧:https://www.cyclowired.jp/event/node/307754
【10月】エリア周遊型の新感覚イベント いなべヴェロフェスタ
事前に決められたコースをたどる形式のイベントが多いロングライド。一方で、ちらほらと開催され人気を集めつつある形式が、舞台となる地域の魅力的なスポットをチェックポイントとして自由に巡るエリア周遊型のライドイベントだ。
ツアー・オブ・ジャパンではステージが開催されるなど、「自転車の街」として知られる三重県北部のいなべ市で開催される、いなべヴェロフェスタもそういった周遊型のイベントの一つ。舞台となる三重県いなべ市の各地に点在する飲食店やお祭り会場などがエイドステーションとして登場し、いろんなグルメを楽しむことが出来るのだ。
各エイドでは特別な提供品が用意される時間帯もあり、それぞれの走り方によっては全く違う印象に。さらにサイクルトレインまで運行され、ビギナーからベテランまであらゆるサイクリストが楽しむことができるイベントに。ホストチームのキナンの選手もともに楽しみ、走った1日。TOJの舞台としても知られるいなべの魅力をすみずみまで体感できるイベントへ、ぜひ今年は参加してみては?
いなべヴェロフェスタ
開催日:10月27日
開催場所:三重県いなべ市
レポート一覧:https://www.cyclowired.jp/event/node/302568
【10月】南砺城端サイクリング祭 隅から隅までずずずいーっとエシカルライド
富山県の南側、南砺市の城端にて今年初めて開催されたロングライドイベントが、この隅から隅までずずずいーっとエシカルライド。富山の豊かな自然と伝統の街並み、ユニークな散居村の風景に世界遺産の合掌造りなど、多くの見どころを巡る100kmのライドイベントだ。
エシカル?と疑問に思う方も多いだろうが、ロングライドを楽しむことが、自転車の走行環境の向上へつながり、ひいてはサイクリング人口の増加、健康増進による医療費の削減や環境問題の解決といった社会貢献へと繋がっていくように、という思いを込めているのだとか。
更に遠方から訪れた参加者には感謝を込めて地元で採れた新米をプレゼントするなんてサプライズも!町を挙げてサイクリストを歓迎してくれる南砺城端、これからますます注目していきたいですね。
南砺城端サイクリング祭 隅から隅までずずずいーっとエシカルライド
開催日:10月27日
開催地:富山県南砺市城端
レポート一覧:https://www.cyclowired.jp/event/node/308740
【11月】世界遺産を登る 熊野古道ヒルクライム
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成要素である熊野那智大社のお膝元を通り、那智山の頂を目指すのが、この熊野古道ヒルクライム。14回目を数える老舗イベントには、今年も300人のライダーが集結、山頂を目指した。
雄大な自然、修験者の霊場としての重厚な空気、南国を思わせる開放感。そんな熊野ならではの魅力に満ちたロケーションを満喫しながら、頂点を目指すヒルクライムは坂が好きなサイクリストならずとも楽しめるイベントだ。
ホストチームであるキナンサイクリングチームの選手らに加え、「山の神」こと森本誠氏やテレビなどで活躍する筧五郎氏といった豪華なゲストライダーたちが参戦するのもこのイベントの大きな魅力だ。
熊野古道ヒルクライム
開催日:11月3日
開催場所:和歌山県那智勝浦町
レポート一覧:https://www.cyclowired.jp/lifenews/node/314022
【11月】秋めく富士川エリアを走る2日間 南アルプスロングライド
年間通して多くのサイクリングイベントが開催される山梨県。なかでも多くの人を集めるロングライドイベントが南アルプスロングライドだ。山梨から静岡へと流れていく富士川流域を舞台に2日間にわたって開催される人気イベントだ。
1日目は白州のフラット基調なコースを巡る白洲・韮崎ステージとスイーツが盛りだくさんのプチ・南アルプスステージが、2日目は豊かなアップダウンを楽しむツール・ド・富士川ステージがそれぞれ開催され、たっぷりと峡南エリアのコースを楽しむことが出来る。
今年はついに2日間を通して天候に恵まれ、両日ともにあたたかな日差しを浴びつつの快適ライドを楽しめた。基本となるルートは毎年同じながらも、細やかなアップデートが加えられており、よりダイナミックかつ走りやすいルートへと進化しているのもこのイベントの美点だ。
南アルプスロングライドを語るうえで外せないのが「こしべんと」。地元食材を活かし、地元の料理屋さんが腕を振るったお弁当が白洲・韮崎ステージとツール・ド・富士川ステージには用意されている。お腹を空かせたサイクリストたちにとってはこの上ないご馳走だ。しかも3種類が用意されており、好きなものを選べるのだから、ありがたいことこの上ない。まだまだ進化する南アルプスロングライド、今年も目が離せませんね。
南アルプスロングライド
開催日:11月16~17日
開催場所:山梨県南アルプス市
レポート一覧:https://www.cyclowired.jp/event/node/304450
【11月】晩秋の袖ヶ浦でレース三昧 セオサイクルフェスティバル2018
11月23日、千葉県の袖ケ浦フォレストレースウェイを舞台に行われたのが、このセオサイクルフェスティバル。大会名に冠した通り、関東一円を中心に展開する自転車チェーン店「セオサイクル」が主催するロードレースイベントだ。
1日を通して様々な種目が開催されるのがこのセオフェスの特色。午前中には耐久レース、午後には各カテゴリーのロードレースなど15種ものレースが行われ、目まぐるしくレースが移り変わっていく、まさにフェスティバル感のあるイベントだ。
にぎやかなのはレースだけではない。沢山の出展ブースが華やかな雰囲気を醸し出し、多くの参加者が出展エリアへ集まった。各社の新製品が軒並み出そろう秋という時期もあり、最新バイクやパーツを実際に見ることが出来る貴重な機会でもある。
今年は残念ながらかなり本降りの雨となったが、それでも皆さんの笑顔は尽きることが無かった様子。むしろ、こんな逆境でも楽しんでしまうサイクリストのバイタリティーに取材班が元気をもらう温かいイベントでした!
セオサイクルフェスティバル
開催日:11月23日
開催場所:千葉県袖ケ浦市
レポート一覧:https://www.cyclowired.jp/event/node/304379
【11月】シーズン納めのエンデューロ もてぎ7時間エンデューロ秋
関東で最も人気のあるサーキットエンデューロはこのもてぎ7時間エンデューロといっても間違いではないだろう。世界最高峰のモータースポーツの舞台ともなったツインリンクもてぎをサイクリストが占有し、思う存分走ることのできる貴重な機会として、関東一円から多くのサイクリストたちが今年も集まった。
初心者にも優しいのがこのイベントの大きな特長。ブリッツェンの清水監督による初心者向けの走行講座や幅広いコース、潤沢なサポートライダー陣と、安心して走ることのできるイベントとなっているので、レースデビューにもうってつけ。
例年、世界の新城幸也がゲストライダーとして一緒に走ってくれるというのもこのイベントの目玉でもある。グランツールを何度も完走している、まさにワールドレベルの選手とここまで近い距離で走ることが出来るのは、このもてぎとジャパンカップのフリーランくらいかも?
もてぎ7時間エンデューロ秋
開催日:11月30日
開催場所:栃木県ツインリンクもてぎ
レポート一覧:https://www.cyclowired.jp/event/node/304378
【12月】コスプレOKのゆるーい耐久レース ヴェロフェスタin モリコロパーク
クリスマス直前となる12月15日、今年も愛知県のモリコロパークでヴェロフェスタinモリコロパークが開催された。中部を基盤に活動するキナンサイクリングチームがホストとなって共に走ってくれるエンデューロレースだ。
このイベントのユニークなのは種目設定にある。ソロとペアの2つが用意されているのだが、ペアエンデューロは交代制ではなく、2人同時に出走し合計の周回数を競うというルールとなっている。つまり、普通のチームエンデューロとは違って、このイベントなら仲間と一緒に走ることが出来るのだ。
ずばり、「入門ライダー向けエンデューロレース」というコンセプトを掲げるヴェロフェス。当日はイベントのホストチームでもあるキナンサイクリングチームのメンバーらと共に走れる他、おかっぴさんによるMTBショーやさまざまなブース出展も行われ、家族でも楽しめる一日となった。年末の走りおさめにぴったりのヴェロフェス、中京地区のサイクリストが羨ましい大会だ。
ヴェロフェスタ in モリコロパーク
開催日:12月15日
開催場所:愛知県長久手市 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
レポート一覧:https://www.cyclowired.jp/event/node/312870
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